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ジェットのサッカ-blog 

浦和レッズとサッカ-情報を中心にニュ-スや日記など書いてます。コメントもお願いします。 We are reds !

家長がU22代表招集でゼロックス杯欠場へ

2007-02-03 13:55:21 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
日刊スポ-ツ

 G大阪MF家長昭博(20)が今季最初の公式戦となる24日のゼロックススーパー杯浦和戦(国立)を欠場することが2日、確実となった。18日から始まるU-22日本代表合宿メンバーは9日に発表され、家長も招集される見通し。合宿期間は21日の壮行試合・米国戦(熊本)を挟んで28日の北京五輪アジア2次予選(相手未定)まで行われることが内定している。G大阪佐野社長は「代表の日程が続けば、そちらに拘束される。(家長は)ゼロックス杯に出られないだろう」と明かした。昨季終盤の優勝争いではアジア大会合流を延期する特例が認められたが、今回はなし。優勝賞金3000万円のかかった今季初戦で、G大阪はいきなり戦力ダウンを強いられる。


レッズにとって嬉しいニュ-スですね。
自分は今年初めてのサッカ-観戦です。

まずはゼロックス連覇をして、獲れるタイトルは全て欲しいです。

天皇杯連覇狙う浦和、山田と鈴木出場OK

2007-01-01 01:13:19 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
天皇杯連覇狙う浦和、山田と鈴木出場OK

日刊スポ-ツ

 Jクラブ初の天皇杯連覇を狙う浦和に朗報が舞い込んだ。急性腰痛を抱える主将のMF山田暢久(31)と左太もも裏痛のMF鈴木啓太(25)が1月1日の天皇杯決勝(G大阪戦、国立)に出場できる見通しとなった。31日にさいたま市内で行われた前日調整には合流せず、別メニュー調整となった2人だが、ブッフバルト監督(45)は「出場可能になった」と帯同メンバーに入れた。山田は「昨日までは痛かったですが、もう大丈夫。これで監督が最後の試合になるので笑って送り出せるようにしたい」と決意を口にしていた。


この二人はスタメンだと思います。
暢久は鉄人ですので心配ないと思います。
でも啓太が試合に出られるのは凄く朗報です。
今期のレッズの快進撃?の立役者ですからね。
暢久ももちろん貢献しましたよね。

とにかく暢久と啓太が出られるのはいいですね。
酒井は試合出られないのが残念ですが、酒井と今まで試合に出たくても出られない人がいます。

彼らの分迄活躍して欲しい。

そのためには我々は精一杯サポ-トします。

そうレッズの勝利の為にね・・・

第86回天皇杯、決勝vsガンバ大阪

2007-01-01 01:05:42 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
第86回天皇杯、決勝vsガンバ大阪

2007年1月1日(月・祝)14:02キックオフ・国立競技場
◆当日券はありません
◆開場:千駄ヶ谷門9:15(予定)/青山門9:45(予定)※レッズサポーターは千駄ヶ谷門からご入場ください。(時差開場となります。)
◆横断幕掲出可能場所は、ホーム側ゴール裏スタンド中段のてすり部分と最上段の壁面部分。オーロラビジョン下の壁面部分は掲出不可。バックスタンドは半分ずつ。詳細は係員の指示に従ってください。
◆テレビ中継:NHK総合(生)・NHKBSハイビジョン(生)13:50~
◆ラジオ中継:NHK第一、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本(すべて生中継)


チケを取れない人HNKでも見てレッズのこと応援しましょう。

【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の浦和各選手コメント [ J's GOAL ]

2007-01-01 01:00:33 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の浦和各選手コメント [ J's GOAL ]

●第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
・J'sGOALでは全試合速報を実施します! 詳細は【こちら】
----------

●長谷部誠選手(浦和):
「ガンバもそれなりの気持ちを持ってやってくると思うので、自分たちもしっかりした気持ちを持ってやらなければ勝てないと思う」

Q:今季4度目の対戦。2勝1分けと勝ってることでやりづらさはあるか?
「それはないです。ガンバも引いて守ってくるチームではないので。引いて守ってくるチームにはやりずらさもあるが、逆に攻めてきてくれればウチもカウンターをねらいやすい」

