goo blog サービス終了のお知らせ 

rabbit51

it's since Nov.30 2005
May.29 2014, transferred from broach

「goo」から「はてな」へ(#2)

2025-05-14 14:00:00 | 


(5)はてな対策
「はてな」インポート変換後の画像リンク直後の改行処理
「はてな」blogのデザインによって記事エリアの横幅が自動調整される。結果、画像の固定幅との差で文章が画像左に回り込んで表示される。「はてな」blogのデザインのままにする。

「div backgroud-color, pre, code」記述
タグのスタイルを指定しても<pre>タグに反映されない。<pre>タグにstyleを指定し、<div>タグを外すこととした。記事毎に「はてなblog」で編集するのは、大変なので、MT形式データをmacOSの「coteditor」を使い、置換処理をした。



コメントのインポート
「goo blog」のIDと「はてなblog」のIDが異なるため「AUTHOR:」(MT形式データ)のIDが異なる。MT形式のデータ内で事前修正した。コメント内のURLリンク(自記事画像へのリンク)が修正されていない。
はてなの画像インポートは、インポート時点の日時がファイル名になっているためコメントデータ(MT形式)を事前修正出来ない。
インポート後のコメントを修正する事も出来ない。未修正のままとした。


 

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「goo」から「はてな」へ

2025-05-11 14:00:00 | 

2025年中に変更あるいは終了するPC・ネットワーク関連サービスの対応について」に追加する必要が発生するとは、思ってもみなかった。。。

(1)移行データを作成してみた(MT形式データ)
2025年4月28日現在(3988日)
記事数: 430
画像数: 2,037枚/0.445GB
draft記事数: 20
「draft」記事は、書きかけが1件。「goo blog」以前の「broach blog」に関連する記事が19件。
「broach blog」関連記事は捨てても良いのだが、MT形式データに含まれていた。

(2)DS216JにWORD PRESSを稼働して独自運用案を検討
現在DS216Jは、nginxとLet's EncryptでWEBサーバ運用中であるが、WORD PRESSをインストールするとapache2のインストールが必要となり、多分、apache2サーバが主になると思われる。
「goo」の新規投稿停止が9月いっぱいなので後5ヶ月。
ただ、DS216JもDSM定期アップデータデータ自動配信が止まっている。
DS216J
DSM 7.1.1-42962 Update 8
WORD PRESS 6.1.1-1062
PHP 8.0 8.0.23-0103
APACHE HTTP SERVER 2.4 2.4.54-0125
ちょっと時間が足りないので「goo」が推奨している「はてな」と「Ameba」を検討する事にした

(3)「はてな blog」へ移行する事に
一応「はてな」に決め、MT形式データのインポートと画像の取り込みを実施してみた。
2025-04-28 10:53:57に開始し、画像の取り込みまで含め、430件の記事移行に、約1日掛かった。

チェックしてみると、
・1件の外部画像が取り込み失敗(画像の場所が変わっている)。
・記事内から自サイトの他記事へのurlリンクが「goo」のままになっている。11月18日にgooが停止するとリンク切れになる(編集での修正は大変)。
・自記事へのリンクが編集画面になっていた(2記事)
・画像リンクの後の文字が「改行」せずに繋がってしまう。
・<pre><code></pre></code>内のhtmlがcode扱いにならない。。。

対策案
・外部の不明な画像は、再検索で発見出来たので、新しいリンクにgoo記事を修正してMT形式データ作成
・記事内から自サイトの他記事へのurlリンク対策
 gooのurlは、GUIDと思われる数値文字列。はてなのurlは、「/YYYY/MM/DD/HHMMSS」。
 macOSのpythonスクリプトを使い、MT形式データ内のgoo urlからgoo記事(html)を読み込み、記事作成日時を取得し、はてな形式urlにMT形式データを書き換える事にした。
・goo記事内で編集画面urlを修正確認。MT形式データをeditorで修正(「https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry」を探し修正)。
・画像リンクの後の改行は、「はてな」インポート変換処理で削除されてしまう。インポート後の記事を確認して手作業修正が必要そう。。。
・「div backgroud-color, pre, code」記述は、インポート変換で意図しない結果になる。水平スクロールが追加されるのは良いが。。。対策方法が見つからない。

