大企業エンジニアとBlog
「達人SEへの道」さんのBlogで企業人がBlogを書くメリットがあるかどうかの話があった。
ちょっと目線を変えて、就活学生が企業に求めるBlogの役割について書きたいと思う。
自分はつい先日まで、就職に向けて各企業について情報を集めていた。リクルータに会い、説明会にいって、企業のHPを見る。多分多くの学生がやっている行為だと思う。会計がわかる人ならさらに財務表などをチェックしたりするのだと思うが、自分はよくわからないため、このこれらの限られた情報から企業を選択するしかなかった。
しかし、これらの情報で果たして自分の欲しい情報が十分に手に入るかというと必ずしもそうではない。特に自分が研究開発志望だったこともあり、これらの情報では判断しようがない。企業のトップが実際に何に興味をもっているか、学生に何を求めているかについて抽象的な表現でしかなく具体的にはよくわからなかったのだ。それらを解決する一つの方法が社内の人(偉い人が好ましい)が書くBlogだと思う。
「達人SEへの道」さんは良質な情報を提供するのは難しいと書いているが、一般的な話題を扱ったBlogでも学生から見るとその企業の考え方がわかることができるはずだ。逆に企業にとってもその考え方をわかった上で応募してくる学生を採用した方がありがたいだろう。
就活を基準にBlogの良し悪しを判断するのはどうかとも思うが、外から見た視点という意味では結構重要だと思う。なんらかの規則を決めた上でBlogを行う分には、採用に限らず相当有益なツールであると思う。
「達人SEへの道」さんのBlogで企業人がBlogを書くメリットがあるかどうかの話があった。
ちょっと目線を変えて、就活学生が企業に求めるBlogの役割について書きたいと思う。
自分はつい先日まで、就職に向けて各企業について情報を集めていた。リクルータに会い、説明会にいって、企業のHPを見る。多分多くの学生がやっている行為だと思う。会計がわかる人ならさらに財務表などをチェックしたりするのだと思うが、自分はよくわからないため、このこれらの限られた情報から企業を選択するしかなかった。
しかし、これらの情報で果たして自分の欲しい情報が十分に手に入るかというと必ずしもそうではない。特に自分が研究開発志望だったこともあり、これらの情報では判断しようがない。企業のトップが実際に何に興味をもっているか、学生に何を求めているかについて抽象的な表現でしかなく具体的にはよくわからなかったのだ。それらを解決する一つの方法が社内の人(偉い人が好ましい)が書くBlogだと思う。
「達人SEへの道」さんは良質な情報を提供するのは難しいと書いているが、一般的な話題を扱ったBlogでも学生から見るとその企業の考え方がわかることができるはずだ。逆に企業にとってもその考え方をわかった上で応募してくる学生を採用した方がありがたいだろう。
就活を基準にBlogの良し悪しを判断するのはどうかとも思うが、外から見た視点という意味では結構重要だと思う。なんらかの規則を決めた上でBlogを行う分には、採用に限らず相当有益なツールであると思う。