ジェットのサッカ-blog 

浦和レッズとサッカ-情報を中心にニュ-スや日記など書いてます。コメントもお願いします。 We are reds !

最近やってる事。

2006-12-10 17:44:59 | Weblog
某プロバイダ-でブログを始めました。
まあ新聞の内容とか色々かいてます。
暇でしたら是非観に来て下さい。
PCしか見ることが出来ませんのであしからず・・・

昨日ジャイアンから結局TELが来る予定でしたが、結局来なかったのでとりあえずTELをしました。

まずはお金の件を聞いたら色々突っ込まないでと逆切れされました。
俺が一言いつわかるんだいと聞いたら明日になればわかるとも言われた。

本当かよ。


それと今日は家に来ません。
やっぱりねえ。
信用してないもん。

それと示談書の話を聞いてみたら、別に示談しなくてもここまで話をつけてますよ。
と言えばいいらしい。

なんだあ残念だなあ。

でも今日の話のやり取りは忘れません。

今日はあえて大人の対応しましたが、最後に今までの行動に対して後悔させるつもりです。
多分検察庁からTELが来ると思うので、今までのいきさつを話します。

【J1・J2入れ替え戦 福岡 vs 神戸 神戸側レポート】

2006-12-10 16:27:53 | Jリ-グ
【J1・J2入れ替え戦 福岡 vs 神戸 神戸側レポート】祝・J1昇格!!『絶対にJ1に戻ってみせる』ーその決意を実現した2006年ラストゲーム [ J's GOAL ]


12月9日(土) 2006 J1・J2入れ替え戦
福岡 1 - 1 神戸 (16:04/博多球/13,102人)
得点者:'60 近藤祐介(神戸)、'84 布部陽功(福岡)

試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、静まり返った福岡・博多の森球技場で神戸の選手たちが空に向かってガッツポーツを見せる。選手同士で抱き合ったり、その場に崩れ落ちるかのように座り込んだり。ベンチにいる仲間のもとに駆け寄る選手もいる。そんな中、ただ一人、座り込んだ福岡選手のもとに歩み寄り、握手を求める選手がいた。MF三浦淳宏だ。試合後、そのことについて尋ねると、彼はこう答えてくれた。
「本当にお互いが一生懸命に戦った試合だったから。福岡の選手にもおつかれさまと言いたかった。僕たちもギリギリで昇格できたけど、福岡の選手にもまた1年でJ1に帰って来てほしい」

おそらくは昨年、自分たちがJ2降格の屈辱を味わった日のことを思い出していたのだろう。というより、三浦にとっては、まさに、今日、福岡の選手が味わったものと同じ悔しさを心に抱き続けて、戦ってきた、この1年。「1日たりともチームの事を考えない日はなかった。特に第1クールで結果が出なかったときは本当に苦しかった。だけど仲間を信じ、自分を信じてここまでやってきた。ここにいられて良かったよ」…そう笑顔を見せた三浦だが、その喜びの大きさが「悔しさ」に始まったものであったからこそ、福岡の選手のもとに歩み寄って声を掛ける事を忘れなかった。

J1・J2入れ替え戦の第1戦を0-0で終えた神戸にとって、失点0で試合を進め『先制点』を奪うことがゲームプランの1つだった。そうすれば「アウェイゴールを与えなかった第1戦が活きてくる(FW近藤)」と考えたから。そしてそのプラン通りに待望の先制点は60分、神戸FW近藤によってもたらされる。
起点となったのはMF三浦。彼の蹴ったコーナーキックに対し、相手DFがクリアしたボールをMF朴が拾い、再びMF三浦へ。左サイドから放り込んだボールは、ファーサイドで待ち構えていたDF北本の前で相手DFにクリアされたものの、こぼれたボールをFW近藤が右足で豪快に押し込んだ。サポーターのもとに駆け寄って狂喜乱舞する選手たち。待望の先制点は平常心を心掛けながらも、選手たちの気持ちにのしかかっていた『見えないプレッシャー』を軽くするものでもあった。

それでも「あとがない」のは福岡も同じ。簡単には勝たせてくれない。実際、先制点を挙げた後、引き気味になった神戸に対し、福岡はDFの枚数を減らして「前へ」の意識を強め、怒濤の攻撃を仕掛けてくる。セカンドボールのほとんどを福岡が拾い、左サイドのDFアレックスやMF古賀が、何度も左サイドを駆け上がってチャンスを作り出す。ヒヤリとさせられたのは、一度や二度のことではない。その度に、福岡サポーターからは悲鳴に似た歓声が沸き上がった。

それでも神戸は、フィールドの全員がそれを阻止しようと身体を張り、最後の砦にはGK荻が立ちはだかった。84分にはセットプレーからMF布部にヘディングで決められ失点するも、アウェイゴールを考えれば、勝っている状況に変わりはない。そのことによる気持ちの余裕が「とにかく声を絶やさずに集中を切らさないことだけを考えた(DF河本)」選手たちの武器にもなった。怒濤の攻撃にも「絶対にJ1に戻ってみせる(MF三浦)」という気迫で立ち向かった。「こういう試合ではプレーとは違うものが働く」と言ったのはMF遠藤だが、確かに、そこには上手い下手云々では語れない『何か』が感じられた。結果、1-1。2戦とも引き分けながら、アウェイゴールを奪った神戸は、最後の最後で『J1』への切符をものにした。

