植物と野鳥の観察会へ、しかし鳥は相変わらずあまりいない。
先ず、池にいた”亀”種類は分かりませんが、足を目いっぱい
広げて 太陽に当てていたんでしょうか、こんなに広げた足は
見たことがなく、びっくりしました。水かきがかわいい。
日のあまり当たらない森の中の”野草園”にかわいい りんどうです。
今の季節に似合わないくらいの きれいなはかなげな花。
柊の花、もう終りに近い花、葉は年数がたつと丸くなり、
人間に近い？イヤ丸くならない年寄りもいますが？？
薄暗い 崖面に まるで海のヒトデのようなきのこ、
枯れた後の土の中に出来たものが食べられるようです。
真中の丸から胞子を吹き出した後のようです。
今朝は一番の寒さを感じたような。
案の定庭の最後のキャベツを取ったところ、小さい葉に
小さい氷。ラムにキャベツの芯を食べられてしまったのが
芽キャベツのような 小さいキャベツが3個ついていました。
その小さいキャベツの小さい葉に小さい氷です。
去年はバケツに張った氷は12月8日でした。
最後のキャベツの寒そうな顔です。
お客様のジョウビタキ。とても人間の世界が好き。
窓の外から家の中を覗いたり、ガラスに足から
ぶつかったり、頭からぶつかっているのかと思っていたら
足からでした。何の目的でガラスに？。
掃除機をかける時ガラスを空けておいたら 本人？はぶつかるつもりが
そのまま 家の中に。玄関からお帰り願いましたが、可愛い！
我が家は山の中 今朝初霜が、昨日もうっすらと霜?
朝晩寒くなりました。
そして 火曜日に大多喜に行きましたが なんとバスの中に
”双眼鏡”を忘れました。翌日使おうとしたらありません。
ないはずはないと家中探しましたがなく もしや？
と主催者の緑化植物園に電話。”馴染みの担当者の声。
”ありますよ～
” お恥ずかしい！
最近とみにわすれっぽい しかし自分以外の人に知られてしまうなんて
トホホです。
気を取り直して今日は植物園に引き取りに。
何年かぶりに行って 流石に”園”野鳥が結構いました。
まず ヤマガラ。割合良くとれました。
コゲラ 近いのに動きが激しくてなかなかうまくは。
エナガでしょうか
最近ほとんど見かけない コサギ。サギの中で
一番均整がとれて美しいと思っているコサギ。
池にいたのに人がきて飛んでしまい 名札がなくて良く分からないけど
ヒマラヤスギのような大きな木に止まりました。以外に逃げなくて
シャッターチャンス。でもちょっと高すぎかな？
これはよく撮れました。
怪我の功名？普段行かない植物園で
”シメ”が来てるのを確認できたり、写りはちょっと
悪いけど 写真もとれたし、メデタシ メデタシ！
9時 千葉駅前の NTT前を出発。実は市政だよりに
応募した時、行き先が書いていなかった、バスに乗って
初めて 行き先は 大多喜県民の森と。総勢40人ぐらい。
1時間半で 森の麓に そして出発。1年半前に やはり同じ
先生の講座に来ているけど、登り口が違ったため、思い出せない。
低い千葉県にしては意外に急な山道。細い道を一列に歩くから
なかなかゆっくり歩けない。
森の入口に センダン の実が。 高木の香木
花みょうがの真っ赤な実。名前はみょうがでも しょうがの仲間。
そして今日の 先生にとって メーンの花
テイショウソウ。小さな白い地味な花、良く見ると
繊細で ひっそりとしたとしている、なぜメーンなのか
あまりに沢山の参加者のため、聞きそびれた。
ちょっと ボケちゃって残念。
展望台からみた 大多喜城と周りの景色。
そういえば 同じ景色を1年半前のブログに載せました。
この”火曜講座”はなかなか当たらない、今回も
友達は外れた。女性の先生でとても 博識家面白い話もはいり
楽しい。話の中で
桜前線は ソメイヨシノを中心として 南から北へ
紅葉前線は イロハモミジを中心として 北（高い山）から
南（低い山）へ。今年の紅葉は大分遅れているようです。
それにしても隣の席になった人も昨年一緒だったようだけど
ふたりとも、同じ場所に来たということを忘れている、。
”年はとりたくないわねー”でした。
ロッテが優勝です、連日の延長戦選手たちは
へとへとのはず、今日もなかなか決まらず、中日が
凄く強く感じられ、もしかしたら負けるかも
心配で見ていられず、他のことをしていると
どうやら 勝ってくる、結局最後のほうは 観戦しないで
優勝です。
バレンタイン監督が辞める時、フアンクラブの人たちの
監督続投の署名を 千葉駅でサインしてきました。
でも新しい西村監督のもと 優勝なんて ほんとに
素晴らしい。
球場に応援行けるわけではない インナイフアンですが
千葉が 活気づいたらいいなーと思っています。
ロッテの皆さん オメデトー。
