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Panasonic ラムダッシュ ES-ST8Rの充電不良と電池

2022-02-27 11:00:00 | 
2020年7月9日に購入したパナソニック製ラムダッシュES-ST8R(1回外刃交換)が充電したのに起動しなくなった(1年7ヶ月)。
スイッチを何回かプッシュすると起動する事がある(非常に稀)。そのまま使い続けると5日x6分間=30分位使える。電池切れランプ点灯後、再充電しても同じ状態だ。分解して電池電圧を確認してみた。外側筐体を外した内部は、「相当な汚れ!」モーターヘッド部を支える機構は、電池の見える状態まで外さないと掃除が出来ない。基盤の見える状態なので水洗いが出来ない。一応触れる状態まで掃除をして電池電圧を確認してみた。

内刃が動かなくなるまで使用すると電池電圧は、3.16V。充電完了後の電圧が4.14V。



新しい電池を調達した。調達時の電圧は、3.6Vだった。
動作確認で電池を装着。
ん?
電池を逆挿しして本体基盤を昇天させてしまった。。。
電池のプラス側が下向きに挿入するようになっている。。。


 
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宝くじ公式サイトからNTTデータが署名した電子メールを受けた

2022-02-26 09:00:00 | 
宝くじ公式サイトから「バレンタインジャンボ」の宣伝メールを受信した。
「署名入りメール」だ。???「NTT Data Corporation」が署名?
宝くじ販売事業の委託先は、「みずほ銀行(昔は第一勧業銀行)」じゃないのか?
いつから「NTT Data Coporation」が宝くじ販売事業を受託したのか?
新手の署名入り詐欺メールか?


iPhone6Sも同じように表示

署名付電子メールに使われる証明書は、「失効署名付メール配信が修復されたようだ」のようにX509証明書のSubject(証明主体)にDistinguish Name形式で所在(「C=」「ST=」)組織(「O=」「OU=」)共通名(「CN=」)と共にメールアドレス(「emailAddress=」)が設定されていた。最近では、SubjectからメールアドレスをSubjectAltName(代替名)への設定が進められている。

総務省の「宝くじ」では、発売元(地方自治体)が受託銀行などへ発売などの事業委託を行なっている。事業委託先は、みずほ銀行(旧 第一勧業銀行(旧旧 日本勧業銀行))と理解している。みずほ銀行も事業として「宝くじ」が運営されている

宝くじ公式サイト」とは、何者?
「© 2018 全国都道府県及び全指定都市」と記載がある。
委託先は、「みずほ銀行」で、このサイトの運営再委託先が「NTT Data Corporation」なのだろうが、販売事業主体では無い。単なるシステム運用業者だろう。

システム運用業者が「takarakuji-official.jp」ドメインのメールアドレスを使い、署名まで付けるとは、どういう見識なのだろうか。。。

ちなみに、Windows10付属メールとOutlookでも確認してみた
windows10 mail

このメールアプリは、デジタル署名を扱えない

outlook(windows10)

署名している証明書のsubjectの表示をしない。「news@takarakuji-official.jp」が署名主体のような表現になっている。まさかこのような証明書で署名される事が想定されていないのだろう。

thunderbird(linux)

署名している証明書のsubjectが表示されるので、「NTT Data Corporation」が「news@takarakuji-official.jp」アドレス保持者として認識される。




 
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Dyson DC62の充電不良と電池交換

2022-02-24 17:00:00 | 
フル充電したDyson DC62(2014/1)で掃除を始めたら突然停止した。
充電ユニットにセットして再充電を試みたが、充電ランプが点灯しない。
標準付属の電池だと掃除時間が不足していたので、2017/9にQableの3000mAhの電池に交換していた。

同じ物に交換と思い、amazonで探すと他社製の3500mAhタイプが表示される。容量は良いのだが、短期間で不具合報告が散見された。
バッテリー発火事故の報告もあったので、容量低め(2600mAh)で若干高めのEnelife製を調達した。
他社製のdyson互換バッテリーで表示容量と使用バッテリー容量の異なる物が存在すると記載されていた。

不具合となった「Qable」のバッテリーユニットを分解してみた


ビス2本外してバッテリーユニットを本体から外す。グリップ部分の接続端子横のビス1本も外す。グリップ部上部のボタン状の物は、安全スイッチと思われる。本体に装着するとこのボタンが押され内部のスイッチがオフされる。

電池本体部分は、グリップ部を含め、前後に分かれて分解できそう

簡単には、外れなかった。前後の接続部分で接着剤で接合されていた。内部の充電制御とLi-Ion電池のユニットを引き出す。

一番奥のセルと隣のセル間に「サーミスタ温度センサー」がセットされている。純正のバッテリーでは、各セルの端子が基盤に接続され、セル毎の不具合検出が出来る。この製品は、6セル直列で両端だけが基盤に接続されていた。各セルの電圧を測ると奥から2番目のセル電圧が「0」だった。

Li-Ion電池は、「US18650VTC6」のようだ。一応3000mAhの容量表示のセルが使われいた。




 

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