樹と花と partⅡ

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2024-06-17 | 日記

                                                 

                                                           先週14日映画<オールド・フォックス 11歳の選択>

                     (新宿武蔵野館)を見ました

                   11歳といえばかなり大人びてきている年齢

                   過酷といえそうな父子家庭

                   貧富の差著しい世の中

                   どう切り抜けていくのか

                   登場する女性達も幸せとはいえない

                   ぎゅとくるせつない青春

                   台湾映画だけど

                   門脇麦さんが出ていて素敵だ

                   性格俳優というのかしらん

                   韓国の「パラサイト半地下の家族」

                  「梨泰院クラス」など私は思い浮かべるけど

                   ずっとそれよりもシリアスと思う

                   画面を流れる思考が

                   音楽とともに痛く素敵で

                   感激して帰宅

 

  ㊤↑ 8㎝の小鉢植え込みのノウゼンカズラ

 調べたらコンテッササラという種類のようで

私の散歩道で見かける凌霄花とは違いピンク色

                   ㊦↓ ベランダのベゴニア満開でぴんくの花が

                   あでやかでこんなに咲いたのは初めてで

                   朝に晩に眺めています 眼福というか

                                           

                      先週は眼科の検診日で眼底検査

                      でも前回の4ヵ月前から変わりはありませんね

                      ということでまた4ヵ月後を予約

                      でも何かおかしいことがあったら

                      診察に行くということでいいかしらんと思う

                      ついでに耳鼻科で補聴器の相談と思ったら

                      補聴器相談を取り入れて診察している

                      医院を紹介していただけた

                      しかし聴音検査もしてもらって

                      前回と変わらず

                      補聴器が必要ですねとは

                      今回なりませんでした

                      TVなどはまあイヤホン使用でいいのでしょう

                      普通の会話はほぼ聞き取れるので・・・

                 

 TV 「光る君へ」を毎回見ていて平安時代の生活に興味津々というところ

   テレビ朝日の「博士ちゃん」で紫式部と平安時代特集をしていたので

   小さな博士の紹介でおおいに平安貴族を楽しみました

   女性の長い髪の手入れ・蹴鞠の社交性を問われるむずかしさ・朝はお粥少しの食事

   おまけに朝3時起き・占いが万事仕切るなど

   私の疑問はあの御簾の存在

   壁がないのでというが外と御簾1枚で仕切られているとは

   冬に雪のおりよく寒さが我慢が出来たもの

   十二単衣というのはかなり保温性があったのかしらん

   しかもほとんど老女が出ない

   よほど短命だったのか

   女性は出産で早くに亡くなったのかもしれないなどと思った

 

 


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