1/3、ぷらっと初のぼりをしてきました(´∀`)
山を本格的に始めたのは2011年の6月。
まだ半年しか経っていないんですよね(我ながらよくぞこの短期間で…)
手帳を開いて数えてみたら、2011年は計20回も山行してました(うち3回は小屋泊1泊2日)
北欧旅行やアフリカ旅行、雨天中止や 風邪による断念などが無ければ、たぶんもっと行っていたことでしょう。
今年もガンガン行きますよ!
ってワケで、初のぼりはソロ。
山を始めたころは、まさか一人で山に行くまでになろうとは思っても居なかったのになあ…@遠い目

お正月、新年1月3日から山に登るような奇特な人間は少ないだろうと思っていたのですが、考えが甘かったようです。
バス停は すでに長蛇の列。
目的地まで50分ほどの長い乗車時間だったので「座れると良いな!」と願ってみましたが、望みも虚しく、座れませんでした。
立ち客いっぱい。かなりの乗車率。大賑わい。
そんな車内でヴィダーインをささっと摂取。わたしも強くなったものです。
ちなみに写真は目的地で降りた後のバス。


丹沢っぽい写真を2枚(´∀`)
奥多摩とは、同じ山でもどこか雰囲気が違います。
丹沢はとにかく丸太階段が多いイメージです(ちなみに丸太階段、わたしは苦手w)

お天気はイマイチ。
粉雪?みたいなのがパラついていて、けっこう寒かったです。

これは木の階段。
タンタンタン…って登って行くんだけど、ふくらはぎにかなりきますコレ。

三ノ塔から烏山までは急坂。
稜線だけ見ると、歩いてて気持ち良さそー!って感じなのですが、案外骨のあるコースでした(´∀`)

ピントが…(><
山系のBlog見ていると、けっこうな高確率で"一眼で撮ったと思われるキレイな写真"を見かけます。
…いい加減そろそろPENたんを使いこなせるようになって、山に連れて行きたいものです(´∀`;)
※うちのコ(OLYMPUS PEN、EPL2)はミラーレスなので、本格的なデジタル一眼と比べるとどうしても劣ってしまうとは思うけど。
少なくともmyコンデジちゃん@Canon IXY 20ISよりは遥かに高性能。
露出補正>測光>ホワイトバランス>彩度などなど。マニュアル撮影したいんだけど。どう操作したら良いのかイマイチわかんなくてw
(コンデジならCanonに限らず、仕事で使ってるPENTAXとか友人のFUJIとか、取説見なくても大体いじれるんだけどなー@あ、言い訳ですw)



晴れてきました!
富士山がキレイだー!!

軍手で手が大きくなってます(´∀`)
ピース!

クサリ場



うー!しかし気持ちイイ!!!
ピンと冷たくて頬がちょっと痛い感じも、吐く息が白いのも、ハイドレーションから飲む水がいつまでも冷たいのも。
とにかく気持ちイイ。
冬山も良いもんですね。
季節によってまた違った表情を見せてくれる山。ほんとイイですよね。

北側の斜面には雪が残っていました。

頂上!(´∀`)
この写真を撮った後、立て続けに「あのーすみません。シャッター押してもらえますか?」と頼まれまくりました。
「あ、はい、良いですよ。」と快く引き受けてみたけど。なんだったんだアレはw
お正月だからかな?さすがに女性のソロは数が少なかったです。

汗が冷え切らないうちにダウンを着込み、さらにレインウエアを重ねて完全装備w
プリムスたんでお湯を沸かしてカップヌードルw(手抜き)
山の上で食べるラーメンは格別です。
まして絶景の富士山を見ながら…。最高の御馳走ですよねw
食後はドリップしていれた珈琲とパウンドケーキでまったり。
はー、しあわせー(´∀`)

