1969年
アトムズはその後も藤原が二、四回にタイムリーして加点、六回も藤原の3本目の安打に武上が続いて大きくリードした。藤原は快調なバッティングに歩調を合わせてスライダーとタイミングをはずすカーブの配合がよく小気味よいピッチング。五回二死満塁で江藤兄をむかえたが、1-2からカーブで左飛に打ちとり、八回2安打と失策、犠飛で2点を与え、完封は逃したものの、アトムズの完投第一号。セリーグでも新人投手の完投一番乗りで2勝目をあげた。
アトムズはその後も藤原が二、四回にタイムリーして加点、六回も藤原の3本目の安打に武上が続いて大きくリードした。藤原は快調なバッティングに歩調を合わせてスライダーとタイミングをはずすカーブの配合がよく小気味よいピッチング。五回二死満塁で江藤兄をむかえたが、1-2からカーブで左飛に打ちとり、八回2安打と失策、犠飛で2点を与え、完封は逃したものの、アトムズの完投第一号。セリーグでも新人投手の完投一番乗りで2勝目をあげた。
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