樹と花と partⅡ

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散策

2023-11-06 | 日記

                                             

                 再来した夏日の青空のもと

                世田谷文学館に出掛けました

                ㊤は文学館への道

                ここは桜の時も紅葉黄葉の時も

                美しいのですが

                この日はあいにく

                あまりパッとしてませんでした

開催されていたのは

「江口寿史展」と「柳生悦子の仕事」

㊦は映画衣装デザイナーの柳生悦子の仕事の

紹介(区報に載った)記事の切り抜きです

江口寿史ノット・コンプリーテット

というのはなんのことやら分からず?

入場せず

でも男の子が多くショップも賑わっていました

                                             

                 文学館前には鯉が泳ぐ水路(?)があって

                  これを見るのが楽しみのひとつ

館内の喫茶どんぐりで

ケーキと珈琲セットで一休み

リーズナブルなお値段です

                NHKでファミリーヒストリーが

                吉岡秀隆さんでした

                両親とも映画舞台関係で母上は衣装係りで

                現在88歳、お元気にダンスで舞台上で

                お仲間と踊っていらっしゃいました

                腰も膝も手術なさったというのに

                最近は佐藤愛子さんが100歳

                吉行和子さん88歳とか

                もう人生90歳で元気が普通みたい

                それに比べて私はなんて気が抜けた

                老人なのだろう

                今日は膠原病内科の日で

                血液検査もして

                この調子でいきましょう!と

                いつもの薬処方でしたが

                                  私はいったい何をしているのだろうか?

                変なお天気具合に翻弄されて

                もたもたしてしまっている

              

読書覚え 「婦人公論 3月号」

     この雑誌は元気な女性が登場していて

     圧倒されてしまう

 

                

                      

 

                                                  

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