頂上をぶらりと歩いていた鹿さん。
立派な角でした。
正面から撮りたかったんだけど、カメラが冷え切っていてバッテリーがアウトでした。
慌てて取り出して首元にいれて温めたんだけど、そうこうしているうちに鹿さんはブラリと立ち去って行ってしまったのでした。…残念。
くだりの写真がゼロなのですが(バッテリーが寒さで使えなかったから)
大倉尾根は丸太階段とザレ場のコンボで、まあしんどい下り道でした。
ザレ場は浮石踏まないようにかなり神経遣うので、つらいんですよねw
すでに脚に軽い疲労を感じていたので、じっくり丁寧に下りる方が消耗しそうだな…と判断。
サクサクとハイペースで下ることに。
途中、おじさんから「ほんと早いねー」と話し掛けられました。
おじさん「なにかスポーツやってたの?」@これ一緒に山に行った人から良く聞かれます。何気に嬉しかったりしますw
わたし「あ、いえ。まったく…」
おじさん「ホントに?すごい脚力だよそれ。」
わたし「いやいや(照」
おじさん「部活とかもやってなかったの?」
わたし「帰宅部みたいなもんでした。」(正確にはブラバン、美術部、茶道部の経験があるけど関係ないので伏せた。)
おじさん「すごいなー。貴女だったら甲斐駒の黒戸尾根もいけるんじゃない?」
わたし「ありがとうございます。でも私には早いかもです。山を初めてまだ半年なんで。」
おじさん「え?半年でコレ?」
わたし「あ、はい」
おじさん「この時間にここ下ってるってことはヤビツからでしょ?」
わたし「はい」
おじさん「8:30のバス」
わたし「はい」
おじさん「それで今ここまで下りてきてるんだから。すごいもんだよ。貴方のペースだと連いて来れる人いないでしょ?」
わたし「ありがとうございます。でも仲間がみんな健脚揃いなんで私なんて遅い方なんですよ。」
おじさん「信じられないなー。」
結局バスまでずっと一緒でしたw

合計距離: 13.5km
最高点の標高: 1454m
最低点の標高: 295m
累積標高(上り): 929m
累積標高(下り): 1406m

ヤビツ峠(8:33)→富士見橋(8:51)→ニノ塔(9:37)→三ノ塔(9:50)→烏尾山(?)→行者ケ岳(10:35)→新大日(11:11)→塔ノ岳(11:44)→休憩→出発(12:28)→大倉バス停(14:22)
山を本格的に始めたのは2011年の6月。
まだ半年しか経っていないんですよね(我ながらよくぞこの短期間で…)
手帳を開いて数えてみたら、2011年は計20回も山行してました(うち3回は小屋泊1泊2日)
北欧旅行やアフリカ旅行、雨天中止や 風邪による断念などが無ければ、たぶんもっと行っていたことでしょう。
今年もガンガン行きますよ!
ってワケで、初のぼりはソロ。
山を始めたころは、まさか一人で山に行くまでになろうとは思っても居なかったのになあ…@遠い目

お正月、新年1月3日から山に登るような奇特な人間は少ないだろうと思っていたのですが、考えが甘かったようです。
バス停は すでに長蛇の列。
目的地まで50分ほどの長い乗車時間だったので「座れると良いな!」と願ってみましたが、望みも虚しく、座れませんでした。
立ち客いっぱい。かなりの乗車率。大賑わい。
そんな車内でヴィダーインをささっと摂取。わたしも強くなったものです。
ちなみに写真は目的地で降りた後のバス。


丹沢っぽい写真を2枚(´∀`)
奥多摩とは、同じ山でもどこか雰囲気が違います。
丹沢はとにかく丸太階段が多いイメージです(ちなみに丸太階段、わたしは苦手w)

お天気はイマイチ。
粉雪?みたいなのがパラついていて、けっこう寒かったです。

これは木の階段。
タンタンタン…って登って行くんだけど、ふくらはぎにかなりきますコレ。

三ノ塔から烏山までは急坂。
稜線だけ見ると、歩いてて気持ち良さそー!って感じなのですが、案外骨のあるコースでした(´∀`)

ピントが…(><
山系のBlog見ていると、けっこうな高確率で"一眼で撮ったと思われるキレイな写真"を見かけます。
…いい加減そろそろPENたんを使いこなせるようになって、山に連れて行きたいものです(´∀`;)
※うちのコ(OLYMPUS PEN、EPL2)はミラーレスなので、本格的なデジタル一眼と比べるとどうしても劣ってしまうとは思うけど。
少なくともmyコンデジちゃん@Canon IXY 20ISよりは遥かに高性能。
露出補正>測光>ホワイトバランス>彩度などなど。マニュアル撮影したいんだけど。どう操作したら良いのかイマイチわかんなくてw
(コンデジならCanonに限らず、仕事で使ってるPENTAXとか友人のFUJIとか、取説見なくても大体いじれるんだけどなー@あ、言い訳ですw)



晴れてきました!
富士山がキレイだー!!

