週刊新潮の「少年実名報道」に日弁連会長が遺憾声明「報道に不可欠ではない」(全文)
私見…
何故 村越会長は 頑なに
第61条に拘るのでしょうか?
加害者の人権ばかり擁護され 被害者の人権は 関係ないというのでしょうか?
本来ならば 被害者の人権こそ擁護されなければならないはずです
加害者に関しては 少年A
被害者の場合は実名報道で被害者少年Bとは報道されませんよね
この矛盾に関しては
どう考えているの
でしょうか?
不思議です!!
例え 加害者の実名等を
伏せたまま報道した処で
更正の可能性があるとは
到底 言えません
ましてや このような
凶悪事件を犯す人物です
更正の余地など 到底
あり得ないと思うのが普通
最終的には 更正の可能性があるか?ないか?の判決は 裁判所が下すことです
真実に基づいた報道ならば
加害者の実名や顔などを
公表しても 何の問題も
ないことだと言えるのではないでしょうか?
過去の少年事件を振り返れば 被害者側に 賠償を支払っているケースは ほとんど見受けられません!!
加害者が被害者側に賠償を支払うことは 当然の義務です
その義務さえも果たせない加害者がいることについては どう考えているのでしょうか?
賠償金を支払うどころか
被害者が加害者に
罵声等を浴びせられてきた等の被害者がいる現状に関しては どう考えて
いるのでしょうか?
被害者側は 一生 消えない悲しみを背負って生きていかなければならないというのに 加害者には 反省の念は見られず 過去に犯した事件を忘れたかのように
悠々と生きているという
理不尽さ
日弁連の会長には
被害者の置かれた状況を
把握しているとはとても
思えません
会長の加害者擁護は
職権の濫用だと言わざる
終えません
このような人物が日弁連の会長であること
遺憾に思います
願わくば……
日弁連会長の交代を
願いたいものです!!