ジェットのサッカ-blog 

浦和レッズとサッカ-情報を中心にニュ-スや日記など書いてます。コメントもお願いします。 We are reds !

かつらボクサー 恋人の前で勝った

2006-12-07 23:26:57 | 格闘技
かつらボクサー 恋人の前で勝った(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 決め手は頭ズラ!試合中にかつらがとれるハプニングで一躍、人気者となった小口雅之(29=草加有沢)が6日、東京・後楽園ホールで行われたスーパーフェザー級8回戦で日下研也(27=セレス)と対戦し、3―0で判定勝ちした。

 初観戦した恋人の亜紀さん(32)の前で晴れ姿を披露した。ボディーで日下のガードを下げさせ、顔面を攻める頭脳的な攻撃。5回には偶然のバッティングで相手の眉間(みけん)を切り裂いた。かつらボクサーらしく勝因はやはり頭だった。

 それでも小口は「入場のかつらが(KAT―TUNの)亀梨君のイメージと違ってホームレスみたいだった。戦意をそがれた」と納得しなかった。亀梨、台無しの入場。不完全燃焼にも亜紀さんからは「何事も真剣な姿がいい。まぶしいくらいです」とキスで祝福された。これで1分けを挟んで6連勝。異色のヒーローは、拳にもさらに磨きをかける。


かつらボクサ-という表現はかわいそうでありますが、
俺にとってうらやましいです。
試合中かつらが取れて前の彼女に振られ、新しい彼女が出来た事です。
ひがんでませんが、ここまで行ったらかつらをパフォ-マンスをし、世の中の髪の毛に自信がない男性を勇気付けて欲しい。

俺ですか?
女はいないけど、髪の毛には自信ありますよ。
まあ男前じゃないけどね。

ブログで俺のこと書くなんて変だね。

浦和は元監督のオジェック氏就任要請へ

2006-12-07 23:20:01 | 浦和レッズ
浦和は元監督のオジェック氏就任要請へ(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 浦和が今週中に元監督のホルガー・オジェック氏(58)に監督就任を直接交渉で要請する。6日に新監督候補のゲルト・エンゲルス・ヘッドコーチ(49)と来季の去就について会談。同コーチが、監督の立場にこだわらず残留の意向を伝えられたことから、並行してリストアップしていたもう1人の有力候補のオジェック氏を本命に交渉を進めていくことになった。

 現在FIFA技術委員を務めるオジェック氏は、10日に開幕するクラブW杯に向けて近日中に来日。藤口社長と中村GMが交渉の場につき、2年以上の長期政権を見据えて監督就任を要請する。中村GMは「手応え? 分からない。でも(監督としては現在)フリーだから大きい。現場をやりたいというのもあると思う」と前向きだった。

 エンゲルス・ヘッドコーチは他クラブからオファーを受けていたが、断りを入れる。「昔、オジェックが監督をしていた時とクラブも変わった。だからギド(ブッフバルト監督)の時と同じように(内情を知る)エンゲルスが大事になる」(中村GM)。オジェック氏との交渉が不調に終わればエンゲルス・ヘッドコーチの内部昇格が濃厚だが、まずは本命にアタックする。


ゲルトはレッズ残留をほぼ決まりました。
嬉しい朗報です。
時期監督ですが、オジェックで決まりそうですね。
懐かしいです。
レッズの試合観に行ったのは、オジェックが監督の頃からだったので俺的には昔を思い出すなあ・・・

[熱血漢の素顔] 田中マルクス闘莉王 「サムライの存在意義」

2006-12-07 23:14:53 | 浦和レッズ
number

小齋秀樹=文
text by Hideki Kosai

 今季のリーグ戦は引き分けからはじまった。

 「去年ここで負けて、自分たちの優勝が難しくなったというのもあったんで、『今日は勝ってやる』って思ってたんすけどね」

 3月4日、万博記念競技場のロッカールームからバスへと向かいながら、田中マルクス闘莉王はそう語った。彼の言う去年とは、2005年11月12日、第30節のガンバ大阪戦。首位ガンバは勝ち点54、3位浦和レッズは50。直接対決で一気に肉迫するチャンスだった。注目カードに、それほど多くはない万博の記者席はいっぱいで、指定席の一部が記者用に割り当てられていた。その一画はベンチ入りしない選手のための席でもあった。

 「いいぞ闘莉王、上がれー」

 闘莉王がオーバーラップするたびに、用意された指定席に座った僕の背後からは、ガンバの選手たちのそんな『声援』が降り注いできた。もちろん声援は自分たちのチームのため。彼らの言葉には、初優勝に手が届きそうなのに連敗を喫してしまっていたチームの勝利を願う切実さが滲んでいた。同時に、攻撃参加が好きな闘莉王のプレースタイルを茶化すようなニュアンスが若干ながら含まれていたことも否めなかった。

