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プリウスPHV(ZVW52) SDナビ 基本画面の改善案

2017-07-29 12:30:36 | 
走行中に地図画面の尺度を「拡大」したり「縮小」したりするのに「ピンチアウト」「ピンチイン」操作では、やり難い。
11.6インチ画面の上端部は、視線を大きく変化させることなく操作が可能な位置にある。地球の上を走る車のイメージやステータスは、エアコンパネルとオーディオパネルの直近に移動してもらい、上端部にナビのソフトスイッチを「目的地」を加えて配置して欲しい。

エアコンパネルの内外気表示部をタッチすると「内外気」切替して欲しい。トンネルに入る時「内気」にし、トンネルを出た時「外気」に容易に切替られるようにして欲しい。ZVW35では、ハンドルスイッチでも出来た。D営業曰く、エアコンは常時「内気」にしておく方が、冷暖房の効率も良く、最近の主流だと。。。
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プリウスPHV(ZVW52) 11.6 Inch T-Connect SDナビ 操作

2017-07-28 09:14:17 | 
使い勝手は、まるでタブレットです」(カタログから) ← 確かに!
ナビとして、エアコンパネルとして、オーディオパネルとして、操作性はどうか?。。。

ZVW35でもZVW52でも走行中にスイッチ類の操作が必要となる。走行中は、振動や揺れで手先が安定しないため、指で手先を固定してから目的のスイッチを押すことになる。

ZVW35のパネルでは、画面上のソフトキー以外は、機械スイッチなので、誤タッチによる意図しない選択はなかった。
ZVW52では、ナビパネルの周囲が「非常点滅灯スイッチ」以外タッチパネルになっており、表面を「かすった」だけで選択されてしまう。
特に、「交通情報スイッチ」が誤タッチされやすく、ラジオ放送や音楽再生が意図せず「ノイズ」再生に代わっている。ナビパネル右側のタッチスイッチを誤動作させることが多い。パネル周りのスイッチは、「非常点滅灯スイッチ」のような機械スイッチが望ましい。。。

11.6 Inchの縦型パネルは、下半分にソフトスイッチ類が集中している。走行中、前方へ向けた視線をパネル下に向けても、短時間で操作することが困難だ。ZVW35の方が操作しやすかった。
ZVW35の「現在地」スイッチ相当が「MAP」スイッチとなった。「目的地」スイッチと「設定・編集」スイッチが無くなり、「MENU」スイッチからのソフトスイッチ選択になり、操作が一つ増えた。ナビガイド中の画面で、「+」「<<OFF」「目的地」「表示変更」「再探索」「地点登録」「-」ソフトスイッチから「目的地」と「再探索」が無くなり、直感的な「目的地」選択ができなくなってしまった。なぜ?「MENU」からポップアップする5個の丸ボタンを見せたいからか?
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プリウスPHV(ZVW52) ワイパーとランプ・スイッチ

2017-07-27 11:41:21 | 
ZVW35と比較して変更となった(思われる)操作機能がある。
(1)「雨滴感応ワイパー」の自動動作
ZVW35では、インターバルに加え「L」と「H」動作が自動選択されていた。
ZVW52では、「L」動作のインターバルだけになったような気がする。「H」動作が無いので、Dに問い合わせをしているが。。。

(2)「ランプスイッチ」ポジション
ZVW35では、「OFF」→「スモール」→「ヘッドライト」→「AUTO」
であったが
ZVW52では、「OFF」→「AUTO」→「スモール」→「ヘッドライト」
となっていた。


Adaptive Highbeam Ssystem」は、便利だ。常時ONでも良いかと思う。
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プリウスPHV(ZVW52) 2ヶ月間の走行

2017-07-26 11:51:17 | 
納車後約2ヶ月が経過し、約2,500Km程の走行となった。
T-Connectとナビのログエージェントによる記録を確認してみた(1から2日ほどキャプチャ日時が異なるため、走行距離計が若干合わない)。

燃料残量レベル表示は、納車時に約1/3程(青色)であった。レギュラーガソリンを26.96L@125ほど追加し満タンとした。
6/2、6/21-22の長距離ドライブの後、SAで燃料36.00L@138で満タン。7/4に長距離ドライブ途中で27.83L@125で満タン。納車後からの燃料補給は、63.83Lで残量レベル約1/4弱(満タンで43L)である。約96L程レギュラーガソリンを消費した。
ZVW35に比べ、長距離ドライブや充電忘れ以外は、ほぼEV走行だった。電池容量が4.4Kwhから8.8Kwhになった効果が表れている。


ポケットPHVの「ESPO」で、今月の成績「燃費」ランキングと「EV走行距離」ランキングを観ると過去6ヶ月の月間走行距離とEV走行距離がわかる。ZVW35のeConnectより進歩している。

各月の走行距離を加算すると2,596Km走行、そのうちEV走行が935Kmなので、エンジンで走行したのが1,661Kmとなり、ガソリン消費が約96Lなので、エンジン走行による燃費は、17Km/Lほどである。長距離ドライブは、ほぼ高速道路主体なので、走行中に「CHARGE」ボタンを押し、充電しながら走行した。「CHARGE」モードは、急速充電と同じと思われ、80%ほど充電が進むと終了していた。EV走行距離で表示されると42Kmほどである。6/21に391Km、6/22に326Km程の往復同一高速道路ドライブで6/21は、EV走行距離が0となると「CHARGE」を行い(この日は、都合5回程チャージボタンを押した)、6/22は、「CHARGE」を行わず走行した。6/21の平均燃費は、25.9Km/Lで6/22の平均燃費は、28.4Km/Lとなった。ここの解説でも走行中の「CHARGE」で燃費が約10%ダウンと報告されているが、上記ケースでは、約12%ダウンとなった。日毎の走行ログでEV走行距離が判ると良いのだが、T-ConnectやPocketPHVでは、走行毎のEV走行距離を知る術がない。
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プリウスPHV(ZVW52) パーキング・ブレーキ

2017-07-24 17:16:42 | 
初代プリウスPHV(ZVW35)から乗り換えて最初に感じたのが、「ブレーキペダルの幅」が狭くなっていないか?である。
ZVW35が居ないので計測比較出来ない。。。ZVW52は、上部が100mm下部が85mm高さ50mmの逆台形である。
駐車状態から1️⃣右足でブレーキを踏みシフトをDに設定する2️⃣左足でパーキングブレーキを踏み解除する3️⃣左足をフットブレーキに移動し両足でブレーキを踏む4️⃣右足をアクセル側に移動する5️⃣左足をブレーキからフットレストへ移動する6️⃣右足でアクセルを踏みスタートする。
ZVW52では、3️⃣の時右足をブレーキペダル上で少し右側にずらさないと両足でブレーキを踏めない。
今まで、?十年トヨタのオートマチック車を運転しているが、両足でブレーキを踏めない(踏みにくい)状態になったのは初めてである。感覚的でありますが。。。


運転中に感じる問題は、フットレストに置いた左足を、踵を中心に足先を持ち上げ右側に移動する時、パーキングブレーキに当たり引っかかる事である。ZVW35では、このような事が無かった。ペダルレイアウトをどのように変更したのだろうか?
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