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電話中のデータ通信速度

2006-07-17 11:37:00 | ひかり電話

ひかり電話アダプタの音声優先モードを「最優先」に設定した。
おそらく、音声パケットのQoC(TOS)を設定するのだと思う。
電話中にデータ通信速度が変化するのかフレッツスクエアで測定してみた。
7月16日夕方4時30分ごろ

電話なし    85.23Mbps, 85.63Mbps, 84.27Mbps
電話中     84.50Mbps, 85.26Mbps, 83.42Mbps

音声1チャンネル(64Kbps)程度なので優先してもデータ通信速度に変化なし。
利用者が増えたのだろうか?フレッツ・スクエアの回線速度は、平均2-30Mbpsの頻度が多い。60Mbps以上計測されるのがまれになった。

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フレッツスクエアでの回線速度

2006-07-09 10:21:26 | ひかり電話

ひかり電話アダプタ経由の新構成でフレッツスクエアの回線速度を計る
2006年7月1日午前10時ごろ 平均78.86Mbps(10回平均)
                  (最大84.10Mbps/最低71.08Mbps)
2006年7月8日午後4時ごろ 平均68.05Mbps(6回平均)
2006年7月8日午後9時ごろ 平均68.89Mbps(6回平均)
                   [ひかり電話使用中]
2006年7月8日午後11時分ごろ
2006年7月9日午前10時ごろ(異様に遅い)

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ひかり電話アダプタ接続構成

2006-07-08 16:14:03 | ひかり電話
ひかり電話アダプタの接続構成を決めた
(2008/10/08構成変更)
ひかり電話アダプタは、ローカルネットワークのソフトフォン「X-Lite」からアクセス出来るように手持ちのLinuxボックス「lamb」をルータとして接続することとした。
ネットワークインタフェースが10Mbpsであるがよしとした。
これで、無線LAN接続されたPCの「X-Lite」から使えるようになった。
きっと、ひかりパーソナルフォンWI-100HCも使えると思う。
 rt-200neの「ファームウェア更新」機能は、rt-200neのデフォルトルートを設定できず、インターネット経由の経路を制御できず、失敗してしまう。
LinuxボックスからRIPでデフォルトルートを流し込んだら使えるかもしれない。
そのうち試してみることにする。
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ひかり電話用ルータの構成変更

2006-07-03 00:13:42 | ひかり電話
ひかり電話のルータは、VoIPパケットを優先制御するとのこと。
rt-200neのLAN側にデータ用のルータを接続し、PPPoEブリッジ機能でPPPoE接続を行うのが良いとの事で構成変更を行う。
rt-200neのファームアップや無線LAN対応Sip電話機接続のためLAN側にIPを付けバファローのWER-AG54でルータ接続する。
Wan側をrt-200neのLan側へ、Lan側をローカルネットワークに接続した。
rt-200neのデフォルトルート設定が判らないため、ローカルネットワークセグメントを静的ルート設定でLAN側にWER-AG54経由で経路を設定した。
バッファロのWERルータは、WAN側とLAN側でNAPTが働き、rt-200neからデータ用ルータへ向けた接続が出来ない。
データ回線用ルータのLAN側ポートをDMZ機能でWAN側からアクセス出来るように設定した。
静的ルート設定でntp用のIPアドレスを設定し、rt-2000neからntpサーバへのpingを確認。ファームウェア更新のサーバアドレスが判らず設定を保留する。
 X-LiteのSip電話を確認する。(X-Lite3.0とrt-200neは、X-Liteから発信して呼び出し中に、相手が出る前に、呼び出しを中止すると、呼び出した相手のベルが止まらず鳴りっぱなしになる。その他は、問題なく動作する) 発信は問題なく出来たが、着信が出来なかった。多分WER-AG54のNAPTでアドレス変換されることが原因と思われる。
WER-AG54は、アドレス変換機能の停止ができない。BHR-などの有線LAN用ブロードバンド・ルータでないとアドレス変換の停止が出来ないようだ。
Sipの呼制御が出来てもudpの音声パケットがNAPTでうまくいかないことも予想される。安価な「普通のルータ」が必要と思われる。
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