それでも地球は回る

かもなくふかもなくいきているのかいきながらにしんでいるのか

行ってきます

2005年07月29日 | 日常

 二回目の内定者懇親会@会社主催。
 (交通費・宿泊費ゴチ。
  助かるわー。)

 これに乗じて
 またまた遊びに行くこと決定。
 
 我ながらすごいわ。
 ほぼ月一ペース。
 
 こんなに頻繁に逢えるとは
 想定の範囲外。





 もうヒトツ。
 成り行き上、
 後輩の男の子と
 PMFに行くこと決定。

 あわわ。
 ふたりきりてナニ!?
 
 芝生の上で
 マターリと
 お弁当を食べつつ
 クラシック聞いてきます。

 た、楽しむぞー!!

 




.
 

My life without me 

2005年07月29日 | 日常
 邦題「死ぬまでにしたい10のこと」


 遅ればせながら見た。
 いつも貸し出し中で。
 ようやくレンタルできました。

 邦題から、
 「残された人生を輝かそう」
 みたいなストーリーを想像してたのです。

 んだもんで。
 切ない中にも前向きさが感じられる
 そんな作品なんだわ、きっと。って
 かなりね、期待して見てしまった。
 これが間違いでした。

 原題「My life without me」を見て
 激しく納得。

 清涼感漂う感動モノを期待したのが
 間違いだった様子。

 

 作中に漂うのは
 「そこはかとない喪失感」
 これが非常に良い味を出していた。
 出していたのだ、が。

 ハートウォーミングを期待して
 わくわくしながら見てたもんで。
 ほんっと。大失敗。

 先入観ナシで見たかった。







 「4歳と6歳の娘達が
  18になるまで
  毎年バースデーを祝う。」

 テープに誕生祝のメッセージを吹き込むシーンには
 胸がぎゅーってなったけど。

 夫以外の男性と恋をするってのは
 どうなんだろー?って思いながら見てた。

 今までの人生、夫しか知らなかったから…
 っていう気持ちも分からないワケじゃない。
 善悪で判断するるもりはない。

 けれども、いざしてみたら
 やっぱり夫だけみたいな気持ちにならないのだろうか。
 満ち足りない部分を埋めるための愛なんて、
 反対に、より喪失感を深めるだけに思えるんだけどなぁ…。
 
 夫以外の男性とデートを重ねる主人公の気持ちがあまり理解できなくて。
 なんだかスッキリしない感じだった。

 でも、最後にチョットだけ分かった気がした。
 もう一度見たら、また何か感じるものがあるかもしれない。



 「自分が去った後の
  愛する家族の日常」
 を常に意識して
 主人公は振舞う。

 切ない愛情表現。
 彼女なりの、家族への精一杯の愛情表現。
 
 愛することで自分の死へと向き合った主人公。
 一方で、夫以外の男性との愛を求めた主人公。
 
  
 

 ラスト。
 主人公が去ったあとの
 彼女の不在が当然のような日常。
 それが切なかった。

 my life without me

 彼女から→家族への愛だけでなく
 家族から→彼女への愛を
 描いて欲しかった。

 彼女が感じたであろう喪失感は
 ものすごく伝わってきたんだけど。
 それが作品としての奥行きを与えている気はしたけれど。
 私はやっぱり、ハートウォーミングな方が好きだ。

 主人公には
 幸せな最後の瞬間を
 迎えて欲しかった。

 それはやっぱり陳腐過ぎるか。

 





.  

