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いろはに笛ッセイ38~き~気

2012-09-08 20:01:41 | いろはに笛ッセイ
 木のオカリナ「Qホイッスル」と打つと、気のオカリナ・・・と出てしまうことが多いIME、使いにくいソフトだ、以前使っていたATOKの方が使いやすかった、と常々思っていたのですが、友人へのメールで『気のオカリナ「Qホイッスル」』という文を送ってしまったら、「それ、いいんじゃないの」とのこと。なるほど「気のオカリナ」で売り出そうか?、吹けば吹くほど幸せになる気がするオカリナ、吹くほどに元気になるオカリナ、吹くほどに運が向いてくるオカリナ、首から下げているだけで健康になるオカリナ、もっているだけで美しくなってくる、お金がたまる・・・・だめだ、霊感商法になってしまう。地道に行かねばなりません。
 私の住む信州伊那の長谷地区は「気の里」と呼ばれ、パワースポットなるものが点在しているのです。その極め付きが分杭峠、なにやら強烈な気が発生しているようで(ゼロ磁場、と呼ばれています)療養を目的とした人々が大勢来るようになり、シャトルバスまで出ているのです。癒された、病気がよくなった、明るい気分になった、何も変わらない、気分が悪い、など人それぞれの反応ですが、なぜゼロ磁場に当たると体に影響を及ぼすのですか?と言う質問はしないでください。私自身知りませんし、説明出来る人も周りにはいません。一つだけいえるのは、気の効果を微塵も疑う者(私のような)には効果は皆無なのだろうな。気の里効果で治るも治らぬも「気のせい」なのでしょうか?気のお陰?気のせい?言いえて妙だな。実は痛いのは「気のせい」だった、という経験があるのです。椎間板ヘルニアの手術を2回も受けた後、膝、股関節、腰と原因不明の痛みが何年も続いて、様々の治療も全く効果がなく半ば諦めていた時に出会った本。そこに、原因が無い痛みは気のせい、勘違い。だから考え方次第で治ってしまう旨のことが書いてあって、早速セミナー受講、数ヵ月後には全然痛みを感じなくなってしまったのです。不思議な現象にやはり気の持ち方次第なのだ、と思った次第です。
 「気のせい」というのは「勘違い」と同義の部分もあるようです。演奏業もまさにその勘違いの塊なのです。(あくまでも私の演奏業ですが)。うん、なかなか良い演奏だ、と思っても録音を聞いて見ると悲惨な音の塊であることに気づいたり、この演奏に関してはワシの右に出るものはいまいと思っても、調べてみたら上手の人は大勢いたり、コンサートでみんな感動してくれているだろうと思っても、客席を良く見ればほとんどの人が居眠りをしていたり・・・アマ時代を含め30年の演奏活動で得た結論、「自分が奏でる音楽は、自分が良いと思うほど観客は良いと思ってくれない。逆に自分がこりゃダメだ、と思うほど観客は悪くは思わない」。うーん、ほとんど勘違いの30年?でもお客さんはちゃんと自分では気づかぬところを見ていてくださるのですね。「とってもいい声をされていますね」「立派な衣装ですね」「バックの幕の模様が素敵ですね」
さあ、もっと腕を磨かなくちゃ。
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1 コメント

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気のせいですか・・・ (ビッギー)
2012-08-31 08:11:06
 そんなもんですかねぇ~。確かに「気のオカリナ」の方が検索も一発で出てきますね(そういうキーワードを打ち込んで頂けるかどうかが疑問ですが)。

 ちなみにハンディーナの高音のミは、あれ以来さっぱり出ません。補助の羽も結局失敗しました。・・・さすがにこんなに難しいなら、高速演奏を犠牲にしてでも気候を上にした方が良いのではないかと思う今日この頃です(右手で持って、人指し指先、中指、薬指で被うと簡単にミが出ます)

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