ボウガントレーニング

　昨夜からずっと雨が降り続いている。
　特にやることもないので、お中元商品を買うために出かけることにした。
　子ども達は留守番を主張。結局、妻と二人で出かけた。

　ＤＭを見て、候補は決めていたので、商品の選択はすぐに完了し、おまけに「焼酎お試しセット」を自宅向けに購入。

　折角、デパートまで出てきたのだから、と他にもブラブラ見て回っていると、おもちゃ売場で、いきなり妻がゲットしたのがコレだ。
　Ｗｉｉのゲームソフトでシューティング系だ。テレビのＣＭ見て、私が喜んでいたので、「パパ用に買う」と妻が言った。
　はは～ん、これ、やりたいんだな、と直感。
リンクのボウガントレーニング

　帰宅して、中身を出すと、子ども達がニコニコ顔で待っている。まずは練習モードで順番にやってみる。
　「ぼく１番、わたし２番」というように、子ども達が最初にやりたがる。「パパは最後でいいから」と余裕をかませながら、必死に画面を見て、ターゲットをチェックし、取扱説明書にも再度目を通す。

　そして順番がくるとハイスコア。ど～だ。

息子が怒った

　地元の市役所が、小中学生を対象に、文化系・体育系の講座を土曜日に開催している。メタボ気味の息子を通わせ、少しでも運動をさせるようにしている。
　息子を迎えに行くと、車に乗り込むなり「あの○○、大嫌いや。うっとおしい」などと、ムチャクチャ息子の機嫌が悪い。
　　
　武道に通わせているのだが、「形がおかしい。何でこんなことができないの？君ではダメだね」などとイヤミの連射に加えてひっきりなしに舌打ちされたらしい。

　５０～６０代の女性の先生だけど、もっと言い方ないのかなあ、なんて息子に話していたら、妻はキレ状態。
「その先生、名前は？どんな奴？これからは、そいつじゃない先生と所に行きなさい、、等々」

　ビュッフェスタイルのランチを食したら、息子はとたんにご機嫌となり、さっきまでのあの怒りはどうしてしまったの？とこちらの方がビックリしてしまう。

　次回は、そのいけすかん先生を観察してみることにしよう。

あわや

　コンビニに車を停め、外に出ようとドアを開けたところ、隣の駐車スペースに車がかなりのスピードで入ってきた。
　あわやドアが車とクラッシュ、という状態だった。単にぶつかるだけでなく、私がドアに挟まれるようなことになっていたかも知れない。

　後から、そんなことを考えると、少し「ヒンヤリ」した気分になった。
　道路上だけでなく、駐車場でも気をつけよう。


　

コミュニティ

　今、住んでいるこの地へ引っ越してきた時、娘は幼稚園児だった。それが中３の受験生となった。
　初めてのことばかりでとまどっていた妻も、保護者の集まり、子ども会、ＰＴＡなどを通じて、地域コミュニティを徐々に構成していった。
　私はというと、年に２回ある水路雄時やゴミ拾い活動など、お義理で出て行く行事だけであり、「このオッサン、どこかで見たことあるぞ」ぐらいの状態である。

　平日は仕事で忙しいし、休日もバタバタしているので、今まであまり気にしていなかったけど、最近、妻が携帯やメールで色々近所の奥様方と連絡を取り合っているのを見て、ふと思った。
　定年となり、仕事から離れてしまうと、私の周りにコミュニティは存在するのか？一昔前のコトバでいう「濡れ落ち葉」になってしまうのではないか？
　自分が「閉じた世界」に暮らしているような、そんな気がしている最近である。
　

そして、あっという間に土日は過ぎる

　明日は休みだ、とチビチビ飲んでいたのが金曜の夜。
　それがもう日曜の夜になってしまった。
　なんだなんだ、時間がワープしているのか？なんて思ってしまう程だ。

　最近は、親よりむしろ子ども達の行事が色々入ってきて、準備や送迎している間に土日が終わってしまうというパターンが続いている。

　何も予定がなく、ボ～ッとしていられるような日があまりない。
　地域の行事やなんやらの書類を作成していて妻は昨夜は貫徹だったし（だから今は爆睡モード）、娘は塾。息子はマリオやカービイが出てくるゲームをやっている。

　とりあえず、ゲームとマンガがあればよい、という息子が羨ましい。
　どうして歳取ると、あれもこれもと煩悩が多くなってしまうのだろうね。

　

ＢＧＭにニンマリ

　今日もテレビネタだ。
　ＢＧＴＶ化していることは先日書いたが、今回はＢＧＭで。
　テレビを見ていて、特にバラエティ番組のスタジオではないロケＶが流れるシーンのＢＧＭがなかなか憎いことをやってくれる。