 それまでにも最終ラインからガンバゴール目指して何度も駆け上がっていた闘莉王が、ベンチからの指示で上がったままになったのは後半32分を過ぎてからのことだ。スコアは0-1。後半35分、ガンバの遅攻から浦和はボールを奪い、自陣側まで下がってきた『CF闘莉王』にパスが渡る。すぐさまドリブルに入った闘莉王は、寄せてきた遠藤保仁を切り返しでかわすと、そのまま大きなストライドで進み、追いすがってくる遠藤を振り切る。そして、左サイドライン際に張っていた味方へと展開した。ボールを押し進めていた右足からアウトサイドにひっかけて蹴られたボールは、相手DFを迂回しながら味方へと近づく曲線を描いていく。逆襲の効果を消さないだけのパススピードを備えてもいた。

 「アイツ、すげぇやん」

 背後から、ガンバの選手がそう呟くのが聞こえた。最後尾と最前線間の往復を何度も繰り返して迎えた後半の残り10分、そんな時間帯にあれだけ力強い、かつ繊細なプレーをする。それがいかに難しいことなのか、同業者である彼らの感嘆が物語っていた。

 1点を追う浦和が闘莉王によるパワープレーを展開しはじめた後、複数の決定的なチャンスが訪れた。だが、相手GKの好守によりゴールは割れず、逆に後半38分にダメ押しとなる2点目を決められる。直後に三都主アレサンドロのFKから1点を返すも、2-1でガンバの勝利に終わったこの試合を、そのシーズン最も印象深かった試合として闘莉王は挙げていた。

 「負けはしたけど、自分としては去年いちばんの試合だった。パフォーマンス的にも、試合の流れとしても。良くても勝てないという印象は残ったんですけどね。あの試合は去年の成績を決めたような試合になりましたね」

 4カ月後、'06年の開幕戦はガンバと1-1で引き分けた。

 「去年のチャンピオンにアウェーで引き分けでも、みんな悔しがってたんです。それがこれから必要な気持ちだと思います。今日は残念な結果で、勝ってスタートしたかったんですけど、今日出た課題をクリアして、もっともっといいサッカー、強いチームになるように頑張ります」

 ディフェンディングチャンピオンと彼らのホームで引き分けたことに、不満が隠せない。それが今年の浦和レッズのスタートだった。

守備をベースとしたチームで、
闘莉王の攻撃力が生きる。

 チーム全体での守備をベースにレッズは勝ち点を積み上げていく。初黒星は第9節の清水エスパルス戦、1-2ではじまった後半から闘莉王はボランチへと上がった。ボランチは高校時代以来。中盤でコンビを組んだ鈴木啓太はこう感想を述べている。

 「まったく問題なかったと思うし、彼の攻撃力、中盤での高さも生かせたと思います。相手に組織的なDFをされてたけど、崩せてたところがたくさんあった。もうホント、あとはゴールネットを揺らすだけの精度が足りてなかったなって感じでした」

 この試合では、1点を追っていたこともあり、DFラインに内舘秀樹を入れ闘莉王のポジションを変えていた。だが、普段闘莉王が試合で見せるオーバーラップの際には、代わりに誰かを投入するということはしない。鈴木が闘莉王の位置に一時的に下がってカバーする。彼は言う。

 「闘莉王の攻め上がりはとても効果的だし、僕よりも前に行く力はすごくある。僕が相手チームにいたら、嫌ですもん。彼みたいな選手がガーって上がってくるのすごい嫌です」

 闘莉王にどのタイミングで攻撃参加させるか。それが大きなポイントとなる。

 「もちろん、闘莉王自身が考えるときもあるし、他の選手が彼を行かせる場面もあるだろうし、僕が闘莉王を前に行かせるときもある。『お前、行ってこい』みたいな(笑)。闘莉王の方がいい状態でボール持ってるときとか、闘莉王の攻撃センスが生きるところじゃないかなと思ったら、わざと行かせる」

 象徴的なシーンがある。10月7日のジェフ千葉との試合、後半13分、相手ロングスローをペナルティエリア内で跳ね返した闘莉王は、セカンドボールをワシントンが拾うのを確認し、前線へと駆け上がっていく。左サイドでボールを持ったワシントンは相手ペナルティエリアへと迫る闘莉王を狙って中央へ。このボールはクリアされるが、鈴木が拾う。自陣守備の枚数は足りており、鈴木も前へと出てきていた。鈴木から右サイドの山田暢久へ。山田が入れたクロスをゴール正面で闘莉王が競り勝ち、ヘディングで2-0と突き放すゴールを決めた。

 この勝利にはいくつかの特別な意味があった。首位の座を守ったこと、相手が千葉だったということ、チームメイトへの思いを背負っていたこと──前節京都パープルサンガ戦で浦和が勝利を収めた翌日、ガンバが敗れたことで浦和は勝ち点で並び、得失点差で首位に浮上していた。トップに立ったのは8月26日以来。何としても首位の座を守っていきたいところだった。

