毎年同じような野菜を作っている我が庭畑。
いつものように”きぬさや”を撒いたのに木だけ大きくなって全く
花が咲きませんでした。肩の高さ位伸びてるのに、もう少し待って
花が咲かないようだったら抜いてしまおうとしていたら、今週のはじめ一輪の花
良かったーと思ったら少しづつ咲き始め今はいっぱい咲き、きぬさやがひとつ
出来ていました。良かったー。
昨年は始まって以来の上等なじゃがいもが出来ました、ほとんどきれいにできて
保存しても腐らない。大雨で畝毎水没したのに。又正月頃できるはずのキャベツが
全く大きくならず、３月ごろ大きくなり始めたらあっという間に”とう”がたってしまい,固くに。
此れも初めて。昨年と今年いつも大きなボタンをさかせてくれる木が枯れてしまい残念どうして？。
天候のせいだけではなく、育て方が悪いのかもしれない、
朝畑を一回り、とても幸せ。
日が当たるとしおれてしまうことに気が付きました。朝はもっと元気。
昨夜はかなり雨が降ったようだ、散歩道の川が茶色に近い色でかなり
水嵩が上がっていた。
帰り道我が家に近くなって、クマんバチに出会った。
今季初めて最近はなかなか我が家の庭畑に来てくれない。
刺さないというけれどかなり威嚇してくる。
でも季節の昆虫や野鳥がきてくれると嬉しい。
このところ 散歩道の中の小さい森が皆伐採されてすっかり広場に
変わってしまっている。売地になったりしているから今伐採中の森もやがて
売地貸地になるかもしれない、
野鳥が来たときとまる木がなくなってしまい心配。
雑木林も竹に侵略されてすっかり竹林に代わる、ここに住んでみてずいぶん
自然がわかるよになった。炭酸ガスを吸ってくれる林を無くし、温暖化を防ぐと言いながら
ささやかな森を無くしていってる。又今地球上のあらゆる国が
殺し合いしてる、地球はどうなってしまうのか、どうして平和を願わないのか
太古の昔から人類だけでなく生き物すべてが争うようにできてる、そもそも宇宙の中の
地球に最初に生じた有機物？の仕組みに組み込まれていて争うのは仕方のない事なのだろうか。
今絶望的な気持ちに陥ってる。
私はタイトル通り花よりだんごが好き、
花は美しいと思っても庭に植えようとは思わない、多分育てられない。
難しそうだし、
又花より食べられるものが自分で作れるなんてすごいと思ったから、 花は遠くに。
でも最近年をとったせいか花瓶に花もいいかな？でも買ってきた花は
興味が無い。野に咲く花を切って挿そうかなー
花瓶をいくつか買ってみたけどやはり花や木を切れない。
畑や庭の雑草はせっせと切るのに花はかわいそうで切れない。
これから切れるかどうか 迷ってしまいそう。
鳥は大好きだから、行き会う野鳥には声をかける、おはよう！特にカラスに。
又これから帰る野鳥には元気で旅を！と。
人間社会もどの生物の世界も生きていくのは大変、今ロシアに侵略されているウクライナ
どうしてこんな残酷なことが起きるのだろうか、現代で。
歴史を見ると何千年もその繰り返し、歴史で勉強して過去のことと
思っていたけど決してそうではない、人間は文化が作れるのに残虐性は変わらないことに
気が付いた。自分ではどうにもならないからなるべくテレビやラジオ、新聞には目と耳をふさいでいる。
早く侵略から生還できて復興できることを又侵略なんて起こらないように心から願っている。
