何年も歩いてる散歩コースの中にカラスの巣を発見。
しかも二つも、追跡観察しようと張り切っていましたが、
一つは 大きな木に葉が繁茂して、少ししか巣が見えなかったり、
近くにいくのに 雑草だらけで入れなく、ままならぬ観察でした。
もう一つの電柱に作った巣は結構見られたのに、自分の都合で散歩に
行けなくなったりで、両方の巣は空っぽになっていました。
ヒナを見たわけではありませんが、どのヒナも元気に巣立っていかれたのかな？
そして
これから 我が家の庭でも、虫たちの壮絶な戦いが始まります。
”狩りハチ”？がクモや青虫を作った穴に運び、気絶しているクモや
青虫にたまごを産んで、穴を塞ぎます。
この事実がわかってから、大ショックでした。
生き物たちの（人間も含めて）生きていくということは
大変なことなんだと、よく理解できました。
我が庭にある”家庭菜園”にたっぷり実った玉ねぎが出来上がりました。
今採れるのは”早生”種をまいて作りました（それが自慢です）
首が折れると収穫ですよ！のサイン。まだ大きくならないうちに
首が折れているのをみると、急いでつっかいぼうをして大きくならせようとします。
自然の摂理できっとそれは無理なのでしょう。でもほかの野菜もそうですが
食べ物が作れるなんて”素晴らしい！
又、いままで全く気が付かなかった、近くの”事務所”？の庭に
立ってる大きな桜の木。今日見てびっくり。真っ赤なきれいな
さくらんぼが沢山実っています。今でもたべられそうな美です。
なんとなく桜の木のような、何かが違う気でしたが、サクランボの木
だったのです。うまく寫せませんが、実際はとてもきれい！
カラスのその後の話。私は珍しく体調を崩し、10日近く
散歩にいけず、今日久しぶりの散歩でした。
木の中のカラスは葉が沢山茂ってしまい。ほんとに遠くからしか
みることが出来ません。でも動いているように見えますが、残念ながら
よくわからなくなりました。電柱のカラスは猛暑のなか、
口を開けているのが見えます。傘をさしてあげたい。
4月の末、何時ものように双眼鏡をもって散歩です。
土手を歩いていたら、バシャバシャツの音。川の水面に
鯉と水面が盛り上がっています。繁殖の季節です。
毎年この季節になると、この小さい川の何処にこんなに鯉が
いたのかと思うくらい、あっちこっちでにぎやかです。
何時も、生き物の自然ってすごいなーと思います。
観察中のカラスのその後は、相方が巣に戻ってくるのを何回か見ました
もしかしたら生まれてるかもしれません。でも新緑の季節のため
どんどん葉が繁茂して、見える場所が少なくなります、あまり近いと
カラスに怒られます。それと他に電信柱に巣を作っているのを
見つけましたが、青天井、日差しを遮るものなしで、とても心配。