Q:1試合休んだことで体はどうか?
「体は全然大丈夫です。(ケガ人も多いが、不安などは?)誰が出ても、チーム全員でやれるという自信はあるので、不安はない」

Q:ブッフバルト監督にとっては最後の試合となるが?
「監督も最後ですし、勝って送り出すことができればいい。(リーグ優勝を経験しての、天皇杯決勝となるが?)これから浦和はどの大会でも優勝するようなチームにならなければいけないが、そういった意味で、その一歩として明日天皇杯を取れればいいと思う」

●細貝萌選手(浦和):
「(天皇杯決勝を明日に控え心境は?)気持ちはまったくいつもと一緒。とくに緊張もないです。(ケガ人も多く先発での出場が予想されるが?)自分が出るからにはしっかりやりたいし、やらなければならないと思う。最終ラインの連携についても問題はない」

Q:G大阪とはこれで今季4試合目となるが、チームの雰囲気は?
「今日の練習も雰囲気はよかったですし、負けたい選手は誰もいないので、監督も最後だし勝って終わりたい」

Q:鹿島との準決勝については、ブッフバルト監督も高い評価をしていたが?
「まだまだ課題はたくさんありますが、その前の試合がよくなかったので、それに比べればまずまずできたと思う。(ボールを奪ったあとの攻撃参加も目立ったが?)判断力の問題ですが、前が空いていれば運ぶのがベストですし、出ていってもいいと言われている。ただそこで取られるのがいちばんよくないので、前に運びつつも、正確につなぐことを意識している。

監督は、人生ではじめて自分をディフェンスで使ってくれた。その結果、U-21代表にも呼んでもらえたし、それにはすごく感謝している。もし監督と出会わなかったからディフェンスをやらず、自分のプレーの幅を広げられずに終わってしまったかもしれない。監督のためにも、ぜひ勝てればと思う」

●小野伸二選手(浦和):
「先発かどうかは分からないし、チャンスをもらえたら全力を尽くしてやるだけ。(ブッフバルト監督にとっては最後の試合となるが?)全員そういう気持ちは持っている。監督のためにも勝ちたいし、それだけでなく自分のためにも勝ちたいと思う」

Q:ここ2試合で3ゴールと好調さが目立つが?
「運がよかっただけ。明日も出れれば、ゴールをねらっていきたいし、シーズンの終わりでありはじめを勝利で飾りたいと思う。(G大阪は)強いチームですし、簡単には勝たせてくれないと思うが、ウチにも勝つチャンスはある。中2日でやや体は重いが、とにかく頑張りたい」

●堀之内聖選手(浦和):
「やはり監督の最後の試合だし、勝って送り出したい。特別な意識というよりも、監督が自分を使ってくれたことに感謝している。(酒井に加え、鈴木と山田のケガが心配されるだけに、ボランチで出場する可能性もあると思うが?)あのふたりは鉄人だから、大丈夫でしょ。国立には自分はいい印象を持っているので、出ればやるだけ」

以上


今期最後の試合になりました。
選手達は苦しいのはわかってます。
でもあと1試合で休めます。
悔いのないように望んでもらいたい。

そして勝つのはレッズだあ。

今日は最高な日にしましょう。
俺はギドの胴上げが見たいです。

前日練習後のブッフバルト監督(浦和)コメント

2007-01-01 00:56:35 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後のブッフバルト監督(浦和)コメント [ J's GOAL ]

第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
・J'sGOALでは全試合速報を実施します! 詳細は【こちら】
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●ブッフバルト監督:

Q:ケガ人が出ているようですが、状況を教えてください。
「山田は腰痛のため別メニューでやっていたが、明日のゲームは出場可能です。鈴木啓太は筋肉に硬さがあったが大丈夫。唯一酒井だけが、明日の出場が無理な状況です」

