
9月某日。
映画「アマルフィ 女神の報酬」を観ました。
チケットを買う時に、イオンシネマ三川の会員証が期限切れになっていて、今まで貯めたポイントが失効してしまい落ち込みました。
フジテレビが製作した映画なので、大量の宣伝をしていましたが、すでに公開から日数がたっていたこともあり、金曜日のレイトショーで観客は自分以外には5人程度でした。
そして、僕の後ろの列にいた、おばちゃん3人組が上映中、ずっとしゃべり続けていました。
完全におばちゃん達のマナー違反で、僕と同じ列で観ていた若い女の子が、「うるせーんだよ(怒)」と、女の子に似つかわしくないきつい口調でぶち切れていました。
それでも、私語を止めないおばちゃん達。
思わず、某知事が引用した「文明が生んだもっとも悪しきもの・・・」という言葉を思い出しました。
こんな落ち着かない状況で観ていたので、映画もあらばかりが目に付いてしまいました。
テレビ局が製作した映画らしく、テレビドラマで主要キャストを演じる俳優が沢山出ているのですが、実際に必然性のある演技をしているのは、織田裕二、天海祐希、佐藤浩市、ロッコ・パパレオの4人だけでした。
その他の登場人物は全くキャラがたっていないし、ストーリーにも関係ないです。
さらにはイタリアやアマルフィのロケーション、サラ・ブライトマン本人出演による歌も舞台装置として必然性はありません。
むしろ、無理矢理詰め込まれたようで唐突な感じすらし、なにかのタイアップで宣伝してるだけじゃないのかと勘繰ってしまいました。
話の大部分も、誘拐からテロの件、地元の刑事と主人公の対立と和解の件、犯人の動機にいたる過去の事実と良心の呵責の件、などなど別の映画やアニメのエピソードをつぎはぎしたような感があります。
ただし、外交官黒田というキャラクターは面白いので、映画ではなくテレビの春秋の改変期の特番ドラマとしてシリーズ化されたらいいなと思いました。
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