二日連続℡

2005年07月28日 | 日常
 メール返信するのが面倒で。
 ℡しちゃった。
 @ものぐさ。
 
 喋ったほうが早い!でしょ?
 @前時代的。




 電話口では
 お互いダルダル。
 あはは。←誤魔化し笑い

 なんつーか
 倦怠期の夫婦か!?的な
 テンションだったんだけど
 妙に心地良く感じた。
 わたしもババアだなぁ~。


 それで思い出した。
 anan の「恋の大人度チェック」しちゃったんだけど。
 大人度バリバリだった。
 んー。
 喜ぶべきところ??
 も少し新鮮さも必要な気がする。
 ものすごーく、そんな気がする。


 つかね、
 遠恋もキライじゃないけどさ
 近くに居る恋をしたいです。

 付き合って一年で遠恋…てのが
 二回続くと。
 遠恋が当たり前になってきちゃって。
 貪欲さが消失。
 「こんなもんかー」的な 
 そんな落ち着き…

 いらんのじゃー!!



 逢いたいときに逢う。
 子供染みてるかもしれないけど
 そゆのに憧れる。


 それはまさしく
 無い物ねだりってヤツですね。
 そうですね。


 




.

久しぶりの℡

2005年07月27日 | 日常

 お風呂上りに℡を掛けてみた。

 
 なんとなく声が聞きたくなって
 ℡するかなー?とも思いつつ。

 わたしお得意のブレーキ。
  ↓
 『押しの一手はイカン!』
 『向こうが求めずにはいられないような
  そんなイイ女を目指して
  女を磨かなくちゃ~。
  (どうしたら磨けるかは分からないんだけど。)』

 そんなこんなで。
 髪を洗いながら
 ブレーキ踏んでみたんだけど。

 お風呂上がった瞬間
 やっぱり℡しちゃおーて思った。

 なんでか無性に
 ℡しておいた方が
 良いような気がした。
 変な話だけど。


 んで。
 会話。

 いつもどおりの
 他愛の無いお喋りから
 いつの間にやら仕事のお話。

 ちょうど今日、
 いろいろあった様子。

 ほえー。
 なんつータイミング。

 
 
 てきとーに励ましておきました。
 ↑
 あんまし親身になり過ぎても…、ね?
 本人自身、自分の力で
 ちゃんと歩める人だから。
 
 聞くだけ聞く。 
 そしてサラッと感想?てゆか
 私なりの意見を述べる
 みたいな。
 そんなスタンス。

 当事者でもないのに
 エラそーな助言なんて
 無理無理。



 ℡を切ってから
 かわいいメールが届いた。

 スッキリしていただけた様子で。
 なにより。

 支えになれたんだなーって
 それがとっても嬉しかった。


 

 
.    

ふわふわあたたかくて包み込んでくれる人。

2005年07月27日 | 日常

 わたしには
 元彼つながりで知り合った
 大切な女友達がいます。

 ふわふわしていて
 喋り方も可愛らしくて
 
 かなわないなぁ…って
 微笑まざるを得ないような
 そんなコ。
 
 
 普通だったら
 怒りまくっても良い様な
 そんな出来事があったのに。

 彼女は
 いつもどおりの
 やわらかいトーンで
 感情に流されること無く
 しっかりと話しきった。
 
 電話口で
 うんうんって
 話を聞きながら
 心からえらいと思った。

 


 それまでテレビや小説の中だけの
 出来事だと思っていたようなことが
 実際に起こるなんて
 今でも信じられないけど。

 彼女は今。
 その中で懸命に立っているんだ。

 可能な限り支えになってあげたいと思った。
 
 …って言っても
 話を聞くぐらいしか
 能が無いんだけどね?

 


 がんばれ。
 応援してるから。




 今日は、ゴンタからの℡といい
 なんかたくさん話を聞いて
 いろいろ考えさせられちゃった。

 つい数時間前まで
 わーいって呑んでたのになぁ。

 もうしばらくユックリして
 いろいろ「抜いて」から
 寝たいと思います。



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 食事先での出来事です。

2005年07月24日 | 日常

 かぼちゃのスープのパイ包み。
 きのことポテトのあったかサラダ。

 おなかいっぱい。
 大満足。


 でもでも。
 今日はもう一品vv
 デザートに
 りんごとハスカップのカスタードパイ包み。
 
 ごんたに連れてきてもらった
 誕生日ディナーの時に
 オーダーして以来
 超お気に入りのデザートvv 


 すごーく楽しみで
 首をながーくして待つワタシ。

 しかし、

 待てど暮らせど
 出てこなーい。
 

 ひーまー。
 @待ち飽きた。




 ゴンタにメール。
 「ひーまー。」

 しばらくして返信メール受信。

 「電話したら
  『この電話を留守番電話サービスに…』
  なんじゃそりゃ



 ありゃ。
 ℡くれたのね。
 
 ふと目をやると
 アンテナ一本
 かろうじて立っている状態…。

 あ。電波激悪…。

 