Q:G大阪とは今季4度目の対戦となるが?
「ガンバは非常にいいチーム。そうでなければリーグ戦でも上位にこられないし、今回の天皇杯でも決勝には来られなかったと思う。今シーズンはこれまで3回やって2勝1分け、1分けはアウェイの試合ですし、ホームでは勝ちました。それから、もうひとつ中立の国立では勝っていますので、明日も勝ちたいと思う」

Q:G大阪戦で気をつけることは?
「ガンバのことはみなさんも知っていると思いますが、前線にいるマグノ・アウベスは得点力が高い。さらに中盤の遠藤がそのマグノ・アウベスにいいパスを供給してくる。また右サイドの加地、出場してくれば播戸も注意しなければならないし、左サイドには家長もいるなど、その攻撃力は非常にすぐれている。ただ、逆に失点も多いのでアントラーズと似たようなチームだと思っている。

大切なのは相手の攻撃をしっかり抑えること。それから、相手が前がかりできたところの裏を突きたいと思っている」

Q:12月2日のJリーグ最終節から考えれば、メンバーも大きく違い、苦しい戦いになるのではと思うが?
「確かに前回の対戦から考えれば、ワシントン、闘莉王、アレックス(三都主)、坪井らがいませんが、逆にいうと天皇杯準決勝のアントラーズ戦ではこれまで出場機会のなかった選手たちがどれだけいいプレーができるかというところを見せてくれた。ですので、大丈夫だと思っている。また今回は決勝戦ということで、普通の試合とは違いますし、選手も100%以上、150%ぐらいの力を出してやってくれると思う」

Q:(監督として)最後の試合となるが、何か選手に言葉をかけるといったことはあったか?
「まだ選手に特別何か言ったことはない。必要なことは、明日のミーティングで伝えるし、選手に伝えることはすでに考えてある」

Q:3年間の監督生活の総括をお願いできますか?
「まだ明日の試合が残っている段階で総括することは難しい。いまは明日の試合に集中している。総括はすべてが終わった段階でできればと思う」

Q:サポーターに対してひと言お願いします。
「明日もすばらしい応援をしてくれると思う。そして、選手もやってくれると信じている。明日もいつもどおりの応援をしてもらえば…」



ギド明日は日本最後の試合ですね。
俺はギドのことを信じて応援します。
我々レッズサポはギドを気持ちよく送り出したいので精一杯応援します。
だから今日の試合で苦しいとき我々の声援が力になり勝利を言うプレゼントください。

ギドへ。
今日の試合はレッズが絶対勝ってください。
今年もお年玉下さいね。

いい年をこいてお年玉って言いますが、それは浦和レッズの勝利ですよ。

やはりこれが一番。

夕方は最高な時にしようぜ!

【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後のG大阪各選手コメント [ J's GOAL ]

2007-01-01 00:51:07 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後のG大阪各選手コメント [ J's GOAL ]

●第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
・J'sGOALでは全試合速報を実施します! 詳細は【こちら】
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●遠藤保仁選手:
「(浦和と鹿島の)どっちが勝ち上がってきてもいいと思っていたので、浦和とやることに特別な感情はない。ただリーグで勝てなかったので、リベンジをするチャンスだし、そういうことは抜きにしても、とにかく優勝したい。ツネさん(宮本)も最後ですからね。いろんな気持ちの強さがある。レッズはメンバーが多少変わっているとはいえ、組織力がしっかりしているいいチーム。だけど絶対に勝ちたい。優勝しないと、準優勝では何も残らない事は分かっている。とにかく勝って優勝して2007年のいいスタートをきりたい」

●加地亮選手:
「浦和は優勝経験もあるし、層の厚さを考えればメンバーが多少変わってこの天皇杯を戦っている事も、あまり関係ないと思う。相手は縦に速いチーム。守備も堅いから、相手の守備の薄いところをついて、サイドから崩していきたい。ただ攻めている時のバランスを考えて、みんなが前に前に意識が行き過ぎないよう、攻守のバランスを考えながら戦いたい。元日にサッカーをやるのは初めてだけど、せっかくここまで勝ち残ってきたことを無駄にしないよう、しっかり勝って2007年の幕開けにしたい」