　例えば、さっき見たばかりだけれど、毒蛇のハブを捕まえて小遣い稼ぎにするシーンにピンク・フロイドの「マネー」。これはシーンの内容と曲のタイトルを合わせたもの。判りやすい。
　次に、削りカマボコという珍しいご当地食材の紹介。カルチャー・クラブの「カーマ・カメレオン」。カマボコに「カーマ、カマ、カマ、カマ、カマ、カメレオ～ン」。これは語呂合わせ。
　本日の傑作は、天丼に入っている白身魚の天ぷらの食材がブラックバスであることを紹介するシーン。
　これは思わずのけぞった。ブラック・サバスの「パラノイド」。
　ブラックバスとブラック・サバスかよ。選曲した人の高いセンスを感じた。

　一人で大喜びしていると、妻が醒めた目で「よかったねえ。気の効いた選曲だった？」だって。こういう楽しみはよく判らないらしい。
　だけど、名曲に妙なイメージが付くのは困る。

　例えば、ＥＬＯの「トワイライト」がオタクの曲っているのはねえ、、、

めざまし

　朝、どうやって目を覚ますか。
　目覚まし時計が一般的だと思うが、私は携帯のアラームを目覚まし替わりにしている。
　ステレオやデッキのタイマーをセットし、お気に入りの曲で目覚める人もいるだろう。
　現在では、６：３０に子どもの目覚ましが鳴る。６：５５に私の携帯が鳴る。７：００に町内放送のチャイムが鳴る、という３点セットで大抵の場合、まだまだ寝たいと、ごねていても７時には普通に目が覚める。

　ところが、この１週間ほどは夏日が続いているので、寝るときは網戸にしている。屋外の物音が聞こえてくるが、田舎なので、ほとんど気にならない。
　最近は、水田に水が入ったので、カエルが鳴くのをＢＧＭで寝ている。
　朝になると、スズメが群れで鳴きまくる。１羽２羽なら可愛いものだが、何十羽といるもんだから、やたらうるさい。
　ベランダにもときどきやってきて、お土産？を置いていってくれる。

　これが強力な目覚ましになり、５時には目が覚めてしまう。
　ところが、妻も子どもも全く気にせず、グーグー寝ている。気になるのは私だけ。

リビングの風景

　職場でよく言われることがある。
　「色々なテレビ番組、見てますねえ」
　思えば、我が家ではＢＧＴＶというぐらい、ほぼいつでもテレビがＯＮになっていて、特に何かを見るという訳ではないけれども、何かの番組が放映されている。
　食事の際はテレビを消す。家族の会話を大切に。こういう意見もよく聞く。それはそれで真実だろうし、私の育った環境では、食卓にテレビはなかった。

　ところが現在、どういう訳かリビングにデン、とテレビが鎮座し、見る、見ないは別に何かを写しだしている。
　シーンとした中で職場の鬱憤は話つらいが、テレビがついていると、何故か普通に話ができると妻は言う。
　今日も、バラエティを背景にグチャグチャした話をしてくれた。

　少なくとも我が家ではテレビは潤滑剤になっているのだろう。
　子ども達が寝た後で、深夜番組をバックに、チビチビ飲みながら（飲むのは私だけだが）、色々な話をするのが好きだ。
　ただ、昨夜の場合はチビチビがグビグビになってしまい、今朝がつらかった。
　今夜は軽めにした。
　

こういうのは、どんなんだろう？

　自分の妻（又は夫）が、急にスケベレベルが上がるというのは、どんなカンジがするのだろう？
　純粋に嬉しい。浮気相手でもいるのじゃないかと不安。いかんいかん。

　レス状態からの回復を希望する私にとっては、スキンシップ時の妻の反応など、まあまあ、最近少しＨ系話題が増加しているような気がしている。
　これは非常によい傾向として受け止めている。もっとＨになっておくれ。

　古畑任三郎のスピンオフドラマを見た。
　バカにしていたのだけど、これが面白かった。ラストは一家揃って見た。
　ラストの写真。よかったねえ。（マニア向け？）

なかなかいいカンジなんやて

　一年前とは異なり、仕事上で一杯一杯になることもなく、割と楽勝モード（少なくとも今は）。妻の方も随分環境が良化したので、表情も明るくなった。
　色々話をする時間も増え、ということはスキンシップの時間も増え、更に暑くなってきたので、妻の露出度も高くなり、段々いいカンジだ。

　寝返りしたフリして抱きつきにいくのは私の定番技だったけど、最近は「フリ」抜きに妻が寝返り＋抱きつきin無意識モード、といううれしい状況にある。

　なかなか♂を♀にinするところまではいかないけど（毎回、血が滲むので、私も罪悪感…）、先日はお手々でイカせっこした。
　
　世間の定義では、まだレスなんだろうけど、微妙にＨな部分が出てくることが多くなったので、期待しているんだけどなあ。

　週１とまではいかないけど、月２ペースまではもっていきたいぞ。