つれづれと、、、

あまり毒は吐きません。
つぶやきというより、ゆるい自己主張かな。

妻VS娘

2007-01-31 | Weblog
 最近、些細なことで、それも頻繁に妻と娘がケンカをするようになった。
 そして最後に、こんな言葉で締め括られる。
妻:「…もう知らん」「…勝手にしろ」「…自分でやれ」
娘:「…うるさいなあ」「…自分じゃ何もしないくせに」「文句ばっかり…」

 そして、しばらくすると、双方から自分の言い分(=相手の悪口)を聞かされる羽目になる。これがつらい。
 学校からの連絡文書の配布の仕方だ揉め、玄関掃除のやり方で揉め、口の利き方で揉め…  どちらも私を傘下に引き入れようとするが、永世中立を決めているので、「ふ~ん、そうか」と、もっぱら話を聞くだけだ。

「ママには内緒だけどさあ…」「あいつには言わんといて欲しいけど…」というのが増えてきた。あ~あ、ストレス溜まるなあ。

 その点、息子はいいわ。まだ小3なので、注意されたり、叱られたらシュンとなるだけだから、

 でも、待てよ。私と妻がケンカを始めたら、誰が聞き役になるんだろう?







お釈迦様の手の上で、、、

2007-01-30 | Weblog
 西遊記のオチではないけど、自分の手の届く範囲=自分のテリトリーに妻を置いておきたい、という願望は、多くの男性が有していることだと思う。
 我が家の場合は、妻がそんなカンジだ。家の中にいても、私が移動すると、明らかにトイレなど見て判る場合を除き、「どこ行くの?」「何するの?と聞いてくる。
 そのくせ、自分はふらっと何かをするため、どこかに行ってしまったり、要するに気まぐれなのだ。
 そんな生活にも慣れてしまったので、特に不満がある訳ではないが、最近、とある理由により、私がプールに行くことが増え、夜に家を空けることがある。
「身体を鍛えなきゃダメ」というのは妻が要望なのだが、、「あ、そう。行っておいで」と言うものの、色々と聞いてくる。
「男ばかりか女性も来るのか」「来る女は若いのか、おばさんか」などなど。
 おしゃれなスポーツクラブなら、おねえちゃんもいるだろうが、私の行くところは、オヤジ中心だ(勿論、私も含めてのことである)。
 それを聞いて、何か妻は安心しているようだ。



  

今度は徹夜

2007-01-28 | Weblog
 寝坊して、というか、子どもの弁当や朝食のことをすっかり忘れた状態でねてしまうというポカを連続2回もやってしまったので、妻も少しは反省したようだ。
 息子のスキー教室に持っていく弁当を作るため、寝過ごさないよう、徹夜したらしい。
 とにかくやることが極端だからなあ。だから昼過ぎから長~い昼寝が始まった。
 妻とテーマにマンガも書けそうだ。

あわや朝食食い損ね、、、を回避

2007-01-26 | Weblog
 一度あることは、二度ある。
 昨夜、実家から、鍋ごとカレーをもらった。夕食は済んでいたので、次回の朝食に回すことになった。
「ご飯の用意お願い」と妻に話し、OKとの返事。
 子どもと一緒に風呂に入ったりしていると、いつものようにテレビを見ながら、ソファーで妻は寝てしまっている。
 テレビを消して、寝室に向かった。

 そして、今朝。またもや例の虫の知らせ(1/23参照)がした。やはりご飯の用意がしていないので、私が用意するハメになった。

 起きてきた妻は、ご飯が炊けているのを確認して、「あ、炊いてくれたの?すっかり忘れていた。パパがいれば大丈夫だね。私はあかんわ」だって、、、
 勘弁してくれよ。


 

些細なことで妻とケンカ

2007-01-25 | Weblog

 昨夜、些細なことで妻とケンカした。
 原因は夕食。
 夜に出かける用事があったが、食事の用意がしていない。「何とかする」という私に、「朝の残りご飯があるから、食べていって」という妻。
 見ると、お茶碗に一杯のご飯があるだけ。おかずはない。

 これ以上は、見苦しくなるから省略するが、プリプリしながら用事を済ませ、帰宅すると、改めて夕食となった。それまで子ども達も、食べるのを待っていたようだった。

 いつものように、互いに何も言わず、普段の状態に戻った。いつも先に私がベッドに入って寝ているのだが、夜中に妻も入ってきた。(完璧に怒っていると、妻はベッドに入ってこない)
 今朝は、ケロリとした状態だ。ヤレヤレ。
 
 

 

 

 