●宮本恒靖選手:
「お客さんもいっぱいくるだろうし、最後にいい試合がしたいですね。浦和は今年一度も勝っていない相手だけど、しっかり自分たちの良さを出して戦います。リーグ戦の最終節とは違い、今回は『何点を取らないといけない』という条件もないし、とにかく自分たちが勝つことだけを考えてやります。元日にサッカーの公式戦を戦えるのはこの試合しかないし、みんなが注目する中で戦える。ガンバとしても獲った事のないタイトルなので、全員で獲りたいです」

Q:(G大阪で戦うのは)残り1試合。感慨深いものがある?
「最後のゲームだっていう実感はまだないですね。それだけ長い間いたっていうことだと思います。いつも通り迎える試合になるけど、当日の朝とか、試合直前とか、やっているときとか、もしかしたら感じ方も変わるかもしれないです。国立での決勝は、ナビスコカップでは負けましたからね。だけど、今回は是非あの壇上で優勝カップを掲げたいと思います」

以上

【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の西野朗監督(G大阪)コメント 

2007-01-01 00:49:58 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の西野朗監督(G大阪)コメント [ J's GOAL ]

【第86回天皇杯 決勝直前!】前日練習後の西野朗監督(G大阪)コメント [ J's GOAL ]


●第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
・J'sGOALでは全試合速報を実施します! 詳細は【こちら】
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●西野朗監督(G大阪):

「(いい雰囲気の練習でしたね?)雰囲気だけね(笑)。今日はトップとサテライトと分かれてやる必要がないからね。一番大事なのはこういうことだし、いろいろ試合に向けて持っていく事は必要だけど、それ以上に気持ちが先攻しているので、それを活かす事が大事」

Q:ミーティングではどんな話を?
「この先、どんなチームでどんなサッカーをやったとしても、元日に向けてこうして最後までピッチに立てる喜びを忘れてはいけない。いつも価値観を高くやらないといけないということを言った。大晦日までグラウンドに立てるのは幸せだと思うし、元日までいけることは本当に素晴らしい事。それを忘れないで戦って欲しいということを伝えた」

Q:浦和はメンバーを替えながらもここまで進んできていますが。
「天皇杯というのはいろんな意味で簡単じゃない。今年の最初もレッズはそういう形でとっているし、逆の力もすごく大きいと思うから。メンバー云々は関係なく、チーム対チームの試合になる。今年倒したことのない相手だけに常に上にいるというのは当然。浦和はいいチームだけど、戦えることにすごく運命を感じるし、非常に高いやりがいを感じながら明日を迎えることになると思う」

以上

チーム全員で国立へ―。高まる『タイトル』への欲を従え、G大阪が初の天皇杯決勝に挑む。

2007-01-01 00:47:58 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯決勝 浦和 vs G大阪 G大阪プレビュー】チーム全員で国立へ―。高まる『タイトル』への欲を従え、G大阪が初の天皇杯決勝に挑む。 [ J's GOAL ]

「自分のラストゲームというよりは、やっぱりタイトルを穫りたい」―DF宮本の言葉が、全員の気持ちを代弁する。ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ2006年だったが、ここまで手にしたタイトルは1つもない。だからこそ、彼らのプライドがこの天皇杯を前に熱く煮えたぎる。いや、試合を重ねるごとに、より熱さを増してきた『タイトル』への欲が、明日の決戦を前に沸々と音を立てているような状況だ。準備は整った。あとは、すべてやり尽くして迎える明日の一戦にすべてを出し尽くすのみ、だ。

決戦前の、そして2006年最後のトレーニングが行われた今日。万博練習場には終始、和気あいあいとした、いい雰囲気が流れていた。トップ,サテライトに関係なく選手全員が顔を揃え、かつスタッフもトレーナーからチームドクターまで、全員が揃ってミニゲーム・・・いや、21対21に分かれてのビッグゲーム(?!)を行う。