このJ1・J2入れ替え戦を迎えるにあたり、神戸・松田監督は「自信なんかなかったとしても、この2試合にかける気持ちさえ大きければ絶対に何かを残せるんだ」と選手たちに声を掛けたと言う。「戦術的なことというより、メンタルトレーナーかというくらい(笑)、気持ちの部分にこだわった」と。その松田監督のもとで全員が気持ちを結束させ、誰一人として諦める事なく戦い抜いた、この2試合。そこには、リーグ終盤、自信なさげにピッチに立ち、ミスを繰り返していた選手の姿はなく、まるで吹っ切れたかのように、逞しく、躍動する選手たちの姿が確かにあった。


以上

2006.12.09 Reported by 高村美砂

※【福岡側レポート】は↓
http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042005.html

【J1・J2入れ替え戦 福岡 vs 神戸 福岡側レポート】

2006-12-10 16:26:54 | Weblog
【J1・J2入れ替え戦 福岡 vs 神戸 福岡側レポート】届かなかったJ1残留の願い。しかし、サッカーは終わらない [ J's GOAL ]


12月9日(土) 2006 J1・J2入れ替え戦
福岡 1 - 1 神戸 (16:04/博多球/13,102人)
得点者:'60 近藤祐介(神戸)、'84 布部陽功(福岡)


4分間のロスタイムが過ぎ、試合終了のホイッスルが鳴る。ひざをついたのは福岡だった。2戦を戦った結果は0-0、1-1の2分け。力の差はなかったが、今年から採用されたアウェイゴールの数で福岡のJ2降格が決まった。布部を中心にチームがまとまり、今シーズン最後の、そして最大の試合でも力の限り戦った。重たいプレッシャーも、サポーターの声援を力に変えて跳ね返した。それでも届かなかったJ1残留。いまは受け止めるしかない。

結果としてアウェイゴール数で敗れたが、この日の福岡にプレッシャーはなかった。しかし、それ以上に神戸が福岡を知り尽くしていた。まるで福岡の動きがあらかじめ分かっているかのように、中盤に形成した守備ブロックでパスワークを寸断し、豊富な運動量で福岡の選手を、2人、3人で囲い込む。古賀、久藤が両サイドから攻めようにも、福岡は攻め手が見つけられない。そして、前半を0-0で折り返した60分。クリアしたボールを神戸・近藤にネットに叩き込まれた。

しかし、福岡は62分、田中佑昌を投入すると、ここから反撃に出る。右サイドをスピード豊かに疾走する田中のプレーが引き金になって、福岡のサイド攻撃が復活。右から田中、左から古賀がチャンスを何度も作り出す。粘る神戸の前にゴールは割れない。しかし、確実にゴールまでの距離か近づいていく。そして84分、CKのチャンスから最後は布部が頭で押し込んだ。さらに猛攻を続ける福岡に、スタンドもこれ以上ない大声援で選手たちを後押しする。
ここからは、福岡の一方的なペース。際どいクロスが飛び、シュートが枠をかすめる。ゴール前の混戦から、あわや逆転ゴールのシーンも作り出した。しかし、どうしても2点目のゴールが割れない。それでも自分たちの力を信じて、積み重ねてきたものを信じてゴールを目指す福岡。そして、それを後押しするサポーター。流れは福岡。誰もが劇的な逆転ゴールを強く願った。だが、無常に鳴り響くホイッスル。福岡を試し続けたサッカーの神様の判定はJ2降格というものだった。

シーズン途中での監督交代に始まり、様々な困難にぶつかり、それを全員の力で跳ね返してきた福岡。J1・J2入れ替え戦へ向けての準備に不足はなかった。一時は壊れかけたチームも全員が結束したいいチームになった。少しだけ神戸に届かない何かがあったということだろう。「足りなかったものを一言で言うのは難しいです。ただ偶然ではないと思います、こういう結果になったのは」とは布部。敗戦に偶然はない。すべては必要だから起こったものだ。
1年を振り返れば、いろんな思いが胸をよぎる。そして降格したという事実は、新たな問題を我々の前に突きつけてくることだろう。しかし、それを真摯に受け止めてこそ、次への一歩が始まる。苦しい時に責任転嫁をせず、自分自身に何ができるか、何をすべきかを問うことで力を身につけた選手とサポーターたち。受け入れがたい結果になったが、いまはもう一度、勇気を振り絞って自分自身に何が出来るかを問うときなのかもしれない。サッカーは終わらない。愛するチームはいつもサポーターとともにある。そしてチームとともに抱く夢は無限大だ。静かに傷を癒したら、また前へ向いて歩こう。チームとサポーターと、福岡に関わる全ての人と一緒に。


以上

2006.12.09 Reported by 中倉一志

※【神戸側レポート】は↓
http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042008.html