Sempervivum duke of windso

クアトロを飾るグリーンの紹介です



Sempervivum duke of windso（センペルビブム デュークオブウィンザー）

多肉植物　ベンケイソウ科 センペルビブム属

原産地：ヨーロッパ山岳部



アルプスなど寒い地域の原産なので耐寒性があり、冬でも野外で育成が可能な非常に丈夫な多肉植物って知ったのは、このブログを書いてる今（爆）

グリーン化の初期からいるのですが、名前も性質も調べず、ただ丈夫で放置しており、水やりも適当ならば植え替えもした事がありません。



そんな扱いなのにノンビリとランナーで子株をぶら下げ生育しており、偶然にもこの植物の紹介が１００回目となりました

１度に数種類紹介したこともあるので、クアトロには１００種以上の多肉植物達があると思われますが、ホント？って自分で疑ってしまうほど自然と増えております



ほぼ同じ時期よりいるマハラジャの根元からも新芽が出てきて、これは軸のベースとなってるユーフォルビアネリーフォリアどと思うが、藤井が様子を見たいとのことなので育て中



うちのとって植物はインテリアですので、こんなのも一緒に並んでます
それが出来るのも多肉植物＆サボテンの良いところです♪



今日はポストのＱｕａｔｔｒｏの文字をなくしました
壁面にクアトロってあるし、２重はクドイですよね



ロゴはカッティングシートでしたので、ドライヤーであぶれば簡単にめくれました
ここから塗装しても良かったのですが、ヤレ感がいい感じでしたので、洗ってそのまま取り付け

ＵＳＪなどでもおこなわれてますが、あえて古い感じにするエージング塗装、とても難しい技術
これが自然に出来てるんですから、綺麗にしちゃう理由はない

これもこだわり（笑）