昨日今日過ごしやすい8月の末となった。
今夏は人生一番の酷暑だったと思う。
冗談じゃなくてほんとうに。
散歩もろくにしていないから、
筋肉などどこかにいってしまったと思うから、
ひと駅隣町まで運動をかねて外出。
そこでびっくり!足が縺れるのです。
おまけに脱力して休みたくなってしまったり。
そうそうに引き上げました。
5675歩でした。
本覚え 『奇跡』林真理子著
この作者の宮尾登美子を書いた『綴る女』という著書は
とても読みでがあったと思う。上記の本はさらりとしていると思う。
どちらにも友情があると思うが。
『 奇跡』の女性の真実を書かせて貰ったので、
印税はそちらへいくのだそう。
『最終便に間に合えば・京都まで 二篇』林真理子著
バブルといわれた時代があった。どこでも自由に、
あちこち飛び歩き、悩んだり、楽しんだり出来た・・?。
女性はその勁さをこの時代からやしなってきたのだろうか。
読後感想にもならないことだが。
『鍵盤の天皇 井口基成と血族』中丸美繪著
ピアノ界の大御所井口基成とその妻秋子と妹愛子。
その祖先から基成氏の死まで。
膨大な資料で紐解かれた、分厚い評伝です。
錚々たる音楽家・ピアニストの方々が登場なさる。