 だが、対戦相手の千葉にはこの2年間、苦い思いばかりさせられていた。昨年のナビスコカップ準決勝。第1戦は開始早々に巻誠一郎のハンドかと思われるようなダイビングヘッドで先制され、それをきっかけにホームでの試合を1-3で落とす。第2戦、2点差をつけてはじめて同点となる浦和は激しく千葉のゴールに迫った。だが、後半25分、攻めあがった闘莉王がエリア内で倒されるもシミュレーションと判定され、2度目の警告で退場処分となる。目に涙をため、呆れたように笑いながら主審のもとへ詰め寄ろうとした闘莉王を、田中達也が慌てて押しとどめる。結局、この試合は引き分けに終わり、浦和の4年連続となる決勝進出は消えた。試合後、無言で引き上げようとした達也は、闘莉王の退場についての質問にだけ反応を見せた。「闘莉王のはわざとじゃないから」、と。彼の名誉を守ろうとするかのように。その後も、最終節の2試合前に千葉と対戦し、0-1で敗れている。最終的には勝ち点1差で優勝を逃したことを考えれば、この黒星は痛かった。今年は5月3日第11節で対戦、スコアは0-2。闘莉王も「内容的にジェフの方が上だったと認めなくてはいけない。負けて当たり前の内容でした」と語る完敗だった。

(以下、Number667号へ)

元日本代表DF森岡が清水から移籍へ

2006-12-06 23:31:03 | Jリ-グ
元日本代表DF森岡が清水から移籍へ(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 元日本代表の清水DF森岡隆三(31)が5日、移籍リスト入りすることになった。来季の契約についてクラブと交渉した結果、本人の意向で新たなチームを探すことになった。今季リーグ戦の出場はわずか10試合止まり。若手が台頭してきたチーム事情もあり、出場機会に恵まれなかった。森岡はトルシエジャパン時代にディフェンスの要として活躍。00年アジア杯優勝、02年W杯出場など輝かしい経歴を持っている。

[2006年12月6日7時39分 紙面から]


彼は移籍するのは国内を中心に探すそうです。
年齢的に考えたらラストチャンスですね。
まあレッズに来て欲しいと思ってるけど、森岡が来ても試合に出られないだよような・・・

DFの弱いチ-ムでしたら即レギュラ-だと思うけど、逆はねえ・・・
彼のはチャレンジの意味でDFの良いクラブへ行って欲しいです。

鹿島、元日本代表コンビの本田・名良橋と契約更新せず

2006-12-06 23:24:35 | Jリ-グ
鹿島、元日本代表コンビの本田・名良橋と契約更新せず(読売新聞) - goo ニュース

読売新聞

 J1鹿島は6日、MFの本田泰人(37)とDF名良橋晃(35)の元日本代表コンビと来季の契約を更新しないと発表した。
 FWアレックスミネイロ、MFフェルナンドとも契約を延長しない。また、期限付き移籍期間が満了となったMFファビオサントス、ダシルバも退団する。鹿島はすでにアウトゥオリ監督も今季いっぱいでの退団が決まっており、来季は大幅に陣容を変えて再出発することになる。

 本田は1992年に本田技研から鹿島入りし、守備的MFとして厳しいマークで相手チームを苦しめた。日本代表でも31試合に出場。名良橋は97年に平塚(現湘南)から移籍、右サイドバックとして活躍した。日本代表では98年フランスW杯など、38試合に出場。


鹿島は思いっきり選手入れ替えるみたいですね。
本田の戦力外は予想してたけど、名良橋はねえ。
名良橋はまだ使えると思うけどな・・・
外人3人退団でしょ。
来年の鹿島は苦しそうですね。
まだ解雇した方が選手いると思うけどな・・・
名前ですか?
あえて言いません。 ヒントは某有名FWです。
アレックスミネイロと退団させるならば○○でしょ。

俺的に意見なので鹿島サポはスル-して下さい。

神戸、福岡とも譲らず引き分け…J1・J2入れ替え戦

2006-12-06 23:15:06 | Jリ-グ
神戸、福岡とも譲らず引き分け…J1・J2入れ替え戦(読売新聞) - goo ニュース

読売新聞

 J1・J2入れ替え戦第1戦(6日・神戸ウイング)――ホームの神戸(J2)、アウエーの福岡(J1)とも攻撃の精度を欠き、0―0で引き分けた。

 第2戦は9日、福岡・博多の森球技場で行われ、勝者がJ1の切符を手にする。互いに点を取り合って引き分けた場合は、アウエーゴールルールが適用され、神戸の昇格が決定。0―0なら前後半で30分間の延長戦、それでも決着しなければPK戦が行われる。

(2006年12月6日21時15分 読売新聞)


この試合神戸の三浦淳宏選手が本日出場停止でした。

主力がいないで引き分けは神戸にとってでかいですね。
次は土曜日かあ。

どちらが勝つか楽しみです。

大宮来季監督 ピム氏弟が就任へ

2006-12-06 23:10:33 | Jリ-グ
大宮来季監督 ピム氏弟が就任へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 大宮の来季監督に韓国代表ピム・ファーベーク監督の弟のロベルト・ファーベーク氏(45=オランダ)が就任することが濃厚となった。オランダ2部ドルトレヒト監督、PSVのアシスタントトレーナーなどを歴任し、UAEやシンガポールリーグでも指導者として活躍。98、99年に大宮で監督を務めたピム監督とのパイプで、Jリーグに精通していることから白羽の矢が立った。

