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ジェットのサッカ-blog 

浦和レッズとサッカ-情報を中心にニュ-スや日記など書いてます。コメントもお願いします。 We are reds !

話題性満点、チーム力は50点以下

2006-11-16 10:34:59 | サッカ-日本代表
セルジオ越後


話題性満点、チーム力は50点以下

<アジア杯予選:日本3-1サウジアラビア>◇15日◇A組◇札幌ドーム

 ホームで勝ったこと、グループ1位になったことは評価できるが、サウジアラビアがあまりにも、もろすぎた。これまでの強いサウジが、うそのようだ。ピッチに戸惑っていたようでもあり、サイドから崩すことに成功した日本の実力が、急激に上がったと錯覚してはダメだ。オシム監督が目指す、日本人に合うサッカーというものは、相変わらず見えていない。Jリーグで結果を出している選手を呼んで試してはいるが、どうして海外組を呼んで、試さなかったのか疑問は残るな。

 オシム監督の日本代表が戦った相手は、ワールドクラスではなかった。アジアのトップレベルでもなかった。トルシエ監督時代やジーコ監督時代のチームと比較しても、彼らのチーム以下の実力だろう。スターが誕生しにくいチームでもあり、スターがいないことはレベルが下がっている証拠でもある。ブランドはオシム監督だけで、話題性だけは満点をつけてもいいが、チーム力は50点以下だね。

 来年は、海外組をどのタイミングで合流させ、どういうチームにするのか? 世界のトップチームと戦って、どのような結果が出せるのか? その結果を踏まえて新たなスタートが切られるんじゃないかな?

 そうなると、W杯以降の現在のチームは何だった? ということになってしまうけどな。とにかく、現在のチームは、誰もが声を大にして誇ることができる日本代表には程遠いといえそうだ。(日刊スポーツ評論家)


たまにはセルジオ越後からお褒めの言葉聞きたいです。
日本のサッカ-LVUPしないとお褒めの言葉聞けないのかな?
来年は批判だけではなく、良いコメントを聞きたいね。

オシム監督は辛口「悪くなっている」

2006-11-16 10:30:11 | サッカ-日本代表
オシム監督は辛口「悪くなっている」(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 【日本3―1サウジアラビア】06年最終戦を勝利で飾ったオシム監督だが、試合後の会見では辛口のコメントで報道陣をけむに巻いた。「インド戦よりも出来は良くなかった。悪くなっているんですよ」。その理由について「自分たちのミスでピンチに陥ったこと」とPKを与えた場面に象徴されるミスを問題視した。だが、控室では穏やかな表情で選手1人1人とガッチリ握手。小野技術委員長が「満足そうにしてました」と言うように手応えも感じていた。

 真剣勝負で臨んだ。分析に基づき三都主を2列目の左に置き、左サイドの駒野と組ませて相手の右サイドをケア。逆サイドも中村と加地のユニットで対応させ「われわれの方が脅威を与えた」と狙い通り勝利に導いた。

 就任1年目の7試合で38人の選手を招集。考えて走るサッカーを浸透させた。3連覇の懸かるアジア杯を控える来年は、欧州組招集も視野に入れる。「海外組と国内組の選手が競争する意識を持ってほしい」と、さらなるレベルアップを狙う。

 ≪オシム監督に聞く≫

 ――試合を振り返って?

 「走れない選手がいる時にどうするか。危険と見えるほど実は危険ではない。例えば左サイドの三都主が疲れると1番問題なのは右サイド。1人がミスをしたら、カバーに2人、3人が長い距離を走る。そこでミスが出れば第4の選手が追いつく前に失点する。明らかなミスは誰でも気づく」

 ――スレイマニのマークはどうだった?

 「相手が上回った。ベストプレーヤーをマークすることで試合をつくることも壊すこともできる。例えばロナウジーニョをマークしたとしましょう。マークするということは、こちらがその選手から離れた場合は相手が追いかけることになる。そうなればもうロナウジーニョではない」

 ――巻は今後も使う?

 「攻撃は最大の防御だが、最大の防御は攻撃の中にある。巻はそれを実践している。ゴール前からハーフラインまで走ってスライディングする選手は他にいますか。きょうは使って正解だった」


オシムが選手を褒めるとなんだか変に感じます。
辛口コメントがちょうどいいかな?

