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Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

Google Colaboratory で R を使う

2022年04月13日 | ブログラミング

Google Colaboratory は Python しか使えないと思っている人が多いが,R も使える。

以下のような内容の雛形ファイル(拡張子 .ipynb)を作り(コピペして保存しておく),

雛形ファイル.ipynb

{
  "cells": [],
  "metadata": {
    "colab": {
      "collapsed_sections": [],
      "name": "Title",
      "toc_visible": true,
      "provenance": []
    },
    "kernelspec": {
      "display_name": "R",
      "name": "ir"
    }
  },
  "nbformat": 4,
  "nbformat_minor": 0
}

「ファイル --> ノートブックをアップロード」で作っておいた雛形ファイルを指定して読み込む。

一度だけ,うまく行ったかの確認をするなら,

「ランタイム --> ランタイムのタイプを変更」で表示されるノートブックの設定ウインドウで,ランタイムのタイプが R になっていれば OK。

これで,R が使える。保存が必要なら,ファイル名を変えて「ファイル --> 名前の変更」から保存

「ファイル --> 保存」は Google Drive への保存になる。

「ファイル --> ダウンロード --> .ipynb をダウンロード」 で,ローカルドライブへの保存。

 

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