樹と花と partⅡ

花は語り
樹は揺れて
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その日の出来事を

あっという間に過ぎてしまう

2023-05-16 | 日記

                                 

         いつもの散歩道のお寺の松が通る度に大きく伸びている

         同じような日々が過ぎ、毎日日曜日

         気が付くと日曜日

         雨の日が憂鬱でぼんやりしていたが

         多分薬の副作用だとやっと気が付いた

         ベランダでカンパニュラが咲き出しています

         今年はピンク色!ほんわかと優しい色!

                

          芝生に綺麗な青い鳥が飛んできて

          あっという間に飛びさってしまい

          幻かと思ってしまう

          検索してロクショウヒタキかとか想像した

          鳩くらいの大きさで尾が長く少し広がっていて

          全身青い色。優雅な鳥でした

          

テレビ 「世界台所探検 アダマン号に乗って 関根谷実里」

    「睦ちゃんの花園」

     素晴らしい女性の活躍

     若い小柄な方と90歳を越えた方の人生

     私の無駄のような人生と比べて見入る

 

本 『さよなら、愛しい人』レイモンド・チャンドラー(村上春樹訳)

   何度も別訳で読んだり映画を見たりしていながら

   はっとする思いになる

   今まで何を読んで見て来たのかと

  『バーボン・ストリート』沢木耕太郎著

   素晴らしい文! 読む楽しさと深みとで

   お酒を知らなくとも酔うということ味わいがしみわたる

  『銘肌鏤骨』齋藤寅著

   世田谷一家殺人事件を取り上げた本

  『親指のうずき』『運命の裏木戸』『秘密機関』『雲をつかむ死』

   アガサ・クリスティーものです

   一度読んだものもあり、初めてのものもあります

   読んで今どういう筋だったか、ふともう思い出せない

   頭をかすめては読んでいた時の至福感が蘇る

㊦はリシマキア

苗を求めたものの弱弱しく

育たない苗を選んでしまったかと思っていたら

思いがけなく花が開き

思ってもいなかった黄色の花で

意外な刺激を受けました

ベランダで今次々と咲いていて嬉しい

 

 

 

 

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