闘莉王Aマッチ初ゴールもPK外した

2006-11-16 10:26:15 | サッカ-日本代表
闘莉王Aマッチ初ゴールもPK外した(スポーツニッポン) - goo ニュース



闘莉王が日本代表初ゴ-ルを決めましたが、PKを外しました。

スポニチ

 【日本3―1サウジアラビア】ドーム内にこの日一番の悲鳴が起きた。後半ロスタイム。闘莉王の蹴ったPKはゴール左上に大きくそれる、まさかの大ホームラン。ゴール前で初出場の高松が粘って得たPK。そのボールを自信満々に奪い、セットしたまでは良かった。さすがの闘莉王も「もう蹴らないよ。こんな落ち込みはない」と赤面した。オシム監督も「次のPKは誰(に蹴らせるべき)でないか、分かった。これは収穫ですよ」と笑顔で皮肉った。

 始まりは最高だった。前半20分に記念すべき国際Aマッチ初ゴールを決めた。右CKが起点。まずニアサイドから巻が頭で狙い、相手DFがはじいたボールに巨体をぶつけ、痛めていた左足で押し込んだ。ボールの動きを見ながら「相手もギリギリのクリア。こぼれて来るだろうと思った」とゴールのにおいを感じとる頭脳プレーだった。

 雪辱を誓っていた。アウエーでのサウジアラビア戦(9月3日)で汚点を残した。唯一の失点は闘莉王の体に当たったクリアボールから決められたもの。当時を振り返り、出た言葉は「面白くない」。11日の横浜戦で左ひざを打撲した。札幌入り後は患部の筋肉が固まり、痛みが増した。だが雪辱の気持ちが闘将をピッチに向かわせた。

 DFという激務から負傷は絶えない。新たに肩回りの筋肉をほぐす練習を取り入れ、体のバランスを向上させた。陰の努力がゴール前の鋭い反応を呼んだ。実は「日本の父」にささげるゴールでもあった。母校・渋谷幕張高時代の恩師、宗像マルクス監督率いるサッカー部が、18日に高校選手権千葉大会決勝を戦う。最高のはなむけだ。

 守って、攻めて、最後は外して。日本ハムの新庄も顔負けの“闘莉王劇場”だった。

 ≪今野 里帰りアシスト≫今野がかつてのホームスタジアムで1アシストを決めた。前半29分、右サイドを攻め上がり、左足の絶妙なクロスで我那覇のヘディングゴールを演出した。攻撃参加をテーマに試合に臨み「回数は多くなかったけど、結果につながってよかった。札幌ドームは懐かしいですね」と01~03年のJ2札幌時代を思い浮かべた。 【サウジ戦結果】

[ 2006年11月16日付 紙面記事


PKは決めて当たり前と言いますが、意外と外す時もあります。
昨日は勝負が決まってたから良かったけど、負けてた場合にPK失敗すると
後で尾を引きます。

俺は基本的に闘莉王のPKは個人の意見では反対です。
FWの選手かFKの上手い選手がいいと思います。

日本代表試合終了。

2006-11-15 21:17:04 | サッカ-日本代表
3対1で日本代表が勝ちました。

得点者
20分 闘莉王 (日本)
29分 我那覇 (日本)
33分 = PK アルカフタニ (サウジアラビア)
50分 我那覇 (日本)


巻が又ノーゴール

●オシム監督(日本代表)

Q:前回からチームは良い方向に向かい始めているとおっしゃっていたが、今日の試合でよい方向に向かう確信は強まったか?

「インドよりも出来が良くなかったと思います。もちろん相手が違いますし、ピッチ状況もインドとは違います。インドではミスが出てもあるところまではコンディションの問題があったわけです。今後もっと良いチームを作っていくためには、今日の試合で何が良くなかったかを話す必要があると思います。

今日は試合の立ち上がり非常にイライラしました。普通だったら失わないようなボールを相手に渡してしまいました。その後、良い時間帯になりましたが、もっと色々アイディアを発揮してよかったと思います。これは中村の批判ではありませんよ。彼よりも他の選手がもっとアイディアを出して、全体のコンビネーションを考えて欲しかったです。

この次の時間帯は日本の決定的な問題なのですが、自分のミスによって自分を追い込んでしまいました。これは修正しなくてはいけません。相手に主導権を与えてPKをプレゼントしてしまいました。