 大宮は昨オフにMF小林大を獲得するなど積極補強を行ったが、今季は13勝5分け16敗の12位に低迷。成績不振を理由に今季限りで退任する三浦監督の後任を探していた。元シドニーFC監督のリトバルスキー氏、元日本代表監督のオフト氏らも候補に挙がっていた。関係者は「来季を考えるとできるだけ早く監督を決めたいが、今は何も言えない」と話した。


大宮は三浦監督が辞任しました。
今大宮は監督候補探しにとても苦労してるみたいですね。

俺は強い大宮が見たい。
そして埼玉ダ-ビ-を盛り上げましょう。

そのためには大宮サポよ、スタジアムに足運んでください。
あなたが買ったチケが補強費に繋がるからね。

“オジェック氏に打診”浦和認める

2006-12-06 23:06:11 | 浦和レッズ
“オジェック氏に打診”浦和認める(スポーツニッポン) - goo ニュース

レッズの時期監督は誰になるのかな?

スポニチ

 ブッフバルト監督の後任監督として有力視されている元監督のホルガー・オジェック氏(58)に、浦和幹部が復帰を打診していることが5日、分かった。これまでに「来週中にはメドを立てたい」と話すにとどめていた藤口光紀社長が「現時点では候補の1人。今後、交渉を進める」と方向性を示した。エンゲルス・コーチの昇格を含め、複数の候補の中から最終的に絞り込むことになる。

>
時期監督は多分オジェックだと思います。
実はギドが監督になる時、3人の候補がいました。
ギド(現監督)、ゲルト(現ヘッドコ-チ)、そしてオジェックの3人でした。
ギドは退団するでしょ。 ゲルトはレッズにいるからとなるとオジェックが濃厚っぽいです。

オジェックが監督になるのは別にいいけど、となると永井が心配です。
移籍しなければいいなあ。

レッズオフィシャル 06.12.04~12.05

2006-12-05 23:20:54 | 浦和レッズ
06.12.04 ギド・ブッフバルト監督の退任について

ギド・ブッフバルト監督が、本日13:30から埼玉スタジアムボールルームで開催された記者会見で、今シーズン限りで退任することを発表いたしました。

<藤口光紀代表コメント>
結論として、ギド・ブッフバルト監督に来期の指揮をとってもらえない事になりました。先程正式にお話を頂きました。我々としても、ここまで大きな成果を出してくれた方ですから、更にアジアそして世界へ向けて一緒にやっていこうというお話はずっとしていたのですが、クラブとしても了承せざるをえない状況という事で、今日このように発表させて頂くことになりました。

<ギド・ブッフバルト監督コメント>
まず最初に、この3年間私を信頼して任せてくれたクラブに感謝したいと思います。将来についてですが、レッズから非常にいいオファー、信頼してくれて更にいいオファーをして頂いた事に感謝したいと思います。しかし、私の判断としては、ここで一度ブレイクしたいという事になりました。
今回の結論に至った理由には、多くの理由があります。1つは報道されている通り、プライベートな面があります。
もう1つは、1つのクラブで指導者が3年間、しかも結果を出しながら指導を続ける、浦和レッズというのは私の第2の故郷で自分の心がここにある、この3年間、当時の犬飼社長、森GM、その後後任の方がしっかり引きついでくれていますが、クラブもいろいろ発展している。代表にも複数名送り込む事が出来ていて、成績も非常にいい結果を出してきた。私が始めて監督として過ごした3年間でこうした結果を出してきて、今後どうなっていくのだろうという理想というものが頭の中に出てきました。
この結論にいたるまで、かなりの時間が必要となった。9月にクラブから来シーズンもというオファーを頂いて、そのときに考えたのは、出るという事を考えた場合、このままクラブを去って大丈夫かどうか、来シーズンはアジアチャンピオンズリーグもあって、監督として、1人の人間として挑んでみたいという事もあった。
そういうオファーを頂いていろいろ考えたのだが、今回はそういう結論に至りました。浦和レッズというのは、そこにあるべきポジションにいて、いいチームになった。コーチングスタッフも非常にいいスタッフが揃っていて、代表選手も数多くいる。サッカーを取り巻く環境は、アジアではもちろん、練習環境等は、世界でも通用する環境を整えてもらっている。このような環境のおかげで、浦和レッズは、今後も常に優勝を争える、常に1位から3位にいる、そういうクラブになったと思う。3年間本当にハードな生活を送ってきたのだが、ここで一旦、このポジションから一歩引いて、この3年間どういうところがうまくいって、どういうところがなかなかうまくいかなかったのか、次回やるときにはどういったところを改善すべきなのか、そういう事を見つめなおす時間が必要になってきた。今後の私の目標としては、次回やるときにはどうしたらいいのかをしっかり分析して、それが実になるようにしていきたい、これが今の私の目標です。


