サロンカラーとホームカラーの違いって何ですか?
大正解は 薬剤の調合と塗布の技術!
なんですが、もう一つあるんです。
それは、ヘアカラー剤(以後薬剤と略)の内容に大きな違いが有ります。
薬局の値段では、美容室の薬剤は買えません、ずっと高いです。
って言うと、それは大量生産の差じゃないの?って言われますが、まぁそれもそーかもしれません。
私は2社の講師&研究所に出入りしていたが故に知った事があります。
薬剤内容成分で一番コストのかかるのは色味!
これこそが、ホームカラーとサロンカラーの価格差。
赤と一言で言っても、綺麗な赤から、しずんだ赤まで種類があり、値段が何倍も違うのです、そして良い色は各社特許しており簡単に綺麗だからといって使えないのです。
ですから、ホームカラーの髪色を見ると、くすんだ色だなぁ~と感じます。
ホームカラーの方が白髪染めがしっかり染まるって言われる事がありますが、それは色がにごってるからそう見えるだけで、長持ちしません。
もちろんプロ用でも差はあります、どのレベルの薬剤を使ってるかによっても変わりますが、綺麗な色の薬剤ほど扱いが難しいので、美容師のテクニックと知識も必要です。
ここでもう1つ面白い話。
同じ色っでも明るさによって色の量が変わってます、一般的に言えば暗い=濃い、明るい=薄い。
アレ?っと思いません。
だって色味が一番コストがかかるんですよ!
実はメーカーからしたら、明るいカラー剤の方が儲けが大きい。
だって価格設定は一番コストのかかった色で決めてるのですから!
マニアックに言えばクリアーやライトナーはボロ儲けですね~って美容師さんしかわかんないですね!
大正解は 薬剤の調合と塗布の技術!
なんですが、もう一つあるんです。
それは、ヘアカラー剤(以後薬剤と略)の内容に大きな違いが有ります。
薬局の値段では、美容室の薬剤は買えません、ずっと高いです。
って言うと、それは大量生産の差じゃないの?って言われますが、まぁそれもそーかもしれません。
私は2社の講師&研究所に出入りしていたが故に知った事があります。
薬剤内容成分で一番コストのかかるのは色味!
これこそが、ホームカラーとサロンカラーの価格差。
赤と一言で言っても、綺麗な赤から、しずんだ赤まで種類があり、値段が何倍も違うのです、そして良い色は各社特許しており簡単に綺麗だからといって使えないのです。
ですから、ホームカラーの髪色を見ると、くすんだ色だなぁ~と感じます。
ホームカラーの方が白髪染めがしっかり染まるって言われる事がありますが、それは色がにごってるからそう見えるだけで、長持ちしません。
もちろんプロ用でも差はあります、どのレベルの薬剤を使ってるかによっても変わりますが、綺麗な色の薬剤ほど扱いが難しいので、美容師のテクニックと知識も必要です。
ここでもう1つ面白い話。
同じ色っでも明るさによって色の量が変わってます、一般的に言えば暗い=濃い、明るい=薄い。
アレ?っと思いません。
だって色味が一番コストがかかるんですよ!
実はメーカーからしたら、明るいカラー剤の方が儲けが大きい。
だって価格設定は一番コストのかかった色で決めてるのですから!
マニアックに言えばクリアーやライトナーはボロ儲けですね~って美容師さんしかわかんないですね!