樹と花と partⅡ

花は語り
樹は揺れて
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その日の出来事を

過ごしやすくなり

2022-08-31 | 日記

                    

        昨日今日過ごしやすい8月の末となった。

          今夏は人生一番の酷暑だったと思う。

            冗談じゃなくてほんとうに。

           散歩もろくにしていないから、

        筋肉などどこかにいってしまったと思うから、

           ひと駅隣町まで運動をかねて外出。

           そこでびっくり!足が縺れるのです。

         おまけに脱力して休みたくなってしまったり。

            そうそうに引き上げました。

               5675歩でした。

      

 本覚え 『奇跡』林真理子著

       この作者の宮尾登美子を書いた『綴る女』という著書は

      とても読みでがあったと思う。上記の本はさらりとしていると思う。

      どちらにも友情があると思うが。

     『 奇跡』の女性の真実を書かせて貰ったので、

       印税はそちらへいくのだそう。

     『最終便に間に合えば・京都まで 二篇』林真理子著

       バブルといわれた時代があった。どこでも自由に、

       あちこち飛び歩き、悩んだり、楽しんだり出来た・・?。

        女性はその勁さをこの時代からやしなってきたのだろうか。

       読後感想にもならないことだが。

     『鍵盤の天皇 井口基成と血族』中丸美繪著

       ピアノ界の大御所井口基成とその妻秋子と妹愛子。

           その祖先から基成氏の死まで。

        膨大な資料で紐解かれた、分厚い評伝です。

        錚々たる音楽家・ピアニストの方々が登場なさる。

      

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流れ

2022-08-29 | 日記

                                       

                     陽が射して、明るい芝生。

             気持ち好くて晴れ晴れする気持ち。

             どこかで季節が移り変わって行く。

               人生もまた、変わりゆく。

            

          森英恵さん・三宅一生さんがお亡くなりになった。 

      蝶の大胆なデザインで森英恵さんが世界に羽ばたいて行かれた頃、

             私は洋裁を地元で習っていた。

                憧れて上京して、

       新宿武蔵野館裏の英恵ブティックのショウウィンドウを覗いたり、

           日本橋の丸善に行って「ELLE」誌を求め、

         銀座裏のボタン屋さんで綺麗な釦を買ったりした・・・

その頃描いていたスタイル画 ㊦。今だに捨てず手元にある(笑)。

   

                   

 

 

 

 

 

 

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夏の末

2022-08-25 | 日記

                             

           やや涼しい日が続き一息ついています。

         一昨日娘が来て、久し振りに鰻(スーパーもの)など食べる。

           でも好い話ではなかった。翳が見っかったのだそう。

            小さいから今のうちにつぶすらしい。

                 がっかり!

              今朝も滅入ってしまっていたが、

           友人から電話あって、いろいろ話すうちに諦めて、

              現状を受け入れる気持ちに・・・

          費用がかかる医療なので、少しでも援助せねばなるまいか。

          友人も癌経験者で大変な経過を過ごしてきている方で、

              ご主人をその後亡くしたりして、

          仕事も定年で辞めて、その後ゆたかな趣味で暮らしていて、

          電話でとても理解が深いひとで、慰められ、

                元気が出ました。

           こういう友人の存在が私にもあったんだ!

 ㊦はこの間来た孫(小2)が手紙のようにして私にくれたもの。            

結構漢字が書けています(^。^)

  本覚え 『花妖譚』司馬遼太郎著  

    図書館予約本がなかなか来なくて、書棚から抜いてきたもの。

    発行当時は評判ものだったかもしれないが、今はなんか沢山

    こういうものが出回っているだろうか。なんか薄気味悪い。

       『花の鎖』湊かなえ著

     同じく㊤の本と一緒に借り出したもの。すごく込み入っていて、

     メモって読んでいるうちに、途中でなんとなく分かってしまった。

ドラマ Disney+ 「ドクター弁護士」

     手術場面の多いドラマでやや気持ち悪い。心臓移植って

     こんなに簡単に今はなされているものなのだろうか?

     それとも韓国だから? これでもかこれでもかと山あり谷ありの

     シリーズもの。最後まで何日かかけて終了。

     女性が活躍していてその点面白かった。

 

 

 

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セイロンライテア

2022-08-21 | 日記

                       

           今朝目を覚ましたら、冷房なしなのに、

           汗もかかず肌がさらさらしてて気持ち好く、

         やっと暑さも峠を越したかと嬉しくはればれとしました。

           ベランダの掃き掃除をして、すっきり!

          酷い暑さでしたね。34・35・36度なんて、

                もう来ないで欲しい。

       ㊤はセイロンライテア。去年から冬越しして咲いています。

              セイロンは今のスリランカ。

           南国の花が我がベランダで咲くということは、

            ベランダは最早南国だ!ということ。

        来年はブーゲンビリア・ハイビスカス・ブルメニアとか、

               置くことになるか?も!

 身体の方は暑さ負けして元気が出ないし、頭が回転しないし、

        ヨタヘロ期そのままでしたが、ここにきて老人期も極まり、

        この9月で85歳になるので、このまま平均寿命を目指して、

           ズズッーと滑り落ちる感じがする。

           下り坂です。登山は下りが肝心です。

           90の坂は最後に登れるだろうか?

         何もせず寝て食べて・・・では駄目でしょうね。

           でも落後するのも、そ れで良し!

              

            風船葛はもう枯れ色となり、

           振るとカラカラ微かに音がする。

             種が出来ているらしい。

   本覚え 『結婚帝国 女の岐れ道』上野千鶴子・信田さよ子著

     お二人の対談集です。2004年刊で、その当時私がこの本を

     読もうとしても、おそらく歯が立たなかったでしょう。

      それが今、凄く有意義に面白く拝読出来るのだから、

          我ながら成長したものだと思う。

       こういうふうに理解しながら面白く対談の粋を

           味わえる自分が嬉しかった。

世の中が変わって行く。

風よ、気持ちよく吹いてほしい。

 

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猛暑

2022-08-10 | 日記

暑い日が続きぐったりの日々を送っています。

      高校野球を見たり、

 政治の世界をあれこれチャンネル回して、追いかけたりしています。

         あとは興味がわかない感じ。

  食べ物は考えるのが億劫で、ついその場限りのもの食べていたら、

  血圧が上がり、内科の先生から塩分はくれぐれも取り過ぎないよう、

         ご注意を受けてしまった。

         

 ほんとに高齢化して、ひとり暮らしの暮らしにくさというものを痛感する。

           なにも刺激がないし、

            暑さは耐え難い。

    で、しばらくもう少し普通の暑さになるまで、

            お休みします。

 

 

 

 

  

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いつまで?この暑さ

2022-08-02 | 日記

熱日が続くので、せめて朝のうちにと、といっても9時頃に

  近くの生産農地2か所を回り、野菜を購入。

       全部で750円。

   結構重いです。歩数は1609歩でした。

     今日の運動はこれでお終い。

午後囲碁の予定でしたが、あまりの暑さで気力が消失。

     で、お休みにしました。

本覚え

 『噤みの家』リサ・ガードナ著

 (ミステリー・女性刑事・女性協力者・母親・IT etc.)

 

                                                                  ㊦ 想い出写真(1993年)

                      シルクロード・天山北路

                       カシュガルから小さな村へ。

                   背後の黒いのは氷河。白い山から来ている。

                   1年数㎝しか動かないので自然と汚れている。

                  ここにきての異常気象でどうなっているのだろうか。

                     

        

 

 

 

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