１１月３日（水）晴れ

本日もご来店有難うございます



美容師の地位について考えた
そもそもどの地位なのかって考えたことも無かった

しかしここ最近駐車場工事で工務店の皆さんを見て気が付かされた

こざっぱりとして黒髪で礼儀正しくヤンキー的土方感はない
タバコを吸うにしても、仕事中は吸ってなく指定の場所でマナーが良い



僕は美容師になろうと思ってから（思っただけでなってもない時）
ピアスをあけました

これが当時の僕の美容師の地位感
「美容師ならピアスぐらい良いだろう」
会社員ならダメって事はわかってた

ピアスをしてる事が良い悪いではなく
美容師なら許されて社会人なら許されないって部分を良いように解釈してた
美容師なら金髪もロンゲも好きなファッションも当然ＯＫ！なんて感じでした

あれはオーナーや先輩が見逃してくれてただけ
いやオーナーや先輩もそのレベルな考えだったんだと思う



僕のいってた美容専門学校の校則はとても厳しく
毛染めもパーマも基本的にはOUTで、喫煙は当然ダメ
遅刻や欠席は相当厳しい罰があり、服装は白衣絶対

今思えば「美容師だからルーズはダメ」って教えだったのだろう

でもあの当時「美容学校なのに変」って不満ばかりだった
でもそれで良かったんだと思ってます、わからないことを教えてもらうのが学校ですよね

って都合よくまとめます（笑）