06.12.04 Jリーグ優勝祝賀会を開催!


12月4日(月)午後7時から、さいたま市内のホテルで、ホームタウン、パートナー等、関係者485名出席のもと「2006Jリーグ 浦和レッズ優勝祝賀会」が行なわれ、チームからは、アジア大会出場中の細貝萌を除く全選手とスタッフが出席しました。
祝賀会は、藤口光紀代表の挨拶ののち、レッドダイヤモンズ後援会会長:相川宗一さいたま市長、上田清司埼玉県知事、犬飼基昭Jリーグ専務理事からお祝いのお言葉を頂戴し、その後、約1時間半の歓談。最後にギド・ブッフバルト監督、山田暢久キャプテンからお礼の挨拶で閉会となりました。

藤口光紀代表「苦節14年、浦和レッズはとうとうJリーグチャンピオンになりました。私も2日の夜は居ても立ってもいられず、浦和の街に出ました。そこで会う皆様方に『おめでとうございます』とお祝いのお言葉をいただきました。それは本来こちら側が皆様に言うべき言葉のはずです。本当に、ホームタウンの皆様に支えられてここまで来れたなと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
残念ながらギドはチームを去ることとなりましたが、ここまでチームを育て上げてくれたギドへの感謝の気持ちを表して、クラブを代表してのご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました」

06.12.05 Jリーグ優勝祝賀会を開催!、その2

優勝祝勝会での、ブッフバルト監督&山田暢久キャプテンのお礼のコメントです。

ブッフバルト監督「(日本語で)ミナサンコンバンハ。今日は多くの方々に『さよなら』という言葉をいただきました。でも今日は、優勝を祝う会だと聞いてきました。『さよなら』というのはお別れのときの言葉です。我々、選手やコーチ陣にはまだまだ欲があります。まずは目の前の天皇杯を取りたい、それからお別れはしたいと思います。優勝を手にできたというのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今回、私が監督になるきっかけを作ってくれた犬飼さん、森さん。3年半、選手としてやってきて、そして監督としての初めての場所を提供してくれました。ありがとうございます。
私はチームを大切にしています。一緒になってやってくれたエンゲルスコーチは、単なるアシスタントコーチ以上の仕事をしてくれて、私の右腕になってくれました。土田コーチ、池田コーチ、大槻コーチ、この4名と一緒になって大きな目標である優勝を勝ち取ることができました。もちろん、チームなしでは語れません。チームの皆さん、ありがとうございました。この3年間は今日のためだけにあるのではありません。まだまだ成長は続いていきます。チームというのは11人の選手だけではありません。34名全員が一緒になっていいチームを作ってくれました。まだこのチームは伸びていくと確信しています。まだまだ私が感謝を述べたい方はいっぱいいます。が、スピーチの時間は5分と決められているみたいです(笑)。メディカルスタッフ、マネージャーの皆さん、フロントの皆さん、本当にありがとうございました。それ以外の部署のスタッフの皆さん、本当にありがとう。それと普段あまり表に出てこない、クラブハウスの掃除をしてくださってる方々、練習着やユニフォームのクリーニングをしてくださってる方々、皆さん本当にありがとうございます。
そしてもうひとつ、大きなサポーターの力がありました。さらにスポンサーの方々もそうです。チームとサポーターとスポンサーの方々は、みんなファミリーです。(日本語で)ホントウニアリガトウゴザイマス。私たちはまさに優勝ということを成し遂げましたが、まだまだ天皇杯が残っています。(日本語で)アリガトウ!」

山田キャプテン「やっと皆様の期待に応えることができました。来年はACLがあります。これに満足することなく、チームが一丸となって、またやっていきたいと思います。今年はまだ天皇杯が残っていますが、来年もまた熱いサポートをよろしくお願いいたします。今日は本当にありがとうございました」

06.12.05 優勝パレード、実施について

「2006Jリーグ優勝」を記念し、来る12月17日(日)にさいたま市内で優勝パレードを実施することになりましたのでお知らせ致します。

1.日時:2006年12月17日(日)10:00~10:45(予定)
2.主催:浦和レッズ優勝パレード実行委員会
3.予定コース:埼玉県庁→県庁通り→旧中山道→オフィシャルショップ・レッドボルテージ→市役所通り→さいたま市役所(別紙チラシ参照)
4.その他:コース、時間等は状況に応じて変更されることもあります

06.12.05 ファン・サポーターの皆様へ

リーグチャンピオンを願って、浦和の街でたくさんの方々に書き込んで頂いたメッセージフラッグは、試合当日、選手がチームバスからロッカーに向かう通路に掲示させて頂きました。今後は、クラブの財産として大切に保管させて頂きます。

