僕が手を繋ぎたがると、
クルルは手を自分の口に当てて、
「はぁ~」
と息を吹きかけてから手を差し出す。
「俺の手は、すっげぇ冷てぇからな。
そのまんまだと、お前も冷えて風邪引いちまう」
そんなの、気にしなくていいのに。
でも、その心遣いがクルルくんの優しさなんだよね。
「お前の手、冷たくなってないか?」
「ううん、全然平気だよ」
僕の手の温度と融和して、クルルくんの手が温かくなっていくと嬉しくなる。
もっとクルルくんが温かくなりますように。
もっと僕の手が冷たくなりますように。
だから、手を繋ごう。
Fin
【あとがき】
手ネタは何度か書いてるんで
引き出しがなくなってしまったよ(爆)。
クルルは手を自分の口に当てて、
「はぁ~」
と息を吹きかけてから手を差し出す。
「俺の手は、すっげぇ冷てぇからな。
そのまんまだと、お前も冷えて風邪引いちまう」
そんなの、気にしなくていいのに。
でも、その心遣いがクルルくんの優しさなんだよね。
「お前の手、冷たくなってないか?」
「ううん、全然平気だよ」
僕の手の温度と融和して、クルルくんの手が温かくなっていくと嬉しくなる。
もっとクルルくんが温かくなりますように。
もっと僕の手が冷たくなりますように。
だから、手を繋ごう。
Fin
【あとがき】
手ネタは何度か書いてるんで
引き出しがなくなってしまったよ(爆)。
本題
やばい・・・クルルよ、お前達最近遠慮していない!
と言いたくなりました・・・(笑)
ネタは尽きますよ(爆)。
もうね、最近ない知恵絞るのが大変!
うちのクルドロは二人きりの時は遠慮しません。
他に誰かいるときは遠慮気味で(笑)