実行結果
記事URLの変更スクリプトを実行
cnvlink.py
#!/usr/bin/python3
import urllib.request
import re

infile="20250428-export_blog_1.txt"
infiles=infile.split('.')
outfile=infiles[0]+"-conv."+infiles[1]
urllink1="https://blog.goo.ne.jp/gooアカウント名"

def getdate(gurl):
    pat1='<span class="entry-top-info-time">(\d+)-(\d+)-(\d+)\s+(\d+):(\d+):(\d+)</span>'
    req=urllib.request.Request(gurl)
    try:
        with urllib.request.urlopen(req) as res:
            body=res.read().decode("utf-8")
            res1=re.search(pat1,body,re.S) #
            if res1:
                hurl="/entry/"+res1.group(1)+"/"+res1.group(2)+"/"+res1.group(3)+"/"+res1.group(4)+res1.group(5)+res1.group(6)
                return hurl
            else:
                hurl="may be document style error"
                return 1    
    except urllib.error.HTTPError as e:
        if e.code >= 400:
            print("HTTP("+str(e.code)+") "+e.reason)
        else:
            raise e
        return 1

outline=""
outlines=""
p=re.compile('(^.*)(<a href=".*/gooアカウント名)(/\w/\w+)(".*$)')
with open(infile, encoding="utf-8") as f:
    for line in f:
#        print(line)
        m=p.search(line)
        if m:
            #print("GOO link: "+m.group(3))
            rs=getdate(urllink1+m.group(3))
            #print("HATENA link: "+rs +"\n")
            if isinstance(rs,str):
                print(line)
                print("Convert to :")
                outline=m.group(1)+"<!-- "+m.group(2)+m.group(3)+"\" --><a href=\"https://はてなblog名.hatenadiary.jp"+rs+m.group(4)
                outlines=outlines+outline
                print(outline+"\n")
            else:
                outlines=outlines+line
        else:
            outlines=outlines+line
with open(outfile, mode='w') as fo:
    fo.write(outlines)
1回目のインポート後、修正したMT形式データを再インポートしたが、上書きでインポートされず、同一記事が二つづつになってしまった。この時「はてな」ブログ内で2回目の記事URLに「_1」が追加された。そのご、以前にインポートした記事を削除したため、記事URLに「_1」が追加されたままになっていた。このデータを元に「はてな」の記事URLを確認し、スクリプトデータを作成した。スクリプト処理をしたMT形式データを取り込む前にインポート済記事を削除し、インポートを行ったため、インポート記事は、「_1」が付記されず、記事参照URLは、「_1」が付記されたため失敗。スクリプトの記事参照URLから「_1」を削除し、MT形式データをインポートする前にインポート済記事を削除して、再度MT形式データをインポートした。





(4)今後について
・「はてな」インポート変換後の画像リンク直後の改行処理
・「div backgroud-color, pre, code」記述は、編集後の保存でも発生
上記に2点の解決方法を模索する。

〜9月30日  goo blogで投稿。月末にMT形式データ取得し、新規投稿分だけに編集処理。自己記事URLのスクリプト処理。「はてな」インポート処理。
       「はてな」投稿、編集機能の習熟
       時期を見て「はてな」blogを公開処理。「goo」blogから「はてな」blogへのurlリンク設定
〜10月1日  新規投稿停止
 11月18日 サービス停止

「goo」blogのサービス停止が発表されても毎日数10件の新規blog開設がされているのが不思議・・・

 
「goo」から「はてな」へ
「goo」から「はてな」へ(#2)
「goo」から「はてな」へ(#3)
「goo」から「はてな」へ(#4)
「goo」から「はてな」へ(#5)
「goo」から「はてな」へ(#6)
 

 
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ゆうちょ銀行ワンタイムパスワードカードの電池を交換する

2025-04-18 18:00:00 | 
ワンタイムパスワードの電池切れ警告」で、ゆうちょ銀行のワンタイムパスワードカードに電池切れ警告が出た。2008年2月に入手したので約7年で電池切れとなる(公式には、5年と言われている。ほとんど使わなかった為と思われる)。
ゆうちょ銀行では、ワンタイムパスワードカードの更新に¥1650円かかると記載されている。
この記事「[Fixed] Digipass battery replacement.」(DIGIPASS 275)に触発され、電池交換を試みることにした。海外のMUFG(Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.)が発行した「ワンタイムパスワードカードの分解動画」も参考になる。

[Fixed] Digipass battery replacement.」を参考に作業手順を作ると
電池交換手順
手順1: 裏シールを剥がす
手順2: 電池ホルダー端子を切り出す
手順3: バックアップ電池にリード線をはんだづけ
手順4: バックアップ電池を電池ホルダー端子にはんだづけ
手順5: 動作確認
手順6: 電池ホルダ切断
手順7: 電池交換
手順8: 電池ホルダのはんだづけ修復
手順9: バックアップ電池の取り外し
手順10:最終動作確認


ゆうちょ銀行のワンタイムパスワードカード
数字1でワンタイムパスワードを表示。今回は、電池切れ警告が出ない。室内温度が上がった影響か?
いずれにしても電池切れ警告表示条件近くにいるのだろう。