06.12.05 第86回天皇杯、5回戦vsアビスパ福岡

2006年12月16日(土)13:00キックオフ・埼玉スタジアム
※チケット発売中です。詳しくは、埼玉県サッカー協会ホームページへ

「3年で結果出せた」 ブッフバルト監督退任

2006-12-05 23:11:43 | 浦和レッズ
ギドが退任です。

埼玉新聞



退任会見するギド・ブッフバルト監督=4日、埼玉スタジアム
 Jリーグ1部(J1)で初優勝を果たした浦和レッズのギド・ブッフバルト監督(45)が四日、埼玉スタジアムで会見し、「本当に決定を下すのが難しかったが、三年間一つのクラブで結果を出した。若い選手も育ってきた。やめるなら今だと思った」と今季限りで退任することを正式に表明した。4回戦を突破している天皇杯全日本選手権が終了するまで指揮を執る。

 クラブから契約更新を求められたが、ドイツに居住している家族の事情や、今後再び監督を務めめるためには自分自身を見つめ直す時間が欲しいと思うようになり、断ったという。退任後は充電期間を設け、浦和での三年間を分析したり、世界のトップクラブを視察する考えを明かした。

 ブッフバルト監督は現役時代に西ドイツ代表として一九九〇年ワールドカップ(W杯)優勝を経験。九四年から九七年まで浦和でプレーし、二〇〇四年から監督に就任した。一年目で第2ステージを制し、昨季は天皇杯全日本選手権で優勝した。



今年はまだ終わってません。
来年の元旦までレッズの監督でいて勝って送りだしましょう。

浦和・闘莉王、天皇杯は絶望的…右太もも裏に内出血

2006-12-05 22:10:54 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
浦和・闘莉王、天皇杯は絶望的…右太もも裏に内出血(サンケイスポーツ) - goo ニュース

闘莉王の怪我の状態が酷いみたいですね。

サンスポ

 浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(25)が4日、埼玉県内の病院で精密検査を行い、右太もも裏に内出血などがあることが判明。チームのJ初優勝のため、故障を抱えながら出場を続けた影響で、今後の天皇杯出場が難しくなった。

 気迫の強行出場を続けてきた代償は、さすがに大きかった。この日午前、埼玉県内の病院で精密検査を受けた闘莉王。完全別調整で終えた午後の練習後に、自身の状態を明かした。


 「出血のあとがはっきり出ていた。切れている。予想以上にひどかった」


 検査の結果、右太もも裏の内出血などが判明。離脱を強いられることになった。


 闘莉王は先月11日の横浜M戦で左ひざを痛めながら、その後も休むことなく代表戦を含めて5試合フル出場。その影響で左ふくらはぎや内転筋にまで痛みが広がった。さらに最終節・G大阪戦(埼玉ス)でより悪化、特に右太ももが重症だった。

 浦和はJ制覇に続き、天皇杯連覇を目指す。次戦は16日の5回戦・福岡戦(埼玉ス)となるが、闘莉王は「天皇杯? 難しい」と険しい表情。昨年も母・マデルリさんが病気のためブラジルへ帰国し、天皇杯終盤は出場できなかった闘莉王。来年元日の決勝(国立)までは1カ月近くあるものの、出場は難しそうだ。


考えてみたら闘莉王は今シ-ズンはかなり無理をして試合に出てました。
11/26日のFC東京戦あたりから怪我がさらに悪化して、12/2のG大阪戦は実は試合に出られるような状態ではありませんでした。

あの闘莉王が珍しく弱気な発言をしてたからです。

ギドが監督に就任して闘莉王を獲得しましたがギドとリ-グ制覇する約束をしました。
約束を果たす為に自分の体を酷使してまで試合に出ました。
闘莉王は我が強いように見えますが、侍魂を持った男です。

今年の天皇杯は闘莉王抜きでもいいのではないか。
代わりの選手(細貝)もいるし、3バックにこだわらなくても4バックがあるのではないか・・・

来年の開幕まで間に合えばいいです。

ゆっくり休んで来年フェスタで見たいです。

浦和・ブッフバルト監督が退任表明

2006-12-04 23:07:27 | 浦和レッズ
ギドがやはりレッズを退任するそうです。

スポ-ツ報知

 J1で初優勝した浦和のブッフバルト監督は4日、さいたま市内で記者会見し「決断を下すのは難しかったが、やめるなら今だと思った」と今季限りでの退任を表明した。天皇杯終了まで指揮を執る。

 クラブから契約更新を求められたが、ドイツに居住する家族の事情などを理由に断ったという。退任後はドイツに戻り充電期間を取る意向。アドバイザーという形で浦和とは関係を保つ方向で話を進めているという。

 ブッフバルト監督「浦和にはいい選手、将来を担う若手がおり、一緒にやってきたコーチ陣がいる。クラブが素晴らしい財産をしっかりと発展させてほしい」

(2006年12月4日16時38分 スポーツ報知)

オフイシャルより

06.12.04 ギド・ブッフバルト監督の退任について
ギド・ブッフバルト監督が、本日13:30から埼玉スタジアムボールルームで開催された記者会見で、今シーズン限りで退任することを発表いたしました。

<藤口光紀代表コメント>
結論として、ギド・ブッフバルト監督に来期の指揮をとってもらえない事になりました。先程正式にお話を頂きました。我々としても、ここまで大きな成果を出してくれた方ですから、更にアジアそして世界へ向けて一緒にやっていこうというお話はずっとしていたのですが、クラブとしても了承せざるをえない状況という事で、今日このように発表させて頂くことになりました。

