韓国ドラマ「いつかの君に」

■韓国ドラマ「いつかの君に」　予告


2023年の韓国ドラマ
恋人を亡くしたハン・ジュニが、ある日突然1998年の世界で
別人として生きることになるタイムスリップラブロマンス。
大ヒットした台湾ドラマ『時をかける愛』が原作のリメイク版。
（Webより抜粋）

 

 

■韓国ドラマ「いつかの君に」


「浪漫ドクターキム・サブ2・3」に続いて、アン・ソヒョプくんのドラマを観ました。
インギュ役のカン・フンくんは「コッソンビ熱愛史」に続いての鑑賞でしたが、
真逆の大人しいキャラクターでした。
チョン・ヨビンさんとこの3人の高校生役に違和感が無くて、
1988年と2023年を行ったり来たりの2役に目を惹きました。
韓国の俳優って、皆さんもういい大人なのに高校生役を演じても
変じゃないところがまた凄いと思います。



アン・ソヒョプくんとロウンくんは所属事務所は違えど練習生時代からの親交があるそうで、
ほんの少しでしたが、ロウンくんが8話でカメオ出演していてうひょ～。
しかも、ただならぬ仲？みたいな・・・。
二人とも高身長で、189cmのロウンくんと187cmのアン・ヒョソプくんは画になります
ロウンくんの配信中のドラマ『この恋は不可抗力』もとっても面白いです。

ラブロマンスものが苦手な私は、友人も皆さんもこのドラマを高評価している中、
それほど・・・っと思ってしまうドラマでした。
同じ人物が時代を行ったり来たりして、しかも魂は入れ替わっているので
シホンがヨンジュンに、ジュニがミンジュに、過去と未来の人が同時にいたり
観ていて混乱してしまい、ちょっと疲れてしまいました。

■STORY

ハン・ジュニ（チョン・ヨビン）は恋人のク・ヨンジュンを1年前に亡くし、
その死を乗り越えられないでいた。

そんなある日、目覚めるとそこは1998年の世界で、
クォン・ミンジュという女子高校生の姿になっていた。
しかも目の前には亡くなった恋人と同じ顔の青年
ナム・シホン（アン・ソヒョプ）がいて……。



1998年と2023年という異なる時代の中で、
見た目は同じでも別人である人物たちが運命的に絡み合っていく。