軍手で手が大きくなってます(´∀`)
ピース!

クサリ場



うー!しかし気持ちイイ!!!
ピンと冷たくて頬がちょっと痛い感じも、吐く息が白いのも、ハイドレーションから飲む水がいつまでも冷たいのも。
とにかく気持ちイイ。
冬山も良いもんですね。
季節によってまた違った表情を見せてくれる山。ほんとイイですよね。

北側の斜面には雪が残っていました。

頂上!(´∀`)
この写真を撮った後、立て続けに「あのーすみません。シャッター押してもらえますか?」と頼まれまくりました。
「あ、はい、良いですよ。」と快く引き受けてみたけど。なんだったんだアレはw
お正月だからかな?さすがに女性のソロは数が少なかったです。

汗が冷え切らないうちにダウンを着込み、さらにレインウエアを重ねて完全装備w
プリムスたんでお湯を沸かしてカップヌードルw(手抜き)
山の上で食べるラーメンは格別です。
まして絶景の富士山を見ながら…。最高の御馳走ですよねw
食後はドリップしていれた珈琲とパウンドケーキでまったり。
はー、しあわせー(´∀`)

頂上をぶらりと歩いていた鹿さん。
立派な角でした。
正面から撮りたかったんだけど、カメラが冷え切っていてバッテリーがアウトでした。
慌てて取り出して首元にいれて温めたんだけど、そうこうしているうちに鹿さんはブラリと立ち去って行ってしまったのでした。…残念。
くだりの写真がゼロなのですが(バッテリーが寒さで使えなかったから)
大倉尾根は丸太階段とザレ場のコンボで、まあしんどい下り道でした。
ザレ場は浮石踏まないようにかなり神経遣うので、つらいんですよねw
すでに脚に軽い疲労を感じていたので、じっくり丁寧に下りる方が消耗しそうだな…と判断。
サクサクとハイペースで下ることに。
途中、おじさんから「ほんと早いねー」と話し掛けられました。
おじさん「なにかスポーツやってたの?」@これ一緒に山に行った人から良く聞かれます。何気に嬉しかったりしますw
わたし「あ、いえ。まったく…」
おじさん「ホントに?すごい脚力だよそれ。」
わたし「いやいや(照」
おじさん「部活とかもやってなかったの?」
わたし「帰宅部みたいなもんでした。」(正確にはブラバン、美術部、茶道部の経験があるけど関係ないので伏せた。)
おじさん「すごいなー。貴女だったら甲斐駒の黒戸尾根もいけるんじゃない?」
わたし「ありがとうございます。でも私には早いかもです。山を初めてまだ半年なんで。」
おじさん「え?半年でコレ?」
わたし「あ、はい」
おじさん「この時間にここ下ってるってことはヤビツからでしょ?」
わたし「はい」
おじさん「8:30のバス」
わたし「はい」
おじさん「それで今ここまで下りてきてるんだから。すごいもんだよ。貴方のペースだと連いて来れる人いないでしょ?」
わたし「ありがとうございます。でも仲間がみんな健脚揃いなんで私なんて遅い方なんですよ。」
おじさん「信じられないなー。」
結局バスまでずっと一緒でしたw

合計距離: 13.5km
最高点の標高: 1454m
最低点の標高: 295m
累積標高(上り): 929m
累積標高(下り): 1406m

ヤビツ峠(8:33)→富士見橋(8:51)→ニノ塔(9:37)→三ノ塔(9:50)→烏尾山(?)→行者ケ岳(10:35)→新大日(11:11)→塔ノ岳(11:44)→休憩→出発(12:28)→大倉バス停(14:22)