<ギド・ブッフバルト監督コメント>
まず最初に、この3年間私を信頼して任せてくれたクラブに感謝したいと思います。将来についてですが、レッズから非常にいいオファー、信頼してくれて更にいいオファーをして頂いた事に感謝したいと思います。しかし、私の判断としては、ここで一度ブレイクしたいという事になりました。
今回の結論に至った理由には、多くの理由があります。1つは報道されている通り、プライベートな面があります。
もう1つは、1つのクラブで指導者が3年間、しかも結果を出しながら指導を続ける、浦和レッズというのは私の第2の故郷で自分の心がここにある、この3年間、当時の犬飼社長、森GM、その後後任の方がしっかり引きついでくれていますが、クラブもいろいろ発展している。代表にも複数名送り込む事が出来ていて、成績も非常にいい結果を出してきた。私が始めて監督として過ごした3年間でこうした結果を出してきて、今後どうなっていくのだろうという理想というものが頭の中に出てきました。
この結論にいたるまで、かなりの時間が必要となった。9月にクラブから来シーズンもというオファーを頂いて、そのときに考えたのは、出るという事を考えた場合、このままクラブを去って大丈夫かどうか、来シーズンはアジアチャンピオンズリーグもあって、監督として、1人の人間として挑んでみたいという事もあった。
そういうオファーを頂いていろいろ考えたのだが、今回はそういう結論に至りました。浦和レッズというのは、そこにあるべきポジションにいて、いいチームになった。コーチングスタッフも非常にいいスタッフが揃っていて、代表選手も数多くいる。サッカーを取り巻く環境は、アジアではもちろん、練習環境等は、世界でも通用する環境を整えてもらっている。このような環境のおかげで、浦和レッズは、今後も常に優勝を争える、常に1位から3位にいる、そういうクラブになったと思う。3年間本当にハードな生活を送ってきたのだが、ここで一旦、このポジションから一歩引いて、この3年間どういうところがうまくいって、どういうところがなかなかうまくいかなかったのか、次回やるときにはどういったところを改善すべきなのか、そういう事を見つめなおす時間が必要になってきた。今後の私の目標としては、次回やるときにはどうしたらいいのかをしっかり分析して、それが実になるようにしていきたい、これが今の私の目標です。

※会見内容の詳細につきましては、今後、「レッズワンダーランド」と「REDS.TV」に随時UP致します。



俺は最初ギドがレッズの監督になると聞いたときはあまり嬉しくありませんでした。 現役時代はもちろん大好きでしたが、監督経験が無く不安だったからです。

オフトが辞めるときはゲルト(現ヘッドコ-チ)かオジェックのどちらかがいいと思ってました。

ギドが監督になるときゲルトが一緒に来ると聞いて初めてOkしたのを昨日のように覚えてます。
今から考えると失礼な話だったね。

でもそれほど不安だったのです。
今はレッズの監督から離れるのはとても悲しいです。

家族の為に退任するのはギドらしいね。

レッズが本格的に好きになったのはギドがレッズに入った頃です。
レツズにいた頃から知ってたので監督から離れるのはさびしいです。

でもレッズに恩返しできた事は良かったです。
昔からの約束だったからね。

来年の1/1まで共に戦いましょう。

ギド、来年もお年玉(天皇杯制覇)が欲しいです。

浦和がハウス拡張&チャーター機

2006-12-04 22:51:24 | 浦和レッズ
浦和がハウス拡張&チャーター機(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポーツ

 初のリーグ制覇を達成した浦和が「世界」への準備に入る。2日のJ1優勝を受け、浦和の藤口光紀社長(57)は3日、クラブハウスの拡張と、来季出場のアジアCLのアウエー戦で飛行機と船をチャーターする構想を明かした。リーグ戦は前日で今季全日程を終了。つかの間の喜びに浸り来季に目を向けるチームもあれば、「脳トレ」を課されたチームあり、残された戦いに来季の運命をかけるチームあり。ピッチ内外の「戦い」に終わりはないようで…。

 浦和が世界を意識した準備に着手する。現在、さいたま市内の練習場横に2階建てのクラブハウスを保有するが、藤口社長は拡張するプランを持っていた。「ハードルはあるが、優勝を機にクラブハウスを大きくしたい」と明かした。

 J1屈指のクラブハウスだが、ミーティング室や監督、コーチのスタッフ会議室の数が不足している。またクラブ事務所の一部も埼玉スタジアムに分割状態。同社長は「世界を目指す上で、世界に誇れるクラブハウスにしたい」と説明。すべての機能を備えるクラブハウスに拡張するため、来年から本格的に動き出す姿勢をみせた。

