牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

I.R 破門で見えてくるもの…。

2015-03-10 19:37:11 | 社会


半グレは絶滅寸前!? 伊藤リオンに見る“極道転身”の茨道
2015年3月6日


http://nikkan-spa.jp/811822?guid=ON


2014年11月7日、仙台に本拠地を置く山口組系の有力組織から出された破門状には、意外な男の名前が記されていた。


元X會 若中 伊藤リオン 三十歳 東京都××区在住
右の者 平成二十六年十一月七日付けを以って『破門』致しました
右 念の為御通知申し上げます

 葉書の出し主は、山口組の最高幹部に名前を連ねる二次団体の幹部・X氏。伊藤リオンとは、市川海老蔵への暴行事件を起こした元関東連合のメンバーだ。ヤクザと半グレの関係について、仙台最大の繁華街・国分町で古くから働く飲食店関係者で、X氏を知る人物に話を聞く事ができた。

「Xさんは三十代にして要職を務める若手のホープ的存在。関東連合のリーダー格だった見立真一とは少年時代から付き合いがあったようで、交流が深かった。見立がフラワー事件で東南アジアに逃亡する前までは、元関東連合メンバーや配下の半グレ集団を引き連れて仙台に顔見せに連れてきていたくらいですから。震災の時にもXさんの立場を慮ったのか、関東連合は牛肉や米などの救援物資を送ってきたそうです。そうした関係があったにも関わらず、伊藤を破門したということは、よほどの事があったのでしょう」

 葉書1枚に収められた文面は簡素ながら行間に怒りや決意が読み取れ、ただごとではない切迫感が伝わってくる。だが、その前に“半グレ”の代名詞的存在として悪名を轟かせた関東連合のメンバーであり、暴力団員ではなかったはずの伊藤が“本職”に転じていたことも興味深い。暴排条例による締め付けが厳しくなり、窮地に追いやられた都内暴力団の間隙を突く形で世間を騒がせてきたのが、他ならぬ関東連合だからだ。

 この点を関係者に聞くと、返ってきたのはこんな答えだった。

「リオンはある商売で一山当てて、六本木にキャバクラを出したはず。つまり、金には困っていない。そんな彼が暴力団に入る理由があるとすれば、身に危険が迫っていたからではないか。それまで敵対グループや都内の暴力団にさえ存在を認められ、恐れられてきたリーダーの見立がいたので我が者顔でいられたのが、そうはいかなくなったんだと思いますよ」

◆「ヤクザとして使い物にならなかった」

 リーダーの見立が海外へ高飛びしてからというもの、関東連合は内部統制がとれなくなった--そんな内情が報じられることもあった。事件を巡り、主要メンバーが見立に反旗を翻す暴露本を出版する一幕もあり、一枚岩とはいかないのだろう。そうした内圧に加え、警察や敵対勢力といった外圧から関東連合がもはや“半グレ”ではいられない、そんな事態が起きているようなのである。

「最初に暴露本を出した人物は非常に狡猾。資金があり、見立の右腕だったが、日頃の不満から見事に裏切った。内圧で四面楚歌になると、関東連合OBが仙台を頼っていった。関東連合の周囲を取り巻く外圧はそれまで以上になったとのことだ。彼らははしゃぎ過ぎた」(前出の関係者)

 つまり、X會は市川海老蔵への暴力事件などで名が知られ、都内に様々な人脈と影響力を持つ伊藤リオンの実力を買ったわけではなかった。

 前出のX氏を知る飲食店関係者が語る。

「X會は“古き良き”ヤクザの色合いが強い組織で、東京の暴力団とはだいぶ毛色が異なります。建前ではなく義理人情に厚く、人間関係と掟を重んじる。リオンを組員として迎えたのもそうした考えがあってのことだったと思いますよ。他組織に手を出されないよう、守る意味合いもあったはずです。それくらい力はある組ですから。ところがリオンはX會の看板を抑止力として利用しながら、組には貢献しようとしなかった。そもそも行動が子供染みていて言い訳や泣き言が多く、冷ややかな目で見られていましたよ。ヤクザとしては使い物にならなかったとの評判です」

