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韓国映画「犯罪都市」

2020-05-13 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「犯罪都市」 予告

2017年の韓国映画
2004年実際に起こった事件を基に韓国警察の死闘を描き、
韓国動員数680万人突破の大ヒット映画。
新感染ファイナル・エクスプレス』で素手でゾンビをなぎ倒す熱い男を演じ
人気が爆発したマ・ドンソク主演の最新作は、
強力班(強行犯係)の刑事vs.中国の新興勢力vs.韓国マフィアとの死闘を描いた
高濃度クライムアクション。

拳一つで闘いを挑む刑事にマ・ドンソク、ナイフで瞬時に刺す派手なアクションで魅せる
敵の黒竜組ボスには、初の悪役に挑んだ『国選弁護人ユン・ジンウォン
プンサンケ』のユン・ゲサン



ユンソン監督は
「危険な任務をこなす刑事たちの死闘を描いた。
彼らの苦労がどれほどか想像しながら観てほしい」と語る。
韓国公開時には連続1位となり、[青少年観覧不可映画]では
アジョシ』を超え韓国歴代3位に踊り出る大ヒット
第38回青龍映画賞では、助演男優賞受賞、そして新人監督賞、編集賞、
技術賞の3部門にノミネートされるなど各映画賞に名を連ね、
この年を代表する作品となった。
(Webより抜粋)

■韓国映画「犯罪都市」

チン・ソンギュさんが悪役を演じていて、「エクストリーム・ジョブ」の
イ・ビョンホン監督も「こんなに優しい人があんな悪役を演じるなんて」
と驚いていたコメントを観て、私も観たいと思っていました。

「演劇界では安定した演技力で知られ、全国から集まった俳優の中から
オーディションで本作の役を勝ち取り、この役でついには韓国最大の映画の祭典、
第38回青龍映画賞において助演男優賞を受賞した。」
※HPより

今まで観た役柄にない黒竜組幹部ソンフンという悪役で、
黒竜組のボス役、ユン・ゲサンさんとともに役者魂を感じました。
主演のマ・ドンソクさんのほか、ユン・ゲサン、チョ・ジヌン、
チョ・ジェユンさんと好きな俳優がたくさん出演していたので、
面白かったです。
それにしても、マ・ドンソクさんの体格から出る平手打ちの迫力は
この映画でも面白いのに凄かったです。


■STORY
2004年ソウル。
強力班のマ・ソクト(マ・ドンソク)は、ナイフで向かってくるヤクザにもひるまず、
張り手一つでなぎ倒すコワモテ刑事。



ある日、ビリヤード場で刺傷事件が発生。
被害者は毒蛇組の組員、犯人は対立するイス組の男だった。
ソクト刑事は難なく犯人を捕らえ、それぞれの組のボスの仲を取り持ち、
街のバランスを保っていた。
しかしそんな中、中国から新興勢力の黒竜組が乗り込んでくる。
ボスのチャン(ユン・ゲサン)は、情け容赦ない手段で毒蛇組を乗っ取り、
次第に勢力を拡大していく。



縄張りを荒らされたイス組や、最大勢力の韓国人暴力団のボス(チョ・ジェユン)<も黙っておらず、
一触即発の事態に・・・。
ついに強力班は組織の一掃作戦を立てるが・・・。


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