 一方、直近の目標に向けたプランもある。来季は世界クラブW杯出場を目指してアジアCLに出場する。対戦相手は未定だが、厳しいアウエー戦になることは確実。藤口社長は「チーム、サポーター、マスコミと一緒に飛行機のチャーター便で行けないかなと思う。今、コストなど細かい計算をしている。相手次第では三菱から船を借りていくのもいいね」との構想も飛び出した。リーグ連覇とアジアCL優勝、その先にある世界クラブW杯出場へ-。夢に向かって浦和が、世界に通じるクラブづくりを本格的にスタートさせる。


クラブハウスいいですね。
今は立派ですが、昔のクラブハウスはお世辞にいえないほどひどかったなあ。

でもこれ以上良くするなんて凄い事です。
フロントはそれほどレッズの事を考えて行動してるんだね。
チャ-タ-機ねえ。

今まで他の日本のクラブはチャ-タ-機を使って移動しなかったのかな?
選手の疲労度を考えたら普通使うけどな・・・

ブッフバルト監督有終の舞い

2006-12-03 23:06:33 | 浦和レッズ
ブッフバルト監督有終の舞い/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース

ニッカンスポ-ツ

ブッフバルト監督有終の舞い/J1
2006年12月3日(日)10:00

 ゲルマン魂の宿る巨体が3度、宙に舞った。188センチ、88キロ(現役時)のブッフバルト監督の体が、選手全員の頭上で大きく波打った。「騒ぎすぎて試合を振り返ることができない。浦和レッズはイチバンでーす!」。競技を問わず、もはや外国人監督が日本一に輝いた時には定番となったフレーズを、あかね色に染まる空に響かせた。現役当時に「浦和最高の闘将」と呼ばれた指揮官に、厳しい表情はない。笑顔で日本一の達成感に浸った。

 「新米監督」が浦和を屈強な集団に変えた。今夏、宴会で岡野がパンツ姿になった写真が、週刊誌に掲載された。落ち込んで謝罪するベテランを、笑って許した。途中交代に不満の態度をみせた選手には、戦術的理由を細かく説明して納得させた。クラブから、試合前夜の宿泊を2人部屋から1人部屋に変えるよう打診された時は「ドイツも2人部屋制」と、一時は拒否した。それも、日本を熟知するエンゲルスコーチの説明で納得した。中村GMは「監督経験があったら頑固で衝突したかも。初めての監督業だから柔軟だった」と振り返った。

 今季限りで浦和の監督を退く。「将来のことは2~3日、時間をください」と口にしたが、既に11月上旬の家族会議で決断し、選手にも伝えており4日、退任会見を開く。浦和は来年以降、再びテクニカル・アドバイザーとして再契約する方針。以前から「レッズは私の一部」というブッフバルト監督も受諾する意向だ。

 好きなドイツのことわざがある。「一生懸命にやる者だけに幸運はやってくる」。運だけで大成功は得られない。コンスタントに良い仕事ができる準備をする者だけが成功できる-。リーグ制覇は運だけでは達成できない。ブッフバルト監督は3年がかりで浦和に幸運をもたらした。


ギドは今期で退団濃厚するみたいですね。
違う新聞ではオジェックとかゲルト
とか言われてます。
時期監督は今月中にわかるかも知れませんので動向を注目します。
でもオジェックだったら永井が移籍するかもしれないな・・・

ワシントン2発で得点王/J1

2006-12-03 21:16:50 | 浦和レッズ
ワシントン2発で得点王/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

2006年12月3日(日)10:00

 優勝しか頭になかった。勝つためだけに、ワシントンがゴールに迫った。1-1の前半44分、ポンテの素早いクロスを右足で合わせる勝ち越し弾。後半14分には闘莉王のヘッドパスをヘッドで押し込み、優勝を決定づけた。「得点王よりも優勝したい」と無欲に戦ったエースには、リーグVと得点王の2冠が待っていた。同じカトリックの闘莉王と天に向かって感謝の祈りをささげた。

 シャンパンを片手に、はしゃぎ続けたワシントンの視線の先には、来日中の父アントニオ氏(64)がいた。ブラジル代表で活躍していた02年に突然、心臓病発症、動脈血栓で倒れた。所属先からの解雇通告。心臓に3つの医療機器を埋め込む2度の大手術を乗り越え、1年2カ月の闘病生活を支えたのは実父だった。ワシントンは「いつも『サッカーをやるなら闘病もベストを尽くせ。納得いくまで努力しなさい。サポートするから』と支えてくれた」と感謝した。

 練習熱心な助っ人。練習後に自主的に坂道ダッシュを繰り返し、パワーを養った。26試合26得点のハイペースなゴールが浦和を優勝に導いた。「来年、もっとタイトルを取る。アジアCLを制して世界クラブW杯も出る」。浦和のエースは、まだ満足していない。


21分にG大阪 マグノ・アウベスが得点したときはワシの得点王とレッズ勝利は一瞬ないと思ったけど、失点してから選手達の動きが良くなりました。

皆が頑張ったのでワシが得点出来るようになり、得点王に慣れたと思います。
ワシにとってW受賞ですね。

ワシントン選手得点王おめでとうございます。

来年も得点王とリ-グ制覇しましょう。