ジェットのサッカ-blog 

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西武赤田激怒、着メロで決裂

2006-12-27 10:20:22 | プロ野球
西武赤田激怒、着メロで決裂(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 西武の契約更改交渉で26日、阪神関本の「あくび騒動」に続く「携帯騒動」がぼっ発した。新選手会長の赤田将吾外野手(26)が埼玉・所沢の球団事務所で3度目の交渉に臨んだが、球団側の変わらぬ評価に落胆した上、交渉中に黒岩彰球団代表(45)の携帯電話が鳴ったことで激怒。退席しトイレに駆け込んで気持ちを落ち着かせてから交渉を再開したが、まともな話し合いは不可能だった。球団側の「マナー違反」が保留を呼び、チーム3人目の越年が決定した。

 1時間半の交渉を終えた赤田は、魂の抜けたようなぼう然とした表情だった。「押すつもりで来たけど、押せないような状況になってしまった。関本さんのあくびじゃないけど、それに近いものがあった。途中で悲しくなりました」。提示は前日25日の第2回交渉と同じ2100万円増の6000万円。それでも「年は越したくない」とサインする覚悟はできていた。だが球団側とのやりとりが不信感を増幅させた。ただでさえ険悪なムードの中で、交渉の途中に黒岩代表の携帯電話が鳴った。

 思わず赤田は「鳴ったんで出ます。なぜマナーモードにできないのか」と抗議し、途中で退席した。しばらくトイレで気持ちを落ち着かせ、再び交渉の席へ戻ったが、もう話し合いにはならなかった。退室した時点で終了と思った広報は「まもなく会見です」と告知したが、再開を知ると「休憩でした」とあわてて訂正する始末。異例のドタバタ劇に、同代表は「申し訳ないことをしてしまった。この時期は契約の他にもいろいろと大事な電話があるんで…」と頭を下げるしかなかった。

 伏線はあった。前日25日の交渉でも、球団側の携帯電話が音を立てて鳴る場面があった。会議など大事な場所では携帯電話のマナーモード切り替えは現代の常識だけに、その不誠実さが我慢ならなかった。さらに交渉決裂の根底には評価のズレがある。今季の赤田は不動のセンターで124試合に出場し、打率2割9分3厘。チーム打撃、堅実な守備で優勝争いに貢献した自負もある。

 それでも球団側は「3割、100打点、30本打てば(評価は)変わるよ」と厳しかった。「つなぎの野球で頑張ってきたのに。それを3年続けてきたのに…」とうつむく赤田に対し、黒岩代表は「ただ規定打席に達すれば高いポイントが与えられるわけじゃない」と強調した。その絶望感に携帯の着信音が火を付けた格好だ。4度目の交渉は来年1月5日。そこで契約がまとまったとしても、松坂から選手会長を引き継いだ次代の中心選手。その赤田と球団の間に溝が生まれ、尾を引かなければいいが…。


悪いけど俺はこの選手がそんなに凄い選手に感じません。
守備は確かにいいけど、何かインパクトが感じ無いんだよね。
何か足がそこそこ速いイメ-ジしかありません。

巨人の高橋由タイプだったら文句は言いません。

俺はお金欲しさにわざと決裂した気がします。

去年の帆足見たくずるずる行かないですんなりサインをしないと来年苦労するのは赤田選手本人ですよ。

3割、100打点、30本全て超えてからお金の事話様にして欲しい。


6000万円は貰いすぎだと思う。
契約してくれた球団に感謝もして欲しいです。