午前中は入浴介助技術。
午後は排泄介助技術。
先に基本知識と意義などを机上で学んで、そのあと入浴法をビデオで学習。
それと、お湯の温度を体感で計ってみた。
36度のお湯にするために熱湯を入れた洗面器にお水をいれてうすめる。
体温と同じくらいだからたやすいだろうと思っていたが
なかなか難しい。そのあと38度、40度、と体感した。
このくらいの湯加減でいいだろうと思って入ると、あちち!ってなることがある。
手で感じる温度ではいいと思っても暑い場合が多いようだ。
排泄介護については、排泄のしくみと排泄の意義、ケアのしかたを学んで
実際にオムツをつける介助を実習。
もちろん服の上からだけど(笑)
全員が交代しながらベッドの上でつけたりつけられたり。
恥ずかしかったけどみんながんばっていたなぁ。
そういえばこの半月の間に、オムツの体験もあったんだよ。
自宅での実習なんだけど、実際にオムツをつけて用をたすの。
それのレポートも書かなくちゃならなかったので必死でやった。
オムツをつけるのもためらったけど、つけたらつけたで、次は排泄すること。
もう勇気以外に何もなかったわ。
寝たままでは全くできなくて、ベッドに腰掛ける形で・・・
こればっかりは体験しないとわからないと思った。
排泄は特に、人としての尊厳と考えることから、うまくできなくて自分に対して
腹立たしくなり、やる気をなくし、生きる意欲や自信さえなくしてしまうほど
大切なことだということ。
できないことを、できることへ近づけられるように支援したい。
大変なことだよね。できるかな・・・
ううん、介護する側が自信のない気持ちでいたらいけないね。
できますよ、と自信と勇気を持って笑顔で接してあげたい。
そのために私自身の心が元気でないとね!
午後は排泄介助技術。
先に基本知識と意義などを机上で学んで、そのあと入浴法をビデオで学習。
それと、お湯の温度を体感で計ってみた。
36度のお湯にするために熱湯を入れた洗面器にお水をいれてうすめる。
体温と同じくらいだからたやすいだろうと思っていたが
なかなか難しい。そのあと38度、40度、と体感した。
このくらいの湯加減でいいだろうと思って入ると、あちち!ってなることがある。
手で感じる温度ではいいと思っても暑い場合が多いようだ。
排泄介護については、排泄のしくみと排泄の意義、ケアのしかたを学んで
実際にオムツをつける介助を実習。
もちろん服の上からだけど(笑)
全員が交代しながらベッドの上でつけたりつけられたり。
恥ずかしかったけどみんながんばっていたなぁ。
そういえばこの半月の間に、オムツの体験もあったんだよ。
自宅での実習なんだけど、実際にオムツをつけて用をたすの。
それのレポートも書かなくちゃならなかったので必死でやった。
オムツをつけるのもためらったけど、つけたらつけたで、次は排泄すること。
もう勇気以外に何もなかったわ。
寝たままでは全くできなくて、ベッドに腰掛ける形で・・・
こればっかりは体験しないとわからないと思った。
排泄は特に、人としての尊厳と考えることから、うまくできなくて自分に対して
腹立たしくなり、やる気をなくし、生きる意欲や自信さえなくしてしまうほど
大切なことだということ。
できないことを、できることへ近づけられるように支援したい。
大変なことだよね。できるかな・・・
ううん、介護する側が自信のない気持ちでいたらいけないね。
できますよ、と自信と勇気を持って笑顔で接してあげたい。
そのために私自身の心が元気でないとね!
