ジェットのサッカ-blog 

浦和レッズとサッカ-情報を中心にニュ-スや日記など書いてます。コメントもお願いします。 We are reds !

戦力外通告選手情報

2006-11-30 22:08:50 | Jリ-グ
新潟はDF鈴木健太郎・DF梅山修・DF喜多靖・DF酒井悠基・MF青野大介・MFファビーニョ・MF岡山哲也・MF栗原明洋・FW中村幸聖・FW船越優蔵・FW上野優作(広島に期限付き移籍中)・MF尾崎瑛一郎(新潟シンガポールに期限付き移籍中)に戦力外を通告しました。

鳥栖はGK富永康博・DF立石飛鳥(V・ファーレン長崎に期限付き移籍中)・MF小林成光・FW奈良崎寛・FW鈴木孝明に戦力外を通告しました。


東京VはGK水原大樹・GK常澤聡・DF青葉幸洋・DF柳沢将之・MF喜名哲裕・MF久場政朋・MF根占真伍・MF小野雄平(徳島に期限付き移籍中)・FW木島良輔・FW松浦宏治(ファジアーノ岡山に期限付き移籍中)・FW玉乃淳(徳島に期限付き移籍中)に戦力外を通告しました。また、DF羽山拓巳は現役を引退する事になりました。


横浜FMがDFドゥトラに戦力外通告。

鹿島のアウトゥオリ監督が今季限りで退団。天皇杯終了までは指揮を執る。

浦和Vお預け、ホームで決める

2006-11-27 13:35:11 | 浦和レッズ
浦和Vお預け、ホームで決める/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 味の素スタジアムは奇妙な静寂につつまれた。ドローでの試合終了時点でG大阪も同点。あと数分で優勝決定の一報が届くはずだった。だが大阪へ派遣した大槻コーチからの電話でG大阪の決勝弾を伝えられた。MF山田主将は「ドロー? 大きいと思う。去年も経験して分かるけど、追う立場の方が難しい。勝たないといけないから」と、最終決戦に持ち込まれたことを前向きにとらえた。

 初優勝へのプレッシャーは確かにあった。G大阪との得失点差を考えれば、引き分けでも半歩前進。結果的に守勢に回りがちだった。残り約10分になると途中交代した山田がベンチから「G大阪は2-2」とサインを送り続けた。攻撃参加が持ち味のDF闘莉王は自陣で待機を命じられた。したたかに今季15度目の完封を最優先し、運命を委ねたが願いはかなわなかった。

 心の中では勝利を欲していた。闘莉王は「引き分けでいいと思うやつがいたら間違い。こんなサッカー2度としたくない」と語気を強めた。左足のひざ痛、ふくらはぎ炎症など懸命の治療を施しての強行出場で「汗をかくだけで薬のにおいがする」とまで言った。この日で決着がつけば、最終戦は欠場する意向だった。

 最終戦は3点差で負けなければ優勝が決定する。絶対優位は変わらない。ブッフバルト監督は「うちは21試合負けてないホーム戦。今年は1回2点差負けはあるが、3点差負けはない」と強調した。ホーム戦で3点差以上の敗戦は03年9月13日の横浜戦を最後にない。「自分たちの好きな場所で優勝できる」(三都主)。浦和が望む感動の結末は目前にある。



昨日は引き分けでした。
最終戦はレッズが勝って優勝決めましょう。

今日の結果

2006-11-26 20:39:42 | Jリ-グ
☆J速報★
J1第33節
大宮2-0C大阪

FC東京0-0浦和

川崎3-2鹿島

横浜M0-1大分

甲府2-3千葉

磐田1-0清水

名古屋2-0福岡

G大阪3-2京都

広島2-1新潟

京都J2降格が決定!

J2第51節
水戸1-1草津

東京V1-1仙台

徳島0-5山形

鳥栖0-1横浜FC

柏2-3札幌

神戸2-2湘南

横浜FCのJ2優勝&J1初昇格が決定!

引き分け

2006-11-26 16:35:42 | 浦和レッズ
0-0の引き分けでした。

ガンバ大阪はロスタイム(終了直前)にマグノアウベスがゴールして勝ったため、優勝は最終節に決まります。

複雑だけど、負けてないのが収穫です。

レッズが次節勝ち点1以上取ればよい。

最終節はレッズが勝って絶対に優勝してやる。

負けて優勝は嫌だね。

ガンバ大阪が今日勝ったのは、友人の旦那が試合が終わった後NHkからBSにチャンネル変えてからだとの噂です。

チャンネル変えてすぐにマグノアウベスが得点しました。

それかキングが瓦斯サポになったからかな?