本来のポジションは関係なく、GKがフィールドプレーヤーになり、DFがFWを預かる。オフサイドもなく、ただ全員が協力してゴールを奪いあうゲームに、全員が熱くなってしのぎを削る。1つ1つのプレーに歓声があがり、笑みが漏れる。その雰囲気を受け、西野監督は言う。「一番大事なのはこういうことだからね。いろいろ、試合に向けて持っていく事は必要だけど、それ以上に気持ちが先攻しているので、それを活かす事が大事だから」と。実際、ここまできたらもはや相手も、メンバーも関係ない。全員で気持ちを一つに揃え、たった一つの目標を目指して戦うだけだ。「リーグ戦は勝つだけではなく、3点差以上という条件もあったけれど、今回は勝てばいい(DF實好)」のだから、ただひたすらに、勝利を求めて戦い抜く。チーム史上初の天皇杯を手にするため。そして、この試合がG大阪でのラストゲームとなるDF宮本のために、「ツネさんが最後、笑顔で出ていけるように必ずみんなでカップを勝ち取る(FW播戸)」ために。

メンバーはおそらく、前回の先発メンバーとほぼ変更なし。唯一、出場停止だったFW播戸がFW前田に代わって先発を預かることになりそうだ。そのFW播戸は決戦を前に「今年ガンバに移籍をしてきて1つもタイトルを穫れていないから。絶対にみんなで勝ち取りたい。相手がどうとか関係ない。ただ自分たちのサッカーをやるだけ」と語ったが、明日の決戦で今季G大阪が示してきた『攻守のバランス』がとれたサッカーが90分を通して示せれば、必ず勝利は手に入る。点が欲しいあまりに攻め急ぐことなく、守備への意識を高く持って試合に入る中で、浦和ゴールを揺さぶりたい。

今季、浦和とはゼロックススーパーカップに始まり、リーグ戦でのホーム&アウェイ戦と3試合を戦ったが、いずれも勝てていない状況。とはいえ、「そのことは敢えて口にしなくても選手が感じている。その気持ちをいかにコントロールして、ピッチで示せるか。お互いがあわせるところはあわせながら、全てをぶつけたい」と西野監督も言うように、味わった悔しさはピッチで戦う選手たちが誰よりも感じているはず。と同時に誰もが「リベンジするチャンス(MF遠藤)」「借りを返せるときが来た(MF二川)」という思いを強めていることだろう。その思いが、2007年の到来を告げる『元旦・国立』で花開く時、2007年最初のチャンピオンの座にG大阪が立っているに違いない。

以上

2006.12.31 Reported by 高村美砂


G大阪はほぼベストメンバ-で行きそうですね。
最終戦のリベンジしに行くので警戒しないとね。

今年の最初の勝利はレッズですよ。

あと13時間後楽しみだね。

第86回天皇杯決勝 二冠をねらう浦和。ブッフバルト監督のラストゲームを勝利で飾れるか。

2007-01-01 00:45:07 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
【第86回天皇杯決勝 浦和 vs G大阪 浦和プレビュー】リーグとの二冠をねらう浦和。ブッフバルト監督のラストゲームを勝利で飾れるか。 [ J's GOAL ]

J1最終節から約1カ月、元日決戦は再び赤と青の激突となった。今季はゼロックススーパーカップを皮切りにリーグ開幕戦、最終節で顔を合わせた両チーム。結果は2勝1分けで浦和の勝ち越し。最後までもつれたリーグ王者の座も結局は浦和が手にすることになった。
果たして迎える今季4度目のG大阪戦、浦和は勝って無敗のまま終えることができるだろうか。リーグとの二冠に王手をかけた浦和は、勝てば天皇杯連覇にもなる。

だが、その浦和には決勝を前に暗雲が垂れ込めていた。豊富な選手層を背景にリーグ戦を制したこととは裏腹に、今季最大の危機に直面。すでにブラジルへ帰国したワシントン、闘莉王、三都主の3人に加え、左内転筋痛の坪井の準決勝・鹿島戦に続く欠場が確定すると、30日の段階では、その試合で負傷を負った鈴木(左太腿裏痛)、山田(急性腰痛)、酒井(右ひざ打撲)の出場も微妙となっていた。

