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読売新聞
生活保護、22年ぶり1万人超える減少…4月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00050078-yom-soci
厚生労働省は9日、今年4月時点で生活保護を受けた人は、215万9847人で、前月に比べて1万1292人減ったと発表した。
減少人数が1万人を超えたのは1992年4月以来、22年ぶり。受給世帯も、前月比1922世帯減の160万241世帯だった。
今年3月時点では、受給者数、受給世帯数ともに過去最多を更新していた。毎年4月は、他の月と比べて就職や進学の機会が多く減少しやすいが、厚労省は、「雇用情勢の改善や景気回復の影響が、より大きく表れた」と分析している。
私見……
生活保護受給者が減ったことは良いことではあります
でも 自公政権に戻ってから 新規の申請者への
門前払いの話を よく耳にするようになりました
受給者が減ってる反面
新規の申請者も増えているということです…
病気で働けない人・障害を抱えて働けない人…
そういう人には 保護が必要なままです
ましてや 新たな病気とか発生して病院に行きたくても 窓口で嫌な顔されたりとかあるそうです
病気とか抱えてる人には
色々 お金がかかるのは
当然なことで仕方のないことでもあると思います
税金の無駄遣いをしている官公庁省等が批判されず
生活保護受給者などが批判されることの理不尽さ
自公政権に戻っても 社会福祉は保障されないままですよね