 金銭面でも、我が身の可愛さが出て不興を買ったようだ。伊藤を知る六本木ホステスは、こんな話を打ち明けてくれた。

「本当のことを言うと損すると思ったようで、収入を過少申告していたみたい。『月収は50万円しかありません』なんて嘘をついてたみたいです。組よりもこれまでの暮らしや仲間を優先しているように見えました。それと、仙台の暴力団は相当躾に厳しいらしく、馴染めていない様子でした。六本木のキャバクラも、破門状が出たことで在京の暴力団の圧力により閉めたようです」

 半グレの世界では名をなせても、ヤクザの世界では通用しなかった伊藤リオン。X會という後ろ盾を失った彼の今後は非常に危うい。


 破門になった彼は、今度は別の暴力団関係者を頼り、庇護下にいるとの情報があるが、こうした腰の軽さは新たな火種になりかねない。

「そんなことになれば当然、破門から絶縁に切り替わる。筋が通らない以上、表にできない相手に分はない。落としどころで済まなければ喧嘩になります。反省の情が深いことを親に認めてもらうしかない」(前出・関係者)

 警察が準暴力団に指定したことで、これまで都合良く生きてきた“半グレ”は通用しなくなっている。ヤクザになるか、堅気になるか--その道しか残されてはいない。 <取材・文/日刊SPA!編集部>



私見…


伊藤リオン破門で
見えてくるもの…

闇の帝王の異名を持つ
K.A については?


第81代 警視総監の子息(M.K)と つるんでいるとか…


元警視総監の子供の
M.K には 何の調査も
なしなんですか?


闇の帝王の異名を持つ
K.A と
元警視総監を父親に持つ
M.K についての報道が
ないのは 職権の濫用
なのでしょうか?


元第81代警視総監の
子供が何をしたのか?


再調査が必要だと
思われます



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今も意識障害が残っているそうです!!

2015-03-10 16:15:54 | 社会


ヤフーニュース


傷害容疑で16歳逮捕=川崎事件は無関係-神奈川県警


時事通信・3月9日(月)18時42分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000100-jij-soci


 中学2年の男子生徒(14)に因縁をつけて暴行し大けがをさせたとして、神奈川県警少年捜査課と戸部署は9日、傷害容疑で横浜市出身の住所不定、無職の少年(16)を逮捕した。容疑を認めているという。
 少年はインターネット上で、川崎市の中学1年上村遼太さん(13)殺害事件に関与したと指摘されていた。少年は県警に「川崎の事件は関係ない」と話しており、県警も無関係と判断した。二つの事件の発生時期が近いことなどから結び付けられたとみている。
 逮捕容疑は2月19日午後3時50分~4時半ごろ、横浜市西区の公園のトイレで、男子生徒の顔を殴ったり壁に頭を打ち付けたりして重傷を負わせた疑い。男子生徒は一時重体となり、現在も意識障害が続いている。
 同課によると、少年は交際中の少女と男子生徒の以前の交遊関係を理由に「むかついた」として呼び出し、一方的に暴力を振るった。埼玉県草加市の逃走先で逮捕された。川崎市の事件があった2月20日未明には、草加市内にいたことが防犯カメラの映像で確認されているという。



私見…


この事件に関しては
全く報道されないという
理不尽さ…


やっと 容疑者が
逮捕されましたね


以前の交際関係を理由に 暴行を加え 重症を負わせるなんて 本当に
信じられません


今も意識障害が残ってる
なんて 可哀想すぎます


16歳で無職て…
高校には通っていないと
いうことでしょうか?


義務教育が終わって
高校に通っていれば
来月 高2ですよね


高校に通えない
家庭の事情でもあるの
でしょうか?


14歳の子は 学校では
どんな子なのでしょうか?


14歳の子を呼び出した
本当の理由は
何だったのでしょうか?

何かのトラブルに
巻き込まれたの
でしょうか?


何か別の理由があるように思えてなりません


捜査の行方を見守りたいと思います


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