後半立ち上がりはまぁまぁでしたが、時間がたつにつれフィジカルの問題が出ました。前回も話したように、リーグ終盤であるということです。ジャンプをするどころかボールに逃げられてしまっています。相手がもっと強豪であれば、その時間帯に失点してしまいます。そこは気をつけなくてはいけない時間帯です。もちろんサウジアラビアが弱いといっているわけではありませんが、彼らはボール回しに熱中しているようでした。サウジアラビア同士のパス回しが彼らの関心であって、ゴールは二の次だったようにも見えました。

しかし、結果的には我々の努力もあって、サウジアラビアにはチャンスらしいチャンスを与えなかった。そこは評価したいと思います。どの点を修正するかについては皆さんではなく選手に直接話したいと思います。

それから、良い点について言うのを忘れました。今日の試合で一番良かったのは次の試合のPKキッカーが誰でないかがわかったことです。これは大きな収穫だったと思います」

Q:サウジアラビアの左サイドの選手が交代したことで、混乱させられていたような印象だったが?

「大きい問題ではありません。走れない選手がいるところでどうするかということです。誤解されやすいのは、相手があるサイドからプレッシャーをかけてきたとき、実際には我々がピンチなのは反対サイドであるということがよくあります。例えばことわざというほどではありませんが、危険だと思われることほどそんなに危険ではないということです。

例えば日本の左サイドで三都主や中村が疲れたとき、逆のサイドの加地が攻められたら大変です。その逆も同じです。連鎖反応が一番怖いんです。誰かがミスをした時、カバーをするために他の選手が余計に走ることになり、そこでまたミスをしたら第3の選手がもっともっと走ることになります。明らかなミスは誰でも気がつきますから簡単ですが、相手との距離が不正確で攻撃されるといったような、見えない形のミスが最も押し込まれる原因になります。

サウジアラビアはスキルが高い選手が揃っていましたから、それを利用して攻めてきました。相手の交代を見ても、サウジアラビアがそれを理解して日本の弱点をついてこようとしてきたことは分かりました。パフォーマンスが落ちた上での交代ではなく、日本を研究した結果あの攻撃があったと思っています。つまり、日本のパフォーマンスが落ちたところをつかれそうになったわけです。ですから、そういう見えない部分での分析的な記事を書いてくれたらサッカーの理解が進むと思います」

Q:24番を中心に攻めてきた印象だったが、彼にもっと注意するということは考えなかったのか?

「そうしようと思っていましたが、それでも向こうが上回っていたんです。相手のベストプレーヤーのマークをすることで試合を作るあるいは壊すことは説明がしやすいことです。極端な例ですが、バルセロナと戦う時にロナウジーニョ、メッシにそれぞれマーカーをつけたとして、その時、マークをするこちら側が最初は必要以上に怖がっているわけです。向こうの良いことを消すということでしかプレーをしないわけです。

こういう風に考えられないでしょうか?ロナウジーニョをマークしていた選手がマークを放り出して前線に走りパスをもらおうとする。そうした場合ロナウジーニョはどうするでしょうか?誰が追うでしょう?もちろん一番近い選手ですから、ロナウジーニョがマークして走ることになります。ロナウジーニョが戻ってDFをすることに追い込んだとしたら、もうその選手はロナウジーニョではないわけです。最も良い選手を何とかしようとする際には、そういうやり方での対策が考えられるわけです。

今日も24番をマークする係りの選手は、24番が攻撃で果たした役割よりももっと素晴らしい、つまり日本の攻撃に役立つ働きをしたわけです。ナンセンスな話に聞こえるかもしれませんが、真面目にいっています。あの選手がいい選手だからマークをしろということだけでは、あの選手に自分達の誰かをマークさせて疲れさせようという考えには及ばないわけです。日本の監督は選手に『相手をリスペクトする必要はあるが、怖がってはいけない』ということをもっと教えるべきだと思います」

Q:色々な選手を試している段階だとおっしゃっていたが、今日の我那覇、巻、中村のコンビネーションは実験成功だったと思うか?

