朝の散歩中に時々見かける風景、今年になって初めての風景、今日で3回目。
川の土手にかなり大きな木があり、そこに何時も多分”ノスリ”がとまっている。
近づくとすぐ逃げてしまうのでなかなか写真がとれない。何時もタカが1羽。
ところが今年は違う、一番上に止まっていたのが下の枝に、そしていつのも定席には
何とカラスがとまっている。カラスのほうが強いのだろうか、1羽同士なんだから
タカはがんばればいいのに、でもカラスには周りにたくさんの仲間がいるから無理なんだろう。鉄塔の下。脚の下に見える白っぽい塊。
遠回りで木の裏側から撮った写真、この時はカラスはもういなかった。
この辺の野鳥の頂点はカラス、今はどこに行ってもカラスがたくさんいるから
よっぽどたかが群れで対抗しないかぎり勝てない。
明治神宮でもカラスが沢山いるからたかが逃げている。
私はタカが好きなので気になる。