J1第33節 F 東京vs浦和レッズ

2006-11-26 13:02:20 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
☆頂点へ必勝!
■J1第33節 F東京vs浦和 11/26 味スタ14:03KO


FC東京

GK:塩田
DF:徳永、ジャーン、伊野波、藤山
MF:今野、梶山、石川、戸田、馬場
FW:ルーカス
SUB:土肥、増嶋、三浦 文丈、宮沢、鈴木 規朗、阿部、平山


浦和レッズ

GK:山岸
DF:内舘、闘莉王、ネネ
MF:平川、長谷部、鈴木 啓太、三都主、山田 暢久
FW:ポンテ、ワシントン
SUB:都築、細貝、相馬、小野 伸二、永井、田中 達也、岡野


主審:扇谷健司

屈辱の日から7年、浦和が狙う初王者

2006-11-26 00:18:17 | 浦和レッズ
屈辱の日から7年、浦和が狙う初王者(日刊スポーツ) - goo ニュース

そうかああれから7年たったのですね。

日刊スポ-ツ

 初のリーグ優勝に王手をかけた浦和が、日本一のサポーターとともに「屈辱の日」を一掃する。勝てば優勝となる26日の東京戦は、7年前に2部降格が決まった99年11月27日(広島戦)と1日違い。運命的な巡り合わせに、当時から在籍する選手は24日、熱烈なサポーターに優勝で恩返しする意欲をみせた。また25日には、サポーターの激励の寄せ書きが入ったインナーシャツを受け取る。浦和が熱烈サポーターの願いを力に変えて美酒に酔う。

 あの悔しさは忘れていない。優勝に王手をかけた東京戦を2日後に控え、MF岡野は「この時期になると思い出しますね」と感慨深げに口を開いた。7年前の99年11月27日。駒場スタジアムでの広島戦でJ2降格が決まった。途中出場の福田正博(現解説者)のVゴールで1-0で勝ったが、得失点差で残留を逃した。何の巡り合わせか、あの屈辱の日と東京戦は1日違いという偶然。当時、ピッチに立っていた主将のMF山田は「今でも覚えています」と振り返った。

 あの日、控室は嗚咽(おえつ)に包まれた。この試合を最後に帰国するMFベギリスタインへの花束贈呈も自粛。GK土田尚史(現GKコーチ)の号令で、何とか選手はスタンドに向かった。批判とば声を覚悟して…。だが、満員のサポーターからは怒号のような「WE ARE REDS」の大合唱。大漁旗が打ち振られ紙吹雪が舞った。当時は発炎筒を投げ込むなど過激だったサポーターの温かい後押し。「サポーターが裏切らないから今がある」と岡野。山田は「全然、違うチームになったことを見せる」と意気込んだ。

 一体感はもちろん、サポーターも共有する。この日朝10時、浦和サポーター有志10人が浦和駅前のデパートに集結。選手がユニホームの下に着用するインナーシャツ26枚、Tシャツも10枚準備した。各1枚に書き込まれたのは、約100人の激励メッセージ。25日の練習後には、山田主将がサポーター有志の代表からシャツを受け取る。「長い夢をかなえてくれ」などと書かれた約4000人分の思いも同時に、ピッチに刻まれるわけだ。

 寄せ書きの入ったインナーシャツの着用はJリーグの規約上、問題ない。MF鈴木は「できれば着たい」と前向きな姿勢だ。「サポーターへの恩返しは年間優勝ですから」と岡野。日本一のバックアップに身を包み、浦和があの「屈辱の日」をリーグ制覇の歓喜に変える。


あの時の悔しさは絶対忘れません。
あの日とは一日違いですが、今度は勝てばリ-グ制覇が決まります。

今日はどんな形でもいいからレッズが絶対勝ってくれ。

俺は精一杯のサポ-トします。
24時間後は楽しいブログを絶対書きたいです。

今日味スタへ行く同士よ。
レッズの選手が疲れたときに我々の応援が力になります。
このブログを見てる人または知り合いにでもいいから盛大なサポ-トをして
レッズの選手達を力と勇気を与えましょう。

