T-fal Kettle(KO-1514JP/87 A)本体

1.5リットル。注ぎ口近くまで水をいれると約1.8リットルほど沸かせる。
T-fal Kettle ベース部(2線式AC100V 保護アースなし)

本体と接続するコンタクト部

真中の穴がAC100VのLive側。同心円上の溝がAC100VのNeutral側。外周の右側に保護アース接続用接点(見えていない)。日本仕様なので保護アースは、接続されていない。
本体下部のベース接続部

3本のビスを外し、本体下部(白い部分)を外す(爪で固定されている)

水を沸かせられなくなった原因を調査すると、AC100VのLive側接続部のピンとLive側の接点が一体になった金属部品が「ぐらぐら」となっている。
接続部をささえる「樹脂」との固定が出来なくなっている。本体とベース部を抜き差しするとき(お湯が沸いてKettleを使う時や水を入れてKettleをベース部に置く時)負荷が掛かる(無意識に乱暴に扱われている)。
このピンが斜めになってしまうと接点が接続できなくなりヒータに電力が供給されない。
ヒータとスイッチ部分が溶接されているのでスイッチ部分や接続部を取り外して修理ができない。
アロンアルファでピンを接着させ騙し騙し使っていたのだが、ピンの固定が破壊され、使用できなくなった(ピンが奥に沈み込むようになってしまった)。
2液式のエポキシ樹脂接着剤でピンを固定し、沈み込みと斜めになるのを防ぎ復活させた。

1.5リットル。注ぎ口近くまで水をいれると約1.8リットルほど沸かせる。
T-fal Kettle ベース部(2線式AC100V 保護アースなし)

本体と接続するコンタクト部

真中の穴がAC100VのLive側。同心円上の溝がAC100VのNeutral側。外周の右側に保護アース接続用接点(見えていない)。日本仕様なので保護アースは、接続されていない。
本体下部のベース接続部

3本のビスを外し、本体下部(白い部分)を外す(爪で固定されている)

水を沸かせられなくなった原因を調査すると、AC100VのLive側接続部のピンとLive側の接点が一体になった金属部品が「ぐらぐら」となっている。
接続部をささえる「樹脂」との固定が出来なくなっている。本体とベース部を抜き差しするとき(お湯が沸いてKettleを使う時や水を入れてKettleをベース部に置く時)負荷が掛かる(無意識に乱暴に扱われている)。
このピンが斜めになってしまうと接点が接続できなくなりヒータに電力が供給されない。
ヒータとスイッチ部分が溶接されているのでスイッチ部分や接続部を取り外して修理ができない。
アロンアルファでピンを接着させ騙し騙し使っていたのだが、ピンの固定が破壊され、使用できなくなった(ピンが奥に沈み込むようになってしまった)。
2液式のエポキシ樹脂接着剤でピンを固定し、沈み込みと斜めになるのを防ぎ復活させた。