裏 RjpWiki

Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

Mac の RStudio で,png に日本語を使うことについて

2012年09月13日 | ブログラミング

面倒くさいことこの上ないけど以下のようにしている

"base64_images" を使わない,つまり,以下のようにする。

options(markdown.HTML.options=c("hard_wrap", "use_xhtml", "smartypants"))

つまり,できあがる html ファイルに base64 エンコーディングしたものを含めない。画像ファイルは figure フォルダの下に作る。それを参照するということ。

その後,

    library(knitr)
    knit2html(File)
    knit(File, tangle=TRUE) # R プログラムを取り出す
      pdf("figure/hoge%03i.png")
      の後に実行する(/figure 以下に,日本語が入った png ファイルができる)
    作られた .html ファイルをいろいろ操作する
       img タグで /figure/*.png ファイルを参照するようにする

もちろん,プログラムしてオートマチックにやりますけどね。

まあ,そんなところ。めんどくさいことこの上ないけど,Windows 環境で操作を引き継ぐとか,Windows の画像ファイルが汚いことを考えると,やむを得ないかなあということ。Windows で全部やる,なんて,考えるだけでイヤダイヤだ。

本当に,Windows は困ったもんだ。



 

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BEEP !!!

2012年09月13日 | ブログラミング

Macintoshの R では,beep 音を発生するのが困難???

次のような,内容を持つファイル(ファイル名を例えば beep.R とする)を作って,(awk が必要だが)

system("awk 'BEGIN{print \"\a\"}'")

beep が必要なときに

source("beep.R")

などと,面倒なことをする。

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R にはたくさんのパッケージがあるので

2012年09月13日 | ブログラミング

同じことをするにも,何通りかある。そして,パッケージによっては出力される結果の種類に違いがある(答だって,微妙に違うこともあるけど(^_^)

さて,「多値のロジスティック回帰を復習しておこう&Rで実装しておこう!」で(実装という言葉の意味を間違えているだろうけど)

> 多項ロジスティック回帰には nnet パッケージにある multinom() 関数を使います。
 :
> この関数、問題はp値が算出されないのが問題ですね。

とあるが,当然の所,各群の所属確率なんだろうね。predict で type="probs" を指定すれば,出るよ!

 http://rpubs.com/r-de-r/1651 を参照

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