皆ひとつになりましょう。

そして今夜は楽しい夜にしませんか。

首位浦和、初Vに最終関門 2位G大阪は京都戦

2006-11-25 23:07:47 | Jリ-グ
首位浦和、初Vに最終関門 2位G大阪は京都戦(共同通信) - goo ニュース

共同通信

 首位浦和と2位G大阪の2チームに優勝争いが絞られたJリーグ1部(J1)は26日、勝ち点68で初のリーグ制覇に王手をかけた浦和がFC東京と、同63のG大阪が京都とそれぞれ対戦する。浦和がすんなり優勝を決めるか、12月2日の最終節の直接対決にもつれ込むのか。両チームは25日に最後の調整を行った。
 浦和は勝つか、G大阪が引き分け以下なら、優勝が決まる。FC東京との対戦成績は4勝1分け6敗と負け越しているが、8月の対戦では4-0で大勝した。勝つしかないG大阪は、浦和との得失点差6を縮めるために大量得点が欲しい。
 降格争いの16位C大阪は大宮、17位福岡は名古屋と対戦し、自動降格回避にかける。最下位京都は引き分けるか、敗れるとJ2降格が決まる。
 2部(J2)は横浜FC、神戸、柏が勝ち点差2にひしめく。横浜FCが鳥栖に勝ち、神戸、柏のいずれかが引き分けるか、敗れると横浜FCのJ1昇格が決定する。

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明日はJ1とJ2はとても大切な試合になりました。
黄色いサポが最終戦に決まればJリ-グが盛り上がると言いましたが、あえて言いたい。
明日はレッズが絶対勝ってリ-グ制覇をします。

黄色いチ-ムが最後に盛り上げてください。
何処のクラブだって?

J2で3位のチ-ムです。
他人のこと心配するのなら自分の好きなクラブのこと心配した方がいいと思います。

入れ替え戦で負けても知らないよ。

誰だかわかるよね。

旦那に言ってね。 と言うのもさっき言うの忘れてました。
その方が盛り上がりますね。

他の木白サポへ失礼しました。

V王手浦和は上位いじめの東京を警戒

2006-11-24 23:05:59 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
日刊スポ-ツ

 浦和が悲願の初優勝へ、東京を警戒した。24日、東京戦(26日)に向けてさいたま市内の練習場で調整した。23日甲府戦の先発組はランニングなどクールダウンで終始し、サブ組がシュート練習などを行った。

 東京は10月22日のG大阪戦は3-2、11月11日の川崎F戦は5-4と、優勝を争うチームを次々と撃破。それだけにMF長谷部は「上位のチームに勝って勢いがある。やりづらい相手ですが、しっかりと準備したい」と気を引き締めた。


レッズの選手達は相手もクラブのことを警戒しなくてはいけないのは当たり前です。
絶対という文字はありません。
全力で望んで日曜日の夜は皆で最高の夜と行きましょう。

京都惨敗、“総帥”「J2で頑張る」…J1第32節

2006-11-24 22:39:41 | Jリ-グ
京都のフロントは何考えてるのかな?

スポ-ツ報知

 ついに京都の“総帥”が終戦を宣言した。1―3と磐田に惨敗。C大阪が引き分けたため、自動降格回避へ首の皮一枚つながったが、観戦した親会社・京セラの稲盛和夫名誉会長(74)は「これでさっぱりしました。J2で頑張ります」と自嘲(じちょう)気味な笑顔で本拠地を後にした。

 1―2の後半37分、FW林がゴール前でフリーになりながらも、シュートにいかない消極的な試合運び。「より確率の高い選択肢(パス)を選んだんですが…」と、がけっ縁の戦いでの「勝ち点0」に自身を責めていた。


トップの人間が諦めてどうするのですかね。
今年の京都を見ると確かにJ1LVには見えませんでした。
でもねえ、今から諦めてどうするのですか?

去年のJ2チャンピオンなので少しはプライドを見せて欲しい。

C大阪痛いドローで自動残留消滅

2006-11-24 22:35:48 | Jリ-グ
C大阪痛いドローで自動残留消滅(スポーツニッポン) - goo ニュース

C大阪は来年はもしかしてJ2に行くかも知れません。

スポニチ

C大阪は16位以下が確定し自動残留がなくなった。塚田監督は「入れ替え戦が目標となった。あと2試合しっかり勝ち切って残留に向けて頑張りたい」と話した。1―0の前半28分、名古屋に退場者が出て優位に立ったが、わずか3分後に同点ゴールを許した。塚田監督は「勝ち切らなければいけないゲーム」と悔やみきれない様子だった。


C大阪サポに悪いけど、優勝争いをした翌年は何で降格しそうな順位にいるのでしょうか?