「成功か失敗かは皆さんが判断してくださって結構です。ただ、今日の試合は真剣勝負ですから、実験だったとは言いたくありません。相手に対して失礼です。

もっと長い時間トレーニングできればもっといいコンビネーションができると思います。選手にもいったんですが、日本には海外でプレーするいい選手が7人、8人いるわけです。彼らも今日の試合をみて、(今日)がんばった選手と同じようにがんばって欲しいと思います。逆に日本でプレーしている選手が、ヨーロッパでプレーする日本人選手を脅かすプレーをもっとして欲しいと思います。

ですから、ヨーロッパでプレーしているからといって、代表でレギュラーであると考えるのは間違っています。そこを誤解していると海外にいる選手も、国内にいる選手も悲しい誤解のままで誤りをおかしてしまいます。ですから競争相手なんだという意識をもっと持ってもらいたいと思います。例えばスコットランドの中村が、日本に別の中村が現れたぞということでショックを受けてくれるような状況がいいですね」

Q:三都主のポジションが違うポジションだったが、特別な役割を与えていたのか?

「どんな役割だったと思いますか?(記者:内側から外側にせり出して、駒野とのコンビネーションを引き出しているように見えました)その通りです。それでバランスを取ろうと思ったんです。左サイドには三都主、鏡の対象の右サイドのポジションには中村を置きました。

反対側では7番と24番をアレックスと駒野で押さえる狙いがありました。サウジアラビアの選手の側も中にはいってくる傾向がありました。我々もサウジアラビアと同じやり方を取りました。恐らく我々の方が成功したのではないかと思います。サウジアラビアの最後のサイドバックよりも我々の加地と駒野のほうがより相手に脅威を与えたと思います。それは相手の選手に対する我々の対応でした」

オシム監督、3戦連発闘莉王にも厳しい目

2006-10-16 15:18:56 | サッカ-日本代表
オシム監督、3戦連発闘莉王にも厳しい目(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 日本代表のオシム監督が浦和-福岡戦を大熊コーチと視察した。3戦連発の闘莉王にも「上がるのもいいけど、下がるのももう少し早くしないと」と協会スタッフにもらしていたという。試合後には浦和ブッフバルト監督と会談したが、ともに「プライベート」と、内容は明かさなかった。試合の内容を聞かれると「まぁまぁだがピッチ(状態)がひどかった」と指摘した。


これを見る限り、厳しい事を書いてる見たいけど、違う新聞は、
大量輩出する代表選手の体調面や今後の日程問題などについて話し合った模様だ。』と書かれてます。

そういえば、オシムはよくレッズの試合を良く見に来ますね。

山岸をどう評価してるか聞いてみたいです。

たまにはGK川口じゃなく、山岸をだしてよ。

来季日程はオシム監督に全権委任

2006-10-16 15:10:53 | サッカ-日本代表
来季日程はオシム監督に全権委任(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 全国ビーチサッカー大会を視察した日本協会の川淵三郎キャプテン(69)は、来季のA代表の強化日程について、オシム監督に全権委任する考えを示した。これまで協会主導で親善試合を組んできたが「オシム監督の思うようにやればいい」と指揮官の意向を最大限に尊重する方針。また、ダンディーU戦でハットトリックを記録したセルティックMF中村については「オシム監督の印象も上がったんじゃないかな。俊輔はいつも代表を意識しながらプレーしているのがいい」と称えた。



というより、オシムに全権委任するのは普通だと思います。
例えば、代表の日程(時期)を決めるのは最終的にオシムにしないといけないと思います。

まずは川淵がやる事は、Jリ-グの日程を世界クラブにあわせるのが先決です。
そこまでやらないとオシムも動けませんよ。

もし無理だったら、Jリ-グの日程とかもオシムに決めてもらったらどうですか?

川淵はやるべき事をしっかりしてから、意見を言って欲しい。

「巻は下手」川淵氏ついに代表批判

2006-10-13 14:06:51 | サッカ-日本代表
「巻は下手」川淵氏ついに代表批判(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポニチ

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)の堪忍袋の緒が切れた。東京・文京区の日本協会で行われたクラブW杯の抽選会後に、格下のインド相手に3得点しかできなかった日本代表の攻撃陣をしっ責。これまで代表には口出ししないとしていた姿勢を一変させた。特にAマッチで501分間ゴールのないエース格のFW巻誠一郎(26=千葉)を名指しし奮起を求めた。

 もう黙っていられなかった。オシムジャパン発足以降、「口を出さない」とのスタンスを取ってきた川淵キャプテンだったが、6試合目でたまった不満をぶちまけた。「イライラした。途中で(テレビを)見るのをやめたくなった」と切り出すと、ミスを連発する戦いぶりを「全く幼い」と切り捨てた。