迎えた31日、大原グラウンドにて最終調整を行なった浦和。練習終了後にはブッフバルト監督が記者会見に臨み、ケガ人について以下のように言及した。「山田は腰痛のため練習は別メニューとなったが、明日のゲームは出場可能。鈴木は筋肉に硬さがあったが大丈夫。唯一酒井だけが出場不可能」。どうやら、鈴木と山田は何とか大丈夫そうで、最悪の事態だけは免れた。

明るい材料といえば、出場停止の解ける長谷部の復帰か。その長谷部はG大阪戦に向けて「強いチームだが、引いて守ってくるチームではないので、やりづらさはない。(ガンバは今季1分け2敗と負けていることで)それなりの気持ちを持ってくると思うので、自分たちもそれに負けないようにしたい」気を引き締めた。

また、苦しいチーム状況のなか、期待を集めるのが準々決勝の磐田戦、準決勝の鹿島戦で2戦連続で得点を挙げるなど、2戦で3ゴール1アシストと絶好調の小野。本人は「運がよかっただけ」と語るものの、そのプレーからは、今季これまでなかなか見ることのできなかった“小野らしさ”が存分に感じられた。ゴールのみならず、緩急のきいたパスに軽快な動き。その姿勢からはリーグでの鬱憤を晴らすかのような、強い気持ちも感じられた。チームは満身創痍の感が否めないが、小野のひらめきがみたびチームを救うことになるのだろうか?

この試合を最後に浦和を離れることが決まっているブッフバルト監督は、G大阪で気を付ける選手としてマグノ・アウベス、遠藤、加地、播戸、家長の名を挙げたものの、「攻撃力は非常に優れているが、逆に失点も多い」と分析し、「相手が前がかりに来た裏を突ければ」とその攻略法について話した。
現時点でのメンバー構成では、G大阪の攻撃力が浦和を凌ぐことは間違いないだけに、浦和としてはしっかり守って少ないカウンターからチャンスを見出したいところだろう。

なお、気になる明日の浦和予想メンバーは下記のとおり。GK都築、DF細貝、内舘、ネネ、MF山田、鈴木、長谷部、相馬、小野、FWポンテ、永井。

以上


ワシントン、闘莉王、三都主、坪井、達也、酒井が本日の試合欠場します。
彼らがいなくてもメンバ-はすばらしいです。
ワシと達也の代わりは永井、アレの変わりは相馬、闘莉王と坪井の代わりは内舘、細貝、場合によって堀之内だって先発ありえそうです。
酒井はリ-グ戦とかの出場機会が余りありませんでしたが、彼は他のクラブだとレギュラ-です。
酒井の代わりといっちゃ変だけど、伸二がいるじゃないか。

名前が挙げてられない選手だっていい選手がいます。
FW陣ではセル、岡野、黒部がいます。

豪華なメンバ-ですね。

今名前を挙げたは他のクラブでは絶対レギュラ-です。
そして代表クラスもいるのですよ。

今日のメンバ-でもレッズは絶対勝てる。
絶対勝たなきゃ!!!

レッズが勝ってアジアへ行きましょう。

都築よ。
今日も頼みますよ。

そして日本代表復帰も行きましょう。

オシムも見ると思うのでね。

第86回天皇杯準決勝浦和vs鹿島

2006-12-29 13:38:02 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
第86回天皇杯準決勝 浦和vs鹿島 12/29 国立15:04キックオフ

本日のスタメン
GK:都築
DF:細貝、内舘、ネネ
MF:平川、鈴木 啓太、小野 伸二、相馬、山田 暢久
FW:ポンテ、永井
SUB:山岸、堤、堀之内、酒井、黒部、岡野、エスクデロ

主審:上川徹

急遽参戦することになりました。

国立にいます。

只今高松宮杯第18回全日本ユース決勝戦、ガンバ大阪(U-15)対FC東京(U-15)の試合があり、2対1でガンバ大阪(U-15)が勝ちました。 ガンバ大阪(U-15)おめでとうございます。 元旦はレッズが優勝出来るように今日は精一杯応援します。