ちなみに前回(2001年度)は確か最下位でJ2へ行きました。

その際優勝争いしないほうがC大阪の為になるのかな?

去年は最終戦にFC東京戦でロスタイムに今野にゴ-ルを決められて引き分けに終わりリ-グ制覇出来ませんでした。

そして今年は主力のDFが抜けた代わりに東京Vから山田卓也を入れました。
普通は優勝争いはしなくてもそこそこな順位にいると思いません。

今年の順位はもうどうでもいいです。

来年以降どうすれば勝てるクラブになるか本腰に考えてください。

そうしないとサポ-タ-が減り、存続が難しくなりますよ。
良い選手が沢山いるのに・・・

東京MF今野、浦和戦に平常心強調

2006-11-24 22:25:22 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
日刊スポ-ツ

 東京が24日、東京・小平市内で26日の浦和戦(味スタ)に向けた練習を行った。前日の横浜戦に先発したメンバーはジョギングとストレッチで疲れを取り、それ以外の選手はボール回しやミニゲームで調整した。

 26日は浦和の優勝が懸かっているが、MF今野は「そういうことは関係なしに、とにかく勝ちたい。負けるのは嫌ですからね」と平常心での勝利を誓った。


試合に望むには平常心が一番ですが、どうでしょうか?
と言うのは、我々レッズサポが味スタへ乗り込むからです。
となると史上最大のブ-イングは間違いなしですね。
レッズは優勝がかかった試合です。

我々レッズサポはレッズの選手のために最大のサポ-トをします。
2年前の名古屋戦は皆緊張しましたが、あれから選手はもとよりサポタ-も色んな事を経験をして悪い意味の緊張は無いと思います。

俺はレッズの選手の為、そしてチケットを取れなかったレッズサポの為に精一杯応援します。

声が嗄れるくらいに応援します。
同士よ。
選手の為に声を出して応援をし、試合が終わった後は皆で楽しい夜にしましょう。

FC東京の三浦が引退へ サッカーJ1

2006-11-24 22:14:18 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
FC東京の三浦が今年で引退するそうです。

朝日新聞

 サッカーJ1のFC東京は24日、MF三浦文丈(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。Jリーグ開幕の93年から横浜マリノス、京都、磐田でプレー。01年からFC東京で活躍した。リーグ戦通算295試合出場で37得点。26日の浦和戦終了後にファンにあいさつする。


まずは13年間お疲れ様でした。
ホ-ム最後の試合でレッズのリ-グ制覇が見れるかも知れません。
引退試合になるかも知れない日に目の前の胴上げが見れるかも知れないなんて何て皮肉ですね。
さてそれはさて置き、試合終了後少しだけレッズに時間を下さい。
その後は文丈に胴上げでもしいですね。
彼はとても良い人間だと思います。
少し多めに見て欲しいです。

最後に本当にお疲れ様でした。
引退後にはFCに戻り、監督になって欲しいです。
俺的にミスタ-東京はアマラオか文丈のどちらだと思います。

文丈は好きな選手だった・・・

浦和、甲府に快勝で悲願の初Vに王手!次節FC東京戦で決める!

2006-11-24 21:56:35 | 浦和レッズ
浦和、甲府に快勝で悲願の初Vに王手!次節FC東京戦で決める!(サンケイスポーツ) - goo ニュース

サンスポ

 J1第32節(23日、浦和3-0甲府、埼玉スタジアム)首位・浦和は前半に2度もPKを外したFWワシントン(31)が後半2ゴールを決めるなど、甲府に3-0勝利。引き分けた2位G大阪との勝ち点差を5と広げ、リーグ初Vへ王手をかけた。「ホーム21戦連続不敗」、「年間入場者数71万2508人」とダブルでJリーグ記録も更新。次節26日のFC東京戦(味スタ)に勝てば、無条件で優勝が決まる。

 険しかったエースの表情が崩れた瞬間、浦和が初Vへ大きく前進した。後半1分、MF山田の右クロスをFWワシントンが頭で合わせる。大サポーターと仲間、そして家族の信頼が詰まった大切な1点が刻まれた。

 「前半は自分に失望していた。最近点が取れていなかったし、ゴールできて体が軽くなった」

 苦笑いで振り返るワシントン。今季23戦22発のエースが前半、信じ難い失敗を繰り返した。35分、41分と2度のPKを連続失敗。ともに右方向を狙い、甲府GK阿部にキャッチされた。