手順1: 裏シールを剥がす
概ね50%くらい剥がす。粘着物は、シールはがしで除去した。

手順2: 電池ホルダー端子を切り出す(ボディーを切り剥がす)
ニッパーとOlfaカッターで本体プラスティックを剥がし取る。ニッパーやカッターは、金属なので、内部に隠れている電池ホルダーの端子同士を接触しないように十分な注意が必要。電池につながる「+」と「ー」を金属で接触させないことが重要。「ー」端子部を剥離する時、特に注意が必要。

新品の電池(CR2016)(バックアップ用と交換用の二つ)
電池は、リチウムボタン電池 CR2016を二つ。1つは、バックアップ電池として使用。二つ目は、交換用の電池。パッケージから出した直後は、無負荷で3.24Vだった。

手順3: バックアップ電池にリード線をはんだづけ
電池にはんだづけする線材は、「+」と「ー」が接触しないように少し長さを変えておく。はんだづけは、速やかに行い、リチウム電池を長時間加熱しない(てんぷらにしない)こと。はんだづけ経験が少ない場合は、電池ホルダーを使用するのが安全。

手順4: バックアップ電池を電池ホルダー端子にはんだづけ
「Lo-batt 2」が出たり出なかったりの状態で2.85Vだった。バックアップ電池をはんだづけすると本体電池電圧に近い2.86V位になる。バックアップ電池のリードをはんだづけする時、ハンダゴテの先で電池の「+」と「ー」を接触しないように十分気をつけることが重要。

手順5: 動作確認
数字の1を押し、ワンタイムパスワードを表示させる。問題なく動作。概ね成功です。

手順6: 電池ホルダー切断
本体電池を取り出す為、電池ホルダーをニッパーで切る。薄い金属なので容易に切断出来る。

手順7: 電池交換
電池は、ホルダーと本体ケースでしっかりと固定されているので簡単に取り出せない。本体と電池部の隙間に時計用のマイナスドライバーを差し込み電池を外に引き上げていた。バックアップ用電池が接続されているし、動作確認で問題が無かったので安心し切っていた。ボタン電池CR2016の「ー」側と外周部の「+」側に隙間は殆ど無い。電池を引き起こす時に、この部分へ金属製の時計ドライバ先が接触したのだと思う。

リブートして初期化される。。。失敗!。。。

ワンタイムパスワードカードを失う。。。
「覆水盆に返らず」

プラスチック製のスクレイパー等でボタン電池の引き起こし取り出しを行い、「+」と「ー」端子の接触を防止する。
手順8、9共にはんだごて先やクズハンダで「+」「ー」端子の接触に十分注意する。


みずほ銀行のワンタイムパスワードカード
みずほ銀行のワンタイムパスワードカードが届き(申請後、土曜日曜を挟み2日)、新しいカードに切り替える。
取扱説明書(2024年11月10日現在)に従い、新しいワンタイムパスワードカードを登録。古いカードは、廃棄なので、このカードでも電池交換を行ってみた。「LASt」表示で、電池電圧2.75Vだった。

バックアップ電池接続後、手順5の動作確認でリブートした。
電池電圧が0.8Vに下がっていた。本体電池が「LASt」表示条件まで下がると一気に電池寿命を迎える事があるようだ。
CR2016リチウム電池の特性
電池ホルダーの右横本体樹脂を削り、横からボタン電池の抜き差しが出来るようにしてみた。

新しい電池を挿入して「OK」ボタンを押す。
左上から右へ、右上から左下へ、左下から右へ、最後に30秒ほどでオフ
ゆうちょ銀行のワンタイムパスワードカードもリブート後は、同じ動作。
新品のCR2016だと「bAtt 77」と表示される。

 

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T-fal 電気ケトルでお湯が沸かない

2025-04-13 09:00:00 | 
T-fal Kettle(KO-1514JP/87 A)本体

1.5リットル。注ぎ口近くまで水をいれると約1.8リットルほど沸かせる。

T-fal Kettle ベース部(2線式AC100V 保護アースなし)


本体と接続するコンタクト部

真中の穴がAC100VのLive側。同心円上の溝がAC100VのNeutral側。外周の右側に保護アース接続用接点(見えていない)。日本仕様なので保護アースは、接続されていない。

本体下部のベース接続部

3本のビスを外し、本体下部(白い部分)を外す(爪で固定されている)


