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韓国ドラマ「カーテンコール」(原題:カーテンコール:木は立って死ぬ)

2022-12-31 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「カーテンコール」 ※この曲

2022年の韓国ドラマ
戦争により、家族と生き別れながらも
財を築き上げた北朝鮮出身の実業家と、
余命宣告を受けた老女の最期の願いをかなえるため、
孫のふりを演じる劇団俳優が紡ぎ出す出来事に
巻き込まれていく人々を描いたヒューマンドラマ。

偽の孫を演じたカン・ハヌルと「国民の母」と呼ばれ高い知名度を持つコ・ドゥシムは
過去にドラマ「椿の花咲く頃」で親子を演じ共演している。



ドラマ「病院船~ずっと君のそばに~」「チョコレート」では
キュートなヒロインを演じたことで多くの人の心を虜にしたハ・ジウォンが
本作では、ホテルの総支配人であるパク・セヨン役を演じる。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「カーテンコール」(原題:カーテンコール:木は立って死ぬ)

大好きなカン・ハヌルさんとハ・ジウォンさんの共演ドラマだったので
今年の見納めにはピッタリのドラマで嬉しくなりました。
いつか家族に」に続いて鑑賞のハ・ジウォンさんは相変わらず綺麗で、
パイレーツ2」に続いて鑑賞のカン・ハヌルさんはカッコ良くて面白かった!

グムスン(コ・ドゥシム)の3人の孫たちが全く異なる考えを持っていて、
苦労してホテルを成功させた祖母の意思を引き継いでいこうとする長女セヨン(ハ・ジウォン)と


売却してしまおうとする長男セジュン、


経営には全く関心がなさそうな次男セギュの血族たちの想いが交錯する間で、

偽の孫を演じることになったジェホン(カン・ハヌル)やソ・ユニ、
長年グムスンの元で忠誠に働くサンチョル(ソ・ドンイル)が
グムスンの最期を良い想い出にしようと考えた妙案が偽の孫を仕立てることで、
ジェホンも「誰かの幸せのための嘘が犯罪で詐欺だろうか?」
という言葉と転がり込む大金に少しの期待もあって協力を決心するのですが、
グムスンと接するうちに、本当におばあさんのために・・・という想いが強くなっていくのです。

ストーリーが進む中で、「赤い月青い太陽」でお気に入り俳優のイ・イギョンさんが
ジェホンの友人役で登場したり、セヨンの元婚約者で巨大財閥グループ「サムウ」の後継者
ぺ・ドンジェ役で久々のクォン・サンウさんが登場したり、

本物のムンソン役に「エージェントなお仕事」で注目していたノ・サンヒョンさんが登場して以降は、
遺産相続がどうなっていくのか気になりましたが、とてもよいエンディングでした。
ほかのキャストにもグッと目を惹き付けられるシーンもあって
サンチョル(ソン・ドンイル)のグムスンに対する想いがとてもよくて、ジンと来ちゃいました。
このドラマもお気に入りになりました。

 

 

■STORY


北朝鮮出身のホテル「楽園」の社長であるチャ・グムスン(コ・ドゥシム)が病で余命3カ月となり、
側近チョン・サンチョル(ソン・ドンイル)は、北にいる孫のリ・ムンソン(ノ・サンヒョン)を
探し出し再会させようとしていた。



しかし、見つけたムンソン(ノ・サンヒョン)は、素行不良のワルになっていた。
サンチョルは、グムスンを悲しませたくない思いから、偽の孫を仕立てることに・・・。



小劇団で北朝鮮兵の役を演じていた役者のユ・ジェホン(カン・ハヌル)に大金を支払い、
グムスンの孫ムンソンを演じることを依頼するのだった。

 

 


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