Prius PHV（ZVW52）のセキュリティーアラームが作動した

初年度登録 2017年5月のZVW52の6年経過したバッテリーを充電した。

点検時の「バッテリーテスト」で交換を勧められる。2回目の車検まで維持する事にした（一応、Li電池のブースターを装備 - suaoki K12 ジャンプスターター - 8000mAh）。

充電器は、Cellstar SB-750DX
充電器をセットし、バッテリーケーブルをボンネット内のバッテリーに接続。充電を開始。
ボンネットを閉じ、ロックをかけず、少し開いた状態にした

キーロックをかけた

「TOYOTA+」の「リモート確認」「ボンネット」は、「閉じています」
開いているのだが、、、

2時間半ほど充電をし、概ねフル充電に近づいたので、充電器を取り外す事にした

半開きのボンネットを開けるため、前部ロック部に手を入れレバーを上にあげた途端「クラクション」がプー・プー・プー・・・

大慌て「キーのロック解除ボンタン」を押し、セキュリティー設定を解除

？「ボンネット」が閉じている。自分で閉じた記憶はない。ボンネットを持ち上げ落下させた記憶もない。。。
運転席の「ボンネット解除レバー」でボンネットを開け、充電ケーブルを外した

トヨタから電話があり、「セキュリティー・アラーム」が発生した。問題なければ連絡は不要との留守電が入っていた

プリウスPHV（ZVW52）T-Connect SDナビ のKDDI障害影響

2022/7/2から始まったKDDI障害によるDCM「圏外」が7/4午前10:49に確認したら復帰していた。


-- 2022/7/2(Sat) 10:00から12:30まで走行
キーの「A/C」スイッチ長押しにるエアコン起動が出来ない
「Pocket PHV」から「リモートエアコン」がタイムアウトする
「リモートエアコン」のメール通知も来ない

車の「POWER ON」

Help netのランプが赤ランプのままで緑にならない

Car naviのメニュー選択表示が「異常に時間が掛かる」
目的地を設定して「案内開始」が表示されるまで「異常に時間が掛かる」。
右左折ガイドが遅い

-- 2022/7/3(Sun) 10:00から12:10まで走行
Help netのランプが赤ランプのままで緑にならない
Car naviのメニュー選択表示が「異常に時間が掛かる」
目的地を設定して「案内開始」が表示されるまで「異常に時間が掛かる」。
右左折ガイドが遅い

--- ウェスティンホテル東京から三田橋を渡り、厚生中央病院交差点を左折して目黒三田通りを目黒駅方面へ進む。目黒通りで左折すれば、その先に首都高２号目黒線の目黒入り口へ行ける。周辺の街並みは30年前と大きく変わり、ナビが頼りだ。目黒通りの交差点信号待ちから左折ガイドが出ず、直進。目黒駅西口前を通過した頃「次の信号を左方向です」のガイド、次の交差点で左折をしようとすると4車線上の車が全てこちらを向いている！慌ててウィンカーを戻し、直進し、行人坂、ドレメ通りへ。後で、地図を確認すると、目黒駅の北側と南側の道は、時計回りに一方通行になっている（30年前どうだったか記憶に無い） ---

「地図の更新」が出来なかったから？
2022/4/25日に最新版にアップデートしたばかりだし。
ナビは、都度「インターネット接続」で「何か？」を確認している？
接続タイムアウトまで応答が止まり、ガイドが遅れる？
永続的にネットワーク接続が出来ない時（トンネルを含む）GPSと地図だけでガイドしていると思うのだが、ガイドの遅れを何とかしてほしい。

プリウスPHV（ZVW52）外部電源供給の確認（停電対策）

台風19号が近付いている。「停電対策」のためプリウスPHV（ZVW52）の「外部電源供給システム」を確認した。
購入後初めての操作確認となる。

車の電源をアクセサリーモードで「ON」

400W消費時に、EV給電モードで「6h50min」。HV給電モードで「106h」、約4.4日。
最大100V - 1500Wの供給が可能。

充電コネクタ部に「ヴィークルパワーコネクタ」を装着

ヴィークルパワーコネクタの電源スイッチを2回押すがランプ点滅が確認出来ない。取説によれば、8秒間点滅の後点灯して使用可能状態になるらしい。「車両カスタマイズ」「外部電源供給」を何回か設定しているうちに稼働状態になった。

扇風機とランプを接続して電源供給を確認


電源コードを室内に配線するが、ドアが閉まらない！
台風の強風時には、ドアを開けておくことが出来ない。
電源コードの室内配線方法は、今後の課題で、外部電源供給システムの緊急確認を終える。

プリウスPHV（ZVW52）T-Connect SDナビのBluetoothオーディオ

プリウスPHV（ZVW35/ZVW52）と供に使用される「eConnect for PHV（ZVW35）」「Pocket PHV（ZVW52）」を起動すると再生中のミュージックが切断（音声出力先が変更）されていた。ZVW35の時代から何度かディーラを介してクレーム報告していたが改善されなかった。先月（2019年4月）7年経ってやっと改善された。


しかし、自宅でiPhoneの音楽再生中に、出かけていた車が自宅前に帰って来ると、Bluetooth接続が横取りされ、音楽再生が出来なくなる。


この時、車のナビは、「FM放送」が選択されている。
ディーラ曰く、「電話中に自車が近づくと車のハンズフリーに電話を取られる」と。。。
自慢されてもなー。。。


Bluetooth設定から「CAR MULTIMEDIA」の接続解除を行うが、10数秒で再接続され、オーディオ出力が奪われる。




「ナビゲーションシステム取扱説明書」を参照して、Bluetooth接続を「ポータブル機側から」に設定しようとしたが、「DCM」機では設定が出来ない。。。
今の処「どうにもならん」。。。。

プリウスPHV（ZVW52） POWER MODE

2017年5月から使い始めた「プリウスPHV（ZVW52）」には、「DRIVE MODE」スイッチが付いている

プリウスPHV（ZVW35）では、「PWR MODE」だった。その前のプリウス（ZVW20）ではどうだったか記憶にない。さらに前に使用していた、エスティマ・ルシーダ、クレスタ・スーパールーセントターボ、セリカXXなどにも「PWR」スイッチが付いていた。これらは、ATのシフトポイントが変化し、エンジン回転数が高いところでシフトアップして、パワーを出していた。プリウスは、CVTなのでシフトポイントの変化でなく、EVパワー（モータ）のアシストでパワーを出していた。
プリウス（ZVW20）もプリウスPHV（ZVW35）も「PWR MODE」を選択しても、体感できる「パワー」を感じた事が無かった。

プリウスPHV（ZVW52）の「DRIVE MODE」の「PWR MODE」を初めて「スイッチオン」してみた（購入後10ヶ月目）。
メータ背景が「赤」くなり、派手な演出。

メータ背景色「赤」に納得する「アクセル・レスポンス」。アクセルを踏み込むとすぐに反応する加速。エンジンのように一息の遅れが無い。
加速も「納得」。
ドライブが「楽しい」。
トヨタさん、昔のように「0-100Km」とかの公式計測データを公開すれば良いのに。。。

最近発売されたプリウスPHV GR sportでは、スピードメータの左にタコメータが表示されるらしい。
なんでCVTのプリウスに「タコメータ」？。バカじゃ無い？と思っていたが、
「タコメータ」を付けてみたくなった。視覚的加速も十分得られそうだ。

運転するのが楽しくなるが、「エコ運転」スコアは、60以下になる。EV走行可能距離もどんどん下がる。
スタットレスタイヤを外してのドライブが楽しみ。電池容量も倍くらい欲しい。。。。