講師の介護福祉士さんも社会福祉士さんもヘルパーさんもみなさん経験されたとのことです。
そうですね、身内だからできないこと・・・
にゃんころりんさんのお母さまもそうだったんですね。私の母も同じ状態になって病院の方にはほんとお世話になりました。
祖母もいろんな方にお世話になっています。
私は身内なのに何もできない無力感もあります。
でもせめて介護の勉強をして、少しでも役にたてたらとわがままで勝手なことを思っています。
講師のヘルパーさんが言ってましたが、どんなにきれいにオムツを替えたり上手にお世話しても、ご家族の方の笑顔やひとことにはかなわない、って。
お世話、って体のことだけじゃなく、精神的なことも含まれるのかもしれない、と感じます。
人に知れずにできる、というのは大きいですね。
暖をとったりするけど、離れてみたりする、っていうのは心情が出てますね。
でもトラネコさんのお父さまに対する気持ちはわかります。
お父さまのことを思って言ったことです。
初めてオムツをされるときの心理って、どんなものなんだろう、ってとても考えさせられます。
介護する技術も大切だけど、そういった心理的なことをもっと感じたいと思います。
人それぞれに違うから、答えはちゃんと出ないかもしれないけど。
オムツというと、ほんとに大きくて恥ずかしくていやなイメージですけど
尿とりパットなどで大丈夫な方もみえますよね。
なるほど~・・・女性のほうが抵抗なく・・・
もしかしたら、女性は生理などで慣れているからかもしれないですね。
全然違うことですけど、パンツ1枚じゃない状態っていうのに抵抗がない、っていうか・・・
どうしたら素直に、というのが私にもすごく考えてしまうことです。
私のオムツ体験でも、講習の一環だったし、みんなもつけるというからつけただけで、自分から素直にすすんでつけようと思わなかった。
お父さまには奥さまがおみえだから、ご一緒にされる、というのもやはり無理でしょうか。
「私もいやなのよ」と、奥さまの気持ちが伝わればもしかしたら・・・
でも難しいことですよね。
夫婦でも考え方や価値観の違うものがありますものね。
ん~、悩みます・・・
母が、3月まで、入院してたのですが最後は歩行困難でトイレに行けなくなって・・・病院の方々にはいっぱいお世話になりました。
身内だから余計出来ないことってあります。
お世話してくださる皆さんには、本当に感謝感謝でした。実際にオムツをつけてみるなんて、想像だにしませんでした。
頭が下がります。本当にありがとう。
オシッコしちゃったりするのですが、
慣れると結構すんなり。
それは人にわからないからだと思うわ。
それに、水の中だし、無重力の世界なので、
漏れる感触ではないのですね。
暖かいのです実に。おしっこは体温だから。
これで暖を取ったりもする。
それでもやはり、人とちょっと離れてみたり。
老人の排泄問題のほうが、
やはり屈辱的な気分だと思うわ。
劣った人間に感じたというコメント、
胸に響きました。父もそうなんだ、と。
優しさのつもりで、ラクだろうと思って、
オムツパンツ履けば?と言っていたけど、
傷つけていたのですね。反省しました。
オムツまでいかなくても、トイレが間に合わない人は、尿漏れパットや、リハビリパンツで十分だと思うんですよね。
うちも、両親とも高齢で。
当然、トイレが間に合わない事も多々あります。
こういう場合、女の人のほうが抵抗なく使いますね。
男の人はどうしてもプライドが許さないのでしょうか?
ズボンを濡らすほうが、よほど恥ずかしいだろうに・・
どうしたら素直につけてもらえるんでしょうかね?
ほんとに悩みますよ。
オムツなんだから心配ない、と思ってしまうし・・・
ヘルパー実習でオムツまでつけるなんて、と思ったけど、心身共に経験をしてみることで
オムツをつける人の気持ちがよくわかるような気がしました。
なんかオムツって介護する側のためのようなものですね。
って言われてもできないですよね・・・。私も実際してみるまでわからず、父に何度か言ってしまいました。不安だしなんかこの態勢じゃ出ないし・・・。これは今更反省してしまいます。
なんとしてでもトイレに行って、と思うのが人間ですよね。
高齢者でなくとも、私たちにもいつなんどき降りかかるか知れないですね。
何も考えず、トイレに行きたいと思えばすぐいけて用をたせるのって実は幸せでもあるのかな、と感じます。
お姑さんのように考えておられる方はたくさんみえると思います。
でも否応なしに訪れてしまった方への対応の中で、あきらめる、考えは頭におかないようにしたいです。
なんとか自分でできることを見つけてあげて
支援してあげたいと思っています。
私もギックリ腰をしたときに歩行が
困難になり、見かねた夫がオムツを買って
きてくれたのですが、やはり抵抗が
あって這い蹲ってトイレへ行きました。
でもその時、色々考えるきっかけにも
なりました。
姑はオムツをするくらいなら舌を噛んで
死ぬとまで言っていますが、元気だから
そう言えるんであって、こういう事って
否応なしに訪れてしまうものではないかと
感じています。本人の自尊心とは裏腹に。
難しいですね。
あ、でも私も、ぽかっ!っと忘れてしまうの。
きっと人の名前でも覚える気がないんだろうと思うの私
ヘルパー講習での講師の現役ヘルパーさんがいるんだけど、その人の名前は一番先に覚えたっ
なんでかっていうと、講義終わるといつもいろんな飴をくれたの~
・・・ってなことで、何か理由付けすれば覚えられるとわかったよ
海での・・・・!
