暖か

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かな一日になっている今日です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯科で入れ歯を入れた日は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　びちゃびちゃの雨でしたが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　行き帰り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　転びもせず幸いでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年枝垂れ桜がいち早く咲く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くのお寺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出掛けてみたら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し早い感じ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日あたりどっと咲いて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満開でしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方で光が弱く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パキッと撮れなくて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がっかりしましたが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の桜も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　UPして・・・　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　          この辺に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寺院が沢山あり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その脇道を行くのですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの松は通る度に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずんずん貫禄を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増していく感じ

今日はこれから

散歩の予定です

お彼岸

                                                       

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑さ寒さも彼岸まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日も良いお天気で暖かでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜ももうすぐ開花？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘とめずらしく駅前に出て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お寿司屋さんでお昼ごはんを一緒に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べ物の写真はまず取らないので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮り忘れ・・・です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘とのお喋りは楽しい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花粉症があってくしゃみが出て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベランダにもマスクをして出ます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツムラ麦門冬湯など飲んで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この程度ですんでほしいと願うところです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯科に行き入れ歯の型取りをしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥左上に小さいのが今月末2本入る予定

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯といえば40歳末に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事先の道筋にあった医科歯科大学を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなく受診し

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯科試験を受ける医学生の実習患者になりませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということで歯槽膿漏の治療の患者になりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事学生さんの試験も終わり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は我が家の近くの医大卒業生の医院を紹介されて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以来駅前医院の先生にお世話になって４０年？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生もお年を召され（私よりずっとお若い）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の歯は先生のすみずみまで知るところです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生は顔より歯を見て私を思い出されるらしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の歯磨きは学生さんに教わったとおり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯ブラシと歯間ブラシのみです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今や水もつけません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも治療前に虫歯などあり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さし歯したりして

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部自分の歯というわけではありません

　　　　　　　　　　　　　　　　 

Hulu で映画「バービー」

　　あれあれとポカポカ見てしまったけれど

　　これを今の若い人達はどう思うのだろう

　　私など生きづらい年代を生きてきたなーと

　　自分の人生にがっかりしているのだけれど      

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本　『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン著

　　　作者はアイスランドのひと　北欧のミステリー

　　　訳者は柳沢由美子さん（この方の訳で何冊もの北欧ミステリーを読んできています）

　　　素晴らしい翻訳と思います

　　　私などには難しい内容も惹きつけられて読んでしまう

　　　久し振りに図書館予約本が手元に来て読書出来て楽しかった

　　　ソ連が誕生して第2次世界大戦があって

　　　1950年青年がアイスランドから東ドイツに留学する

　　　そこに共産主義がからむ

　　　それに現代で発見された湖の男の死体を調べる警官３人をからめて

　　　すごく読みでのあるストーリーでした

　　

春が来る

　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                              ９日桜は咲いているかと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神代植物公園へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　㊤の1本だけほんのり2分咲き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜の樹は沢山あれど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その辺一帯が整備中で花影はまだでした

何年振りかで温室へ

㊦はリンコスティリス・ギガンティアという蘭の花

いい紫色！

TVの紫式部を意識したわけではありません

素敵な色でした

㊦は青色が大変珍しく

また咲くのも今だけらしい

名前失念

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温室にはベゴニア室があって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは強烈な赤色に溢れる室内です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　球根ベゴニアというのが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大輪の薔薇のような花で真っ赤なのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり私は好きではありませんので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真無し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

でも㊦は球根性かもしれません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄色もありました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兎に角鉢数が沢山あって目移りしてしまう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　㊦の２つは根茎性ベゴニアで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家のムンチキンと同じ種類

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花の付き方がよく似ている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンク色の可愛らしいものも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

園内は土曜日なのにあまり人影なく

植物園特有の静けさ

寂しいというか音もなく

でもカサコソと草や葉音があって

それを堪能出来て楽しんで帰宅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　㊦は植物園ではなく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所の雑草です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日曜日はTV「光る君へ」を見ました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか面白く策謀みだれる宮廷

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陥れられる天皇、だます者たち

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜陰を行く牛車！（牛ではなく人力だったかも）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時代性がすごくいいおもしろさです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう目が離せない感じです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして道長を演ずる柄本佑さんの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場面場面での深い表情

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また馬と一体で涼しげに走る様は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬術のうまさが際立つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　役者ってなに？難しいけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　役者！っていうものを感じる

 

 

 

弥生

                                                   

                                                             寒さが繰り返しています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日明日はまた冷え込むようで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油断出来ません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　28日は良いお天気でしたから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神保町に行って焼きそばを食べる日にしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年に一度は懐かしい神保町へ出掛けたくなります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（昨年は6月に行っていました）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに先立って今回は淡路町の近江屋洋菓子店で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　珈琲をと思い小川町まで足を延ばしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは本『ぼくのコーヒー地図』（岡本仁著）で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見かけたからです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このお店は以前は東大赤門の並びにあったお店で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事で行き来する所にあって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても雰囲気の良いお店だったのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなシュークリームがあって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それがとても美味しかった！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は雰囲気は昔ながらの感じが残っていて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なつかしかったものの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喫茶は休業で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　🎂ケーキを購入するのに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店内でロープの間に並ばなければならず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそるおそるの買い物でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（行列に並ぶのが初体験）

神保町の中華屋さんはいつもの所に行きました

五目あんかけ焼きそばを注文

（今年は堅焼きそばで）

でもなにかが以前とは違う感じ

お店の人も以前と違う

経営者がかわったのです

年毎に変化激しい感じでした　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこもかしこも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後期高齢者には馴染みのない所に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なって行きます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年はもう来ない所かもしれない

本　『薬屋の秘密』サラ・ペナー著

　　　これは毒物を扱うミステリー

　　　こういう本に物凄く魅力的な本があったのですが

　　　どうしても書名を思い出せない

　　　記録してない頃読んだ本

　　　アガサ・クリスティーにはありますが

　　　これは女性が薬屋として営業しながらも・・

　　　という時代が現代とその昔を行ったり来たりしながら

　　　発展していく構成でとても面白かったです

　　　ところでクリスマスローズという花は

　　　花、茎、根すべてが毒！なのです

　　　私はこの花の根が嫌いなんですよね

　　　以前鳥兜をベランダで育てて

　　　なんか怖いね、と言われたことがあったりしましたっけ