樹と花と partⅡ

花は語り
樹は揺れて
想いをつげる
本のこと映画やTVのこと
その日の出来事を

個展 melody

2023-09-30 | 日記

                               

                昨日(29日)は表参道まで

                ブログ「日々のかけら」さんの

                個展を拝見に伺いました

                ㊤㊦の写真のように70点余りの作品が

                飾られていて明るく楽しい雰囲気でした

           

                少し歩いて歩数を増やそうと思い

                原宿から歩いてみたら暑かった!

                それに人混み(観光客の)

                平日午前中なのに・・・

                それに乗換へのJR新宿駅ホームの混雑!

                久しく忘れていた人混み!

                あー年取った!

                あー年取った!と実感するばかりでした

でも若い方とお会いするのは刺激いっぱいで嬉しかったです

耳が遠くなったことを実感しました

失礼ごめんなさいねギャラリーのみなさま

帰途は近くの表参道から小田急へと乗り続けて

千歳船橋まで

そこで宝寿司で昼食

ここのお店をあるブログの方がご紹介なさっていて

一度伺おうと思っていたのです

写真撮り忘れました

食べ物の写真は全然撮らないで忘れてばかりです

美味しく頂いてまたバスで我が駅前に帰着

帰宅して疲れがどっと出て

今朝の目覚めは8時でした

 

 

 

 

                

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9月も末

2023-09-25 | 日記

                                           

                ここにきて涼しくなりました

                昨夜寒くて目が覚めましたが

                今朝起きてカーテンを開けたら

                なんとガラス戸を開けたまま

                寝て居たのでした

                でも良く眠れたみたいです

                眠剤無しでした

            

                 ベランダのセイロンライティア

                 さすがに暑さで葉の色が良くありません

                 よくぞ夏を乗り越えて

                 日光に耐えて!

                 咲いて咲いて

                 ありがとう

                 と思います

 拾った落ち葉

        焼けた紙みたい

        綺麗な色のもありますけど

        なぜか拾わなくなりましたね

本 『破果』ク・ビョンモ著

    65歳で老女だなんて、今は言わないかも

    主人公には共鳴するところがあって

    面白かったかったです

    破果とは腐りかけた果物のことらしいです

TV 「ずっと逢いたかった」松本白鷗さんの以前の出演作

   池内淳子さんも出演

   懐かしい顔ぶれでした

  「VIVANT] 1話から4話まで一気に見る

   砂漠の場面は面白くしかし細部を知らないので

   もう少し情報を仕入れて見直すかも

   続編ありならなおのこと

 

 

                                                     

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涼しければいいけど

2023-09-17 | 日記

                                     

               公園のプラタナスの落ち葉

               夏疲れで落ちたような感じ

               早く涼しくなってほしい気持ちでいっぱいです

             

               ㊤は工事中の塀際に咲いていた花です

本 『脳が老化している人に見えている世界』米山公啓著

   図書館予約でやっと手元に来ました

   でも大体はWebからの知識と同じ

   というかWebがここから情報を得ているのかしらと思うほど

   私の習慣は起床時の3ポーズのヨガ・壁立ち60秒・片足立ち1分ずつ・ 

   スクワット5回・かかと落とししながら腕を上げて振る60回・

   肩前後回し6回・家事(掃除・洗濯・炊事・片付けなどちょこまかと)

   他にベランダで鉢花の手入れ・散歩

   などを心掛けてその時その時気分次第(これがよくないかも)です

  『ラジオ深夜便 誕生日の花と短歌365日』鳥海昭子著

   本の整理をしていてこの方の歌集『花いちもんめ』を手にして

   ハッとしたのでした

   鳥海昭子さんは出版社ユック舎を通して

   とてもお付き合いのあった方でした

   そのまま深くお付き合いしていれば

   その後の私の人生は別のものになったはず

   と言えるほどです

   でも私は別の選択をしてしまった

   検索して上記のご本があるのを見つけ(平成17年刊)

   図書館から借り出しました

   私の誕生日の花はツユクサでした

   <つつがなき幼馴染と会えた日の午後の露草すなおにしぼむ>

   今もこの本が手に入るかもしれないので

   探してみようと思っています

 

 

   

   

 

 

 

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まだ夏の暑さ

2023-09-14 | 日記

                                           