そういえば私も・・・(笑)
そっかーそういうのも自分でやってみるのか
大のほうはちょっとキツイな...。
今までトイレで出来てた人が失敗しちゃうとホントショックでしょうね。
私も最近人の名前なんかが思い出せなくてヤバイと感じています
ダイバーじゃないけど海では子供の頃しょっちゅうしてました~
あっ!人のいない海です!もちろん!
わ~い
おめでとうございます!
それに、登録もされたんですね~。
うんうん、一歩踏み出せましたね!
お子さんはこれから大きくなって、いろんな経験されていくことでしょう。
その中で、お母さんが働く姿を見せることもお子さんにとっていい糧になってくれたらいいですよね
お父さまはきっと自分でもわかってらして、でもオムツをつけたくなくて・・・
本当はトイレに行くことが一番いいんですよね。
私がオムツをつける体験をしたとき思ったのは
自分は他の人より劣った人間、と感じたことです。
これまでトイレでちゃんとできたのに、自分はできないからオムツをつけている、っていう劣等感。
しかもトイレじゃないところで排泄し、それを人の手を借りて処理してもらう・・・
つらいことですよね。
ダイバーさんたちって・・・そうだったんだ!
トラネコさんは体験したんですね。
慣れれば平気なんでしょうか。
それともやっぱり嫌なものでしょうか。
私もひじを洗面器に入れて「ううむ」って感じたんだけど、入れたすぐとしばらくつけていたあとでは、またちがってきちゃって。
でも利用者さんにも同じように確かめてもらうことは大切ですね!
利用者さんが使うお湯なんですものね。
それと、リラックスできる配慮、ほんとそうですね。
それと、介護する側がかもしだす雰囲気って、たぶん利用者さんは敏感に感じ取るのではないかなと思ったのです。
認知症の方でも見えれば何かを感じるだろうし、高齢だからといっても同じ人間なんですものね。
だから利用者さんを大切にしてますよ~っていう気持ちを常に持って、そういう雰囲気を出せたらいいなぁと。それにはもっと勉強と体験しなきゃいけないですね。
今は息子の保育園問題があるから、条件厳しいのでキツイもんがあるけど登録だけでもと思って・・・
施設希望なんだけど、それまでは登録型の訪問ヘルパーでもやっていようかな?と考え中なんです。
すぐ実践しないと勉強した事忘れちゃいそうで・・・
まだ考え中なんで、決めたら又報告にきますね。
puremintさんも勉強頑張ってね
でもなかなかプライドがあってか、
オムツパンツをしてくれません。
病院だと有無も言わさず、されちゃうのだけど、
家ではなかなか…。
でもそうですね、
出来ない自分に一番悔しがっているのは
本人ですものね。
ヘルパーさんやケアマネさんは無理強いしないですね、いつも。
それにしてもオシッコするのは難しそうだ…。
実はダイバーは海の中でオシッコするんだけど、
最初なかなかできないのよ。
特に家の中はムリかも。
ふしぎですね、そんなに出来ないのに、
年取っちゃうともれちゃうんだもの。
講習、頑張ってくださいね。
排泄はデリケートな部分だからこそ、一番本人がリラックスできる配慮をしないといけないなあと日々感じます。笑顔で接する気持ち大事だなあと思いました。