レッズが勝ちますように・・・

川勝監督、天皇杯指揮執らず福岡退団

2006-12-11 13:03:40 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
川勝監督、天皇杯指揮執らず福岡退団(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポ-ツ

 福岡のJ2降格決定から一夜明けた10日、辞意を表明していた川勝良一監督(48)が、16日の天皇杯5回戦(対浦和、埼玉ス)の指揮を執らず、このまま退団することが分かった。

 都筑社長も「監督とは会っていないが(天皇杯は)無理でしょうね」と話した。練習を再開する12日にも選手らにあいさつを行い、そのままチームを離れることになりそうだ。篠田善之コーチ(35)が代行することが濃厚だ。


福岡は監督問題で大変ですね。
レッズは福岡に負けられなくなりました。
土曜日はレッズが絶対勝ちましょう。

浦和・闘莉王、天皇杯は絶望的…右太もも裏に内出血

2006-12-05 22:10:54 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
浦和・闘莉王、天皇杯は絶望的…右太もも裏に内出血(サンケイスポーツ) - goo ニュース

闘莉王の怪我の状態が酷いみたいですね。

サンスポ

 浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(25)が4日、埼玉県内の病院で精密検査を行い、右太もも裏に内出血などがあることが判明。チームのJ初優勝のため、故障を抱えながら出場を続けた影響で、今後の天皇杯出場が難しくなった。

 気迫の強行出場を続けてきた代償は、さすがに大きかった。この日午前、埼玉県内の病院で精密検査を受けた闘莉王。完全別調整で終えた午後の練習後に、自身の状態を明かした。


 「出血のあとがはっきり出ていた。切れている。予想以上にひどかった」


 検査の結果、右太もも裏の内出血などが判明。離脱を強いられることになった。


 闘莉王は先月11日の横浜M戦で左ひざを痛めながら、その後も休むことなく代表戦を含めて5試合フル出場。その影響で左ふくらはぎや内転筋にまで痛みが広がった。さらに最終節・G大阪戦(埼玉ス)でより悪化、特に右太ももが重症だった。

 浦和はJ制覇に続き、天皇杯連覇を目指す。次戦は16日の5回戦・福岡戦(埼玉ス)となるが、闘莉王は「天皇杯? 難しい」と険しい表情。昨年も母・マデルリさんが病気のためブラジルへ帰国し、天皇杯終盤は出場できなかった闘莉王。来年元日の決勝(国立)までは1カ月近くあるものの、出場は難しそうだ。


考えてみたら闘莉王は今シ-ズンはかなり無理をして試合に出てました。
11/26日のFC東京戦あたりから怪我がさらに悪化して、12/2のG大阪戦は実は試合に出られるような状態ではありませんでした。

あの闘莉王が珍しく弱気な発言をしてたからです。

ギドが監督に就任して闘莉王を獲得しましたがギドとリ-グ制覇する約束をしました。
約束を果たす為に自分の体を酷使してまで試合に出ました。
闘莉王は我が強いように見えますが、侍魂を持った男です。

今年の天皇杯は闘莉王抜きでもいいのではないか。
代わりの選手(細貝)もいるし、3バックにこだわらなくても4バックがあるのではないか・・・

来年の開幕まで間に合えばいいです。

ゆっくり休んで来年フェスタで見たいです。

J1第34節・浦和vsG 大阪

2006-12-02 12:50:37 | 浦和レッズ&対戦相手試合開始直前情報
浦和スタメン
GK山岸
DF内舘・闘莉王・ネネ
MF平川・鈴木・長谷部・三都主・山田
FWポンテ・ワシントン

浦和サブ→都築・坪井・相馬・小野・永井・田中達・岡野

G大阪スタメン
GK松代
DFシジクレイ・宮本・山口
MF加地・明神・橋本・家長・二川
FW播戸・マグノアウベス

G大阪サブ→藤ケ谷・入江・実好・遠藤・寺田・前田・中山
主審:上川 徹