あわや娘の弁当が、、、、

2007-01-23 | Weblog
 「虫の知らせ」という言葉がある。
 そんな大げさなコトではないけど、今日は校外学習なので、娘は弁当を持っていくことになっていた。
 いつものように、妻と一緒に買い物に行き、食材(という程のものではないが)を仕入、準備万端…のはずだった。
 
 明け方、トイレに起きて、そのままベッドに戻って寝ようとした時、「昨日の夜、ご飯を全部食べてしまったけど、ちゃんと炊いているんだろうな?」という疑問が突然わいてきた。
 キッチンに行ってみると、シンクの中に炊飯器の内釜がポツンと鎮座していた。
 4時過ぎだったから、時間には十分余裕がある。内釜を洗い、洗米して炊飯器にセットしてから、妻を起こしにいった。
 「お~い、弁当をつくらなきゃ!」と声をかけると、普段は寝起きの悪い妻だが、飛び起きた。
「すっかり忘れて寝てしまった」というのは妻の弁。
 娘の弁当のついでに私も作ってもらった。

 私がしっかりする他ないなあ。

引きこもり

2007-01-22 | Weblog
 自分が外出したい時、必ず妻は私に同行を求める。通常は、私が運転手になって、妻を乗せていくが、私が運転しない時も、「車に乗っているだけでいいから来て」と連れて行かれる。
 これが、外に出かけたくない心境になると、「どこでも好きな所に行っておいで」となってしまう。
 昨日は、床屋に行ったり、買い物したりしたが、妻はずっと家に引きこもっていた。私は基本的に、家に閉じこもるのが好きではないので、さすがにつきあえなかったなあ。

生理になると、亭主がくっついてくるって?

2007-01-21 | Weblog
 そんなことはない、と私は思っているのだが、妻がいうには、私には本能的に女性の(というより妻の)フェロモンを感じ取る能力があるらしい。
 というのは、(これはあくまで妻が言っていることだが)、普段、ブスッとしている私が妻に抱きついたり、くっついたりするのが生理の前兆らしい。
 今月なんかも、「(妙に)亭主がくっついてくる。おかしい。生理はまだ2週間程先の予定だし…」と思っていたら、2週間早く始まってしまったということ。
 「ホントびっくりしたわ。パパの嗅覚というか本能って凄いね。怖いくらい」
 私がどんなに否定しても、妻は確信しきっている。こんなことないよね。単なる偶然だと思うのだが、、、

相棒5 第13話「Wの悲喜劇」

2007-01-18 | Weblog
 昨夜、子どもと一緒にテレビを見ていた。相棒5 第13話「Wの悲喜劇」だ。
 美人だった妻が、結婚後ブクブクと怪物のように太ってしまった。また、しょっちゅう浮気をするので、耐えられなくなった夫が妻を殺すというストーリー。
 凶器や毒を使うことなく、トイレの便座にヒビを入れておき、太った妻が座ったはずみで便座が割れ、便器にはまって動けなくなり、餓死するというこわ~い殺し方だ。
 派手さはないが、妙に考えさせられるストーリーだった。
 いつものように、テレビを見ながらソファーで寝ている妻と私を交互に見ながら、子どもは「奥さんが、こんな化け物みたいになったら、イヤだよね」と私に言う。
 テレビ上のストーリーでは、化け物のように太っても、浮気をしても、その夫は妻を愛していた…という設定だった。
 朝食を作らない
 掃除をしない
 片づけができない
  
という致命的欠陥が、我が妻にはあるのだが、家の中ではぐうたらでも、家の外では細かく几帳面に何でもするタイプなので、こんな話は他人には信用してもらえない。
 私の心境に変化が訪れる日があるのだろうか?
 

時々、思うこと

2007-01-17 | Weblog
「面倒くさい」、「厭だ」などと言いながらも、妻は、学校のPTAや地元の子ども会活動などをやって(やらされて)きた。
 当然、色々な人と知り合うこととなる。
 だから、頻繁に携帯でメールのやりとりをしている。「メールなしでは、何もできない」という程だ。
 時々、打合せや息抜き、と称して、他のお母さん達とランチに行ったりしているようだ。
 知人がどんどん増えている。
 私の方も知り合いは増えているが、悲しいかな、その殆どが仕事関係者だ。不景気なこの時期、接待での酒席やゴルフなんてないから、仕事を離れたら付き合いはそれでおしまい。
 随分前のことだが、定年退職して行き場のない亭主が妻につきまとい、「濡れ落ち葉」なんて流行語も誕生したが、自分もこのままでは、濡れ落ち葉になってしまいそうだ。
 何か、独自のコミュニティを作らないといけない。