郵便局の人に助けてもらうしかない!
ちょうど、局前のポストで集荷中のおぢさま(局員さん)がいたので、
すがるように頼んだ。
「す、すみましぇん!助けてくだちゃい!
(↑寒さと焦りでろれつが回らない。)
郵便局に来たんだけれど、車が、車が落ちてしまって…」
「おぉ?どこで?」
「脇の公園で。ここの郵便局、駐車スペース足りないから、あっちに停めたんですっっっ!」
「おおっわかった!ちと待ってな!」
. . . 本文を読む
アタシの住む地区は、鳥海山の山の手の高いところにある。
大抵、下の国道沿いの市街地に降りて行くと、雪は少ないのだが…。
今日は違った。
市役所からスーパーの辺りも、雪がとめどなく降っていた。
目的地、象潟郵便局に着く。
駐車スペースが殆ど無いので、
郵便局横の公園内に停めることにした。
公衆トイレ脇に車をスイ~っと入れる、と…
『グヮギッ!』
鈍い音がした。
プレマシー君の前輪が…何かに乗り . . . 本文を読む
想像してごらん…一面真っ白い世界。
想像してごらん…どこからどこまでが道路だか歩道だか、わかんない世界。
こんな日に、わざわざ出かけることも無いのだけれど…。
今日行かなければ、ずっと閉じ込められたままだ。今日しか無いんだ。
嫌な予感はあった。だからこそ、気をつけねばな…と。
はらはらと細かい雪が吹雪き始めていた。
車のキーをキュッと握りしめる。
玄関先に停めてある愛車プレマシー君は、その原 . . . 本文を読む
出来上がったリースに、名前をつけるのが…密かな楽しみになってます。
彼女の名は、みのりちゃん。
フェイクの林檎の実があったので、
使いました。
あと、家庭菜園でとれた唐辛子も。
唐辛子、もっとつけてみようかな。 . . . 本文を読む
手のひらサイズのミニミニなリース。
なかなか難し~い。
時々コメントをくださる、青森のあさがおさん。
以前、一度だけお会いしましたが、
すごく楽しい女性で…大好きになってしまいました。
『お誕生日に似顔絵をプレゼントします!』と約束してたんだけど…
日々の忙しさでついつい後回しにしちゃってて…。
あさがおさん、本当にごめんなさ~い!
ようやく新しい生活に慣れてきて、リースを作る余裕も出てきたので . . . 本文を読む