川淵が代表選考しないので、公共の場で選手を批判するのはどうかと思います。

一応日本サッカ-協会のトップですよ。

言われた巻は、『次頑張ります』だってさあ、結果が出なければ、呼ばれないと思いません。

巻が自分に甘えてるように見えた。

停電、そして野良犬… さすがインド

2006-10-12 14:20:44 | サッカ-日本代表
停電、そして野良犬… さすがインド(スポーツニッポン) - goo ニュース

 【日本3―0インド】ハプニングの連続だった。まずは停電。前半39分に4基中2基の照明が消え、ピッチ上が暗くなった。そのため主審がベンチ前に選手を下げ一時中断すると、スタンドからは大ブーイングが巻き起こった。1基はすぐに復旧したが、電光掲示板の文字も表示しなくなった。1基の照明が消えたままだったが、試合は4分後に再開された。

 後半34分にも再び同じ照明が消えてしまった。インドでは04年9月8日のW杯1次予選でもハーフタイムに停電し、約30分遅れて後半がスタートしたことがあるが、その再現となってしまった。

 さらに後半ロスタイムには何と野良犬がピッチに侵入した。軽快なステップで駆け回って、ここでも“水入り”となった。前代未聞の出来事に小野技術委員長は「いろんな意味で集中しづらかった。まさか犬まで入るとは…」とあきれ顔だった。


犬がピッチに入ってきたときは、警備どうなってると感じました。
選手もさぞかし集中しずらかったでしょうね。

そのときはさすがに俺は引いてました。

オシム怒り心頭…日本、格下インドに“ふがいない”勝利

2006-10-12 10:08:20 | サッカ-日本代表
オシム怒り心頭…日本、格下インドに“ふがいない”勝利(サンケイスポーツ) - goo ニュース

サンスポ

アジア杯予選(11日、インド、バンガロール)満足できん!! 日本代表は超格下のインド代表に3-0勝利。アジア杯予選突破が決まった後の消化試合で、イビチャ・オシム監督(65)は選手を試したが、大量得点はならず。代表初先発のFW播戸竜二(27)=G大阪=が2ゴールを挙げる救世主的活躍をして、ようやく白星を得るありさま。停電中断、野良犬乱入…というハプニングもあり、監督は不快感いっぱいに「私は満足できない」と吐き捨てた。

 怒り疲れた。オシム監督は終了の笛を聞いても腰を上げず、まずは背もたれに体重を預けた。


 「もしこれで満足していたら、私はおかしい。監督である必要がない」




じゃあ、オシムに一言を言いたいですが、結果を出てない巻を使い続けるのは何でかな?

日本代表が3得点をして勝ったので良かったのではないですか?

まあ、確かにDFは危なっかしく見えたけど・・・

アジア杯予選を突破したので、新しい選手を使って試せば良かったと思うよ。

皆、頑張ったのではないか?

勝てたことに喜びましょう。


サッカー日本代表・試合終了。

2006-10-11 23:08:44 | サッカ-日本代表
0-3 で日本代表が勝ちました。

得点者

前半23・44分 播戸
後半37分 中村 憲剛

前半33分又照明が落ちましたが、プレイ続行。

巻がまたもやノーゴール。
三点目がなかなか取れませんでしたが、中村 憲剛が目の覚めるようなミドルを決める。

インドの選手達は、ラフプレーが多すぎる気がしました。

後半ロスタイムに犬二回もがピッチに入り、試合中断。 初めてづくしですね。

逆転勝利
国際親善試合
ブラジル2-1エクアドル
ブラジルはカカの決勝弾で逆転勝ちしました。

インドを知る男三都主「前とは違う」

2006-10-11 16:12:48 | サッカ-日本代表
インドを知る男三都主「前とは違う」(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 最もインドをよく知る男、MF三都主が気を引き締めて4度目の対戦に挑む。GK川口とともに、04年のW杯予選2試合、今年2月のアジア杯予選でインドと対戦してきた。「前とは違う。FWに速い選手がいるし、中盤もしっかりつないでくる。でも、こっちも練習でやってきたパターンを、試合の中で選手たちが自然と選んでプレーできるようになってきている」と自信を見せていた。


インド戦は期待します。