 0-0折り返し。前節の名古屋戦(豊田ス)では敵の6倍のシュート18本を放ちながら0-1で敗れた浦和に、再び漂う嫌なムード…。だが選手たちはエースを信じた。「今までワシの力で勝ってきた。こういうときこそ、という雰囲気になった」とGK山岸。後半開始前、この日で年間入場者数のJ記録を更新した大サポーターも、背番号21を大声援で出迎えた。アシストした山田は「ワシントンが取ってくれるのが一番大きい」と念じてクロスを上げた。

 後半23分にも頭で決めてリーグ首位の24点目。

 試合後、父・アントニオさん(64)と熱く抱き合った。4日の天皇杯・静岡FC戦まで公式戦13戦連続ゴールを決めていたが、父の来日後は2戦連続不発。「父が来て点を取れなくなったらブラジルへ帰します」と話していた息子の冗談が本当になりそうな前半だったが、やっと親子で笑えた。「PK(失敗の)2本目はVTRじゃないですか?」とミスをジョークで笑い飛ばした。

 ホーム21戦連続不敗でV王手。次節はアウエーだが「次で決めたい」と主将の山田は誓った。勝てば無条件で決まる。ワシントンが引っ張る浦和が26日、一気に初栄冠をつかみとる。


ワシントンがPKを外したと聞いたときは正直言って焦りました。
でもその後得点をしたので安心しました。
それはさておき、去年は最後に悔しい思いをしました。

いけるときに行かないと最後に悲しくなります。

日曜日はレッズが絶対勝って楽しい夜にしましょう。

今のレッズだったら大丈夫かな?

ワシントン独り舞台で浦和V王手!

2006-11-24 21:48:20 | 浦和レッズ
ワシントン独り舞台で浦和V王手!(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポーツニッポン

 浦和が悲願のリーグ制覇に王手をかけた。J1第32節は23日、各地で9試合を行い、浦和はホームで行われた甲府戦に3―0と快勝。エースFWワシントン(31)が2本のPKを失敗しながら、2得点を奪う“独り舞台”を演じた。ホーム連続不敗は21試合、観客動員も71万2508人となり、ともにJリーグ新記録を達成した。次節26日のFC東京戦に勝てば無条件で、引き分け、負けでも2位・G大阪の結果次第で初優勝が決まる。

 真っ赤に燃えるスタジアムをキッカーの三都主が両手を振りながらあおる。場内は興奮のるつぼと化した。後半23分のCK。ワシントンが圧倒的な高さを誇る頭で三都主のCKを叩き込んだ。“あのミス”を帳消しにする2ゴール目。次の瞬間、闘莉王が抱きついてきた。「神様はいるんだよ」。そうささやかれた。

 あり得ない光景が繰り返された。前半35分と同42分。わずか7分の間に2度のPKを失敗したのだ。いずれもゴール右隅を狙い相手GKに阻まれた。試合後「残念ながら初めての経験。2本目はVTRではないでしょうか」とワシントン。勝ったからこそ笑えるが、危うく「浦和」の街を歩けなくなるところだった。

 ハーフタイムの控室は一触即発の状況だった。2度目のPKで三都主をキッカーに指名したブッフバルト監督と断固譲らなかったエースが激しく言い合った。元ブラジル代表の誇りだった。「2本目に向かうのがストライカーのメンタリティー。他の日本選手も見習うべき」とは藤口社長。後半1分、あっという間に決勝ゴールを決め、ベンチを安どさせた。

 失敗を乗り越えたエースの姿は、赤い悪魔の結束を高めた。鈴木が「感動した。底力を見た」と言えば、闘莉王は「次は4回外して4点取ってくれればいい。オレの話題(サウジアラビア戦のPK失敗)が忘れられてうれしいよ」と続いた。観客席では、来日した途端、連続ゴールが10試合で止まり、ショックを受けていた父アントニオさんが狂喜乱舞していた。

 もう止まらない。2位G大阪との勝ち点差を5に広げた。得点王争いの単独トップに返り咲いたワシントンは故郷ブラジルで営むカフェバーに得点王の副賞ゴールデン・ブーツを飾る夢を描く。その隣にはもちろん優勝メダル。試合後、山田主将は「高まりはある。次で決めたい」と大号令をかけた。いよいよ歓喜の瞬間までマジック1。

>
闘莉王の言葉には受けました。
次節は彼の言うとおり、次は4回外して4点取ってくれればいいかな?