                12日は健診予約で

                病院まで歩く

                家から15分程で予約時間すれすれに到着

                しかし汗がひどかった

                9時15分が予約なので

                もう涼しい季節を想像していたのに

                とんでもありませんでした

                予約した人で混んでいて

                次々と入室、手続き、検査へと出る

                驚いたのは検査測定器具の進歩

                靴を脱いで台の上に立っただけで

                身長・体重値が出てくる

                心電図検査もパッとボタンのようなもの

                張り付けたと思ったらハイお終い

                レントゲン撮影もフッと息止めたら終わり

                スッーと一巡して終了

                その後駅前にバスで出て

                図書館・スーパーと回って

                またバスで帰宅

                それなのに4072歩も歩いていた

                病院の中を検査室から検査室へ

                結構な歩数になっていたのかしたら

                それともバッグを頻繁に動かしていたから

                バッグの中でスマホが跳ねていたのかも

                しかし暑さのせいか非常に疲れていて

                午後は長い昼寝をしました

                夜のお風呂が気持ち良かったです

㊤の写真は昨年の風船葛

スマポから写真の取り込みが出来なくて

訳が分かりません

それで昨年の写真を使用しました

 

 

         

                

                

                                                       

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年というもの

2023-09-08 | 日記

                                         

                 年を取るということは

                なにかしら淋しいもの

                特に今現在のことに対応が

                パッと出来にくい

                ガス警報器が期間満了となり

                継続案内電話が来ました

                何気なく一括払いで工事予約をしたものの

                5年継続で

                そんな必要はないでは?と

                引っ越しが多分その間に入る

                それで今日電話をし直して

                分割にしてもらいました

                それだと引っ越しの際契約終了に

                出来るのだそう

                それはそれで良いのだが

                ひとりでそういうことに対応しているのが

                馬鹿な空回りしているような気持ちになる

                どうでもいいじゃない

                ほっとけば・・と

                そう違いは僅か

             

                 まあこの隙間の気持ち

                 多分理解してもらえないでしょう

                 昨日家康の辞世の句を

                 うろ覚えのままUPしてしまいましたが

                 間違っていました

                 検索すると㊦のようなのです

                 <嬉しやと再び覚めて一眠り

                  浮世の夢は暁の空>

                 ここで訂正です

              

                  この頃散歩の途中で休みたくなって

                  ㊤のようなベンチに腰掛けて

                  しまいたい

                  けど歩く

                  頑張っている自分が可笑しい

                  でも帰宅して満足感がある

                  たったの散歩

                  かつての山歩き何処にいってしまったのか

               

                  道端の赤い花

                  出会うと嬉しい

                  鮮やかです

                  今日は雨で濡れているだろう

                  台風がこちらに近づいています

                  被害が出ませんように

                

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まだ夏?

2023-09-05 | 日記

                                              

                 気が付けば

                 昨日は午後も扇風機で過ごし

                 夕方には散歩の気分になり

                 やや秋めいた風に吹かれて駅前まで往復

                 5000歩?いえ4325歩でしたが

                 暑いとは思いませんでした

                 こうして夏が去っていくのだ

                 という感触

                 しかし!これからも暑いのです

                 台風が来る!

                 今週はまたも高温に耐えなければ!

                 でもさすがに

                 開け放った部屋を渡る風は

                 涼風に似て気持ち好い

                

本 『クスノキの番人』東野圭吾著

  『日暮れのあと』小池真理子著 

     短編集でその中の「ミソサザイ」と「喪中の客」と

     「日暮れのあと」3篇のみ読みました

     この頃私は年齢のせいか日暮れの感覚があまり好きじゃない 

     鬱陶しいというか・・

     やはり家康の晩年の句

     <うれしやと目覚めてまたのふた寝して

      浮世のことは暁の雲>がいいですね~

      うれしやと目覚める、なんていうのがいいです!

   『正妻 上・下』林真理子著 

      これは徳川慶喜の正妻美賀子の生涯を描く

      家康から始まり慶喜で終焉する徳川将軍

      共通するのは何人もの側室とその間に生まれた

      多数の子供達

      昔昔は女の子の数が多くて男ひとりに女8人だったとか

      (今はその逆?)

      天皇が将軍がいて公家がいて武士がいて

      現在は? 天皇がいて総理がいて、そして誰がいる?

 

            

               

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