韓国ドラマ「ストーブリーグ」

■韓国ドラマ「ストーブリーグ」　予告

2020年の韓国ドラマ
チャンスは9回裏から！
寒いオフシーズン時期に繰り広げられる熱い物語。
最高視聴率19.1％を記録！韓国で社会現象となった話題作！

野球を知らなくても楽しめる！
様々な困難を打破していく爽快ストーリー。
描かれる人間模様にも共し、 既存の野球ドラマのように選手がメインではなく、
主人公として描かれるのはGMを始め球団を運営する会社スタッフたち。
手に汗握る交渉や戦略は見ごたえ十分！！

主演は「恋のトリセツ～フンナムとジョンウムの恋愛日誌～」などのナムグン・ミン。
野球経験ゼロのGMペク・スンスを演じる。
「太王四神記」など子役出身で演技力に定評がある「私だけに見える探偵」などのパク・ウンビンが
球団のために奔走する運営チーム長のイ・セヨンを好演した。
ナムグン・ミンとパク・ウンビンは「ホジュン〜伝説の心医〜」以来6年ぶりの共演。


「シグナル」のイ・ジェフンが若きIT社長として特別出演を果たしたこともでも話題になった作品。
（Webより抜粋）

■韓国ドラマ「ストーブリーグ」　※この曲


「わずか1000ウォンの弁護士」に続いて、ナム・グンミンさんのドラマを観ました。
このドラマの好評価を聞いていたので、ずっと観たいと思っていました。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンちゃんとチョ・ビョンギュくんがキュートで
二人のコンビが面白かったです。

チョ・ビョンギュくんは「アスダル年代記」「悪霊狩猟団：カウンターズ」
「恋するジェネレーション」「パーフェクト・プロファイラー」
「SKYキャッスル」「カネの花」「THE K2　キミだけを守りたい」など
本当に多くの作品で見かけますが、このドラマのキャラクターがとても良かったです。

このドラマを観ていると、球団の運営って本当に大変なんだなとも感じました。
維持するためにはオーナーの資金力も必要だし、選手達の年俸調整や
トレードの駆け引きなど、とても興味深い内容のストーリーでしたが、

ナム・グンミンさん扮するGMが、無表情で冷血そうに見えても、
実はその奥に深い理由があったり、
弱小チームが段々と心を合わせていくところがとても良いドラマでした。

 

■STORY

万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”は、またしても最下位でシーズンを終える。
そんな中、責任を取って辞任したゼネラルマネージャーの代わりに新たに就任したのは、
野球未経験で知識もない異色の経歴を持つペク・スンス（ナムグン・ミン）だった。



早速チームの改革に乗り出したスンスはスター選手である
イム・ドンギュ（チョ・ハンソン）をトレードに出すと言いだす。
それを聞いた運営チーム長のイ・セヨン（パク・ウンビン）をはじめ
フロントスタッフは猛反発する。



しかしチームの強化に成果を見せるスンスを次第に信頼しはじめるセヨンたち。
ところがスンスの採用を決めたオーナー会社の常務クォン・ギョンミン（オ・ジョンセ）は、
赤字続きのチームを解散させようと企んでいたのだった。