水を沸かせられなくなった原因を調査すると、AC100VのLive側接続部のピンとLive側の接点が一体になった金属部品が「ぐらぐら」となっている。
接続部をささえる「樹脂」との固定が出来なくなっている。本体とベース部を抜き差しするとき(お湯が沸いてKettleを使う時や水を入れてKettleをベース部に置く時)負荷が掛かる(無意識に乱暴に扱われている)。
このピンが斜めになってしまうと接点が接続できなくなりヒータに電力が供給されない。

ヒータとスイッチ部分が溶接されているのでスイッチ部分や接続部を取り外して修理ができない。

アロンアルファでピンを接着させ騙し騙し使っていたのだが、ピンの固定が破壊され、使用できなくなった(ピンが奥に沈み込むようになってしまった)。
2液式のエポキシ樹脂接着剤でピンを固定し、沈み込みと斜めになるのを防ぎ復活させた。

 

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ワンタイムパスワードの電池切れ警告

2025-04-11 18:00:00 | 
eLtaxの支払いで「ワンタイムパスワード」カードを起動させたら電池切れの表示。
他にないか確認してみたら6枚もの「ワンタイムパスワード」カードが出てきた。

三菱UFJ銀行 (三菱UFJダイレクト)
東京銀行(仕事でロスアンゼルスへH1ビザで行くことになり開設)
東京三菱銀行(1996年4月 合併)
三菱東京UFJ銀行(2006年1月 UFJ銀行吸収合併)
三菱UFJ銀行(2018年4月〜 )
三菱UFJ信託銀行 (三菱UFJ信託ダイレクト)
東洋信託銀行(両親が利用していた関係で開設)
UFJ信託銀行(2002年1月)
三菱UFJ信託銀行(2017年9月〜)
ゆうちょ銀行 (ゆうちょダイレクト)
郵便貯金(子供の学資保険で開設)
ゆうちょ銀行(2007年10月〜)
みずほ銀行 (みずほダイレクト)
富士銀行・第一勧業銀行(住宅ローンの関係で開設)
みずほ銀行(2002年〜)
りそな銀行 (マイゲート)
あさひ銀行(給与振り込みの関係で開設)
りそな銀行(2003年3月〜)
三井住友銀行 (SMBCダイレクト)
平和相互銀行(独身時代、夜7時まで営業していたので開設)
住友銀行(1986年10月 吸収合併)
三井住友銀行(2001年4月〜)

りそな銀行のワンタイムパスワードカードは、ラグビーボール形状のワンタイムパスワード発生器から変更した記憶がある。その他のカードは記憶が無い。ワンタイムパスワードを発生させる「1」キーを押すと、6桁の数字表示前にバッテリー状態が表示される。

「レベル2」(1.5〜3ヶ月)

「レベル1」(1ヶ月)

「レベル0」(直前)


各行の「ワンタイムパスワード」カードの電池切れ対応について調べてみた。
各行ともスマートフォン・アプリによる「ワンタイムパスワード」生成への切り替えを推奨している。
ゆうちょ銀行、りそな銀行は、電池切れによる「ワンタイムパスワード」カード更新に手数料1650円が必要。
みずほ銀行は、「ワンタイムパスワード」カード利用規約に更新時に費用が必要と書かれているが、2025年4月現在、無料との事。
(各行とも紛失などによる再発行は1,100円から1,650円の手数料が必要)。

各行の「ワンタイムパスワード」発生用アプリ(iPhone用)
三菱UFJ銀行→「三菱UFJ銀行アプリ」(iOS14.0以上)ログイン画面で生成(ログインせずに生成可)
三菱UFJ信託銀行→「三菱UFJ信託銀行アプリ」(iOS12.0以上/macOS11.0以上のM1チップ)ログイン画面で生成(ログインせずに生成可)
ゆうちょ銀行→「ゆうちょ認証アプリ」(iOS13.0以上/iPhone7以上)QRコードを読み取り認証
みずほ銀行→「ご利用カード(アプリ版)」(iOS12.0以上)第2暗証番号の生成
りそな銀行→「りそなグループアプリ」(iOS15.0以上)スマホ認証[りそなグループアプリでマイゲートの取引を認証と実行]
三井住友銀行→「三井住友銀行アプリ」(iOS13.0以上/iPhone6S以上)ログイン画面で生成(ログインせずに生成可)

現在iPhone6S(iOS15.8.4)なので、ゆうちょ銀行アプリ(NFC[Felica]が必要)以外、利用可能。
ゆうちょ認証アプリは、一定期間(6ヶ月程度と推定されている)利用が無いと再登録が必要との情報。

「電池切れ警告」が表示された「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」の「ワンタイムパスワード」カードの更新を行った。
「ゆうちょ銀行」は、アプリ利用が出来ないので1.5〜3ヶ月の間に更新か放置か検討することにした。

 

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