クーたんとココ君のお家2

我が家の可愛いねこのブログ

歳月を刻む

2013-04-07 09:11:06 | ねこ
夕べの雨も上がり、快晴の朝を迎えた。
この地に住んで50数年。明日は孫の入学式だ。息子と同じ学校に入る。建物は改築され、冷暖房も完備されているという。僕から見れば一寸贅沢な気もするが、これも世の中の趨勢だろう。今日の日曜版に「鬼太郎夫人」の写真と共に、西調布駅がルポされていたが、ここ数年で京王線の駅も変わった。前にも書いたように、つつじヶ丘も金子から変わった直後に僕達一家は移り住んだ。下北沢と違い、新宿からの道のりは長く、田舎であったが、今は羨ましがれる程の場所になった。今の時代では、この地に一戸建ての家があるのも贅沢だろうが、住んでいられるのも両親のおかげだと感謝している。それも、たいした改造もせずに住んでいられるのは、頑丈に出来ている証拠だ。孫の代になれば多少改造するだろうが。
クーもココもこの家の生活も満足しているように見える。廊下は日当たりも良くお昼寝に最適だし、家の中で駆け回っても下に響かないから怒られる事はない。
明日は学校に出掛ける前に写真を撮るつもりでいる。

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