 一人じゃなかったから
 どっちにせよ通話は無理だったんだけど。
 でも
 「ひーまー」なんて
 適当っぷり満載のメールに対して
 ℡をくれたってことが
 嬉しくて満足でした。

 最近がんばってくれてるゴンタ。
 
 ちなみに電話で話したのは
 一週間以上前。

 ふむー。

 ま、いっか







アイランド@試写会

2005年07月24日 | 日常



 試写会
 当たったので
 見てきました。

 感想。★☆☆☆☆
 星ヒトツ。

 クローンという
 非常に深いテーマなのに。
 そこが忘れ去られている感じ。

 主人公@クローンが
 生き延びるためならば
 実際の人間は
 どれだけ死んでも良いのか?
 て感じでした。

 


.

好きならば、すべし すべし!

2005年07月23日 | 日常

 Cafe が好きだ
 Jazz が好きだ
 Bar が好きだ
 
 なんか大人な感じがして
 憧れから入ったモノばかり

 最初は
 背伸びしてばかりで
 なんだか浮いていたものだけど

 最近では
 極めて自然に
 すーっと
 その場を楽しめている。

 

 友人♂に、
 「オマエかっこいーな?
  そんなとこ行ったりしてんの??
  俺も行きたいんだけど
  なんか敷居が高い感じがして…。」
 って言ってくる奴がいる。

 せっかく興味を持ったのなら
 試してみないと損。
 って考えも一理あるし。
 
 そゆふうに
 二の足を踏んでる時間が
 けっこう大切だったりするんじゃないかな?
 とも思う。




 なんか気になり始めて。
 でもちょっと壁が高い気がして。
 いつかやりたいな、って思いながら
 過ごしている時間って
 なにかを温めている時間な気がする。

 その時間をしっかり取ると
 いざ飛び込んでみたときに
 その良さをしっかりと吸収できる気がする。
 長く取った分だけしっかりと味わえる気がする。

 

 ようするに。
 そろそろジム通い始めよっか?
 って
 自分に問いかけているわけです。



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ふと発病。

2005年07月23日 | 日常

 車の運転したい。
 うずうずしちゃうぐらい、したい。
 @運転したい病。

 レンタカーでも借りて
 ひとりふらっとドライブにでも行こうかと。
 …しかし、怖い。
 最初は肩慣らしから…ってのが無難だ。

 これでも教習所では褒められた腕前。
 今は錆付いてるわな。間違いなく。

 すっかりペーパー。
 練習したいよー。





 
 運転がうまいと
 好き度も
 ググッとupするワタシ。

 逆に運転がヘタクソだと
 好き度もガックン落ちる。


 って話を
 この前
 みんなで車で出掛けたときに
 話したのです。

 したら同じ考えのコ
 むっちゃ多かった。

  
 
 「安心感とか頼りがいに
  通じるものがあるんじゃない?」
 とA子。

 「どうせアレだろ?
  他の運転も巧いハズ~とかゆーオチだろ?」
 とB男。


 こういうとき
 喰い付いて話題を広げてやるべきなのか
 「やだ~」と顔を赤らめるべきなのか。

 んなことを
 冷静に考えつつ
 テキトーにあしらう
 カマトト女、わたし。


 エロ話の対処法、
 なにか良いのがあったら
 是非教えていただきたいものだ…
 と思う
 今日この頃。

 @B男のエロパワー拡大中。

 やれやれ。


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