市科学フェスタ2014の講演会に行きました。
最初は「人類は化石燃料枯渇の時代をどう生き抜くか」
今日の鯉沼秀臣先生によると、難しい言葉が出てくるので、ちょっと大変
でしたが、楽しい話。今サハラ砂漠の砂を使って、ソーラー発電の一大電力
プロジェクトを実行中。
ソーラー発電は、天気又夜には発電ができないマイナス面がある。砂漠の砂の
”シリコン”を使って、シリコンは酸化、分解されにくく安定していて、とてもよく
又砂は化石燃料に比べようもないくらい無尽蔵にある、原子力を使わずに
すんだらいいのにな~と、期待したいところです。
終わって30分後のプラネタリウムに移動。講演には時間がなく、忙しかったので
すが、予想に反して 天井?に文章が映っているのを、大野宗祐先生が 解説
する形でした。寝るのに丁度いい座り心地の椅子でした。でも、今回初めて
知りましたが、6600万年前、メキシコのユカタン半島に落ちた隕石によって、
恐竜が絶滅したと言われているのが、実は衝突し発生した”酸性雨”によって
であり、偶然硫黄の巨大な塊に衝突したためではないか?塵のために
太陽光線が、遮られたためではないという。色々実験の結果とのことでした。
でもグーグーいびきをかいて寝ていた、隣の男性が目をさまして、質問の手
を・・。(おかげで質問を考えていましたが、やめました)
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