今日もネガティブ愚痴blogです!回れ右を推奨します!!!!!!
書くことで精神を安定させるための投稿
あと、わたし、感情を溜め込みがちで
その瞬間に吐き出しておかないと
ずーっとためてしまうみたいなのです。
その瞬間にぶつけないと、吐き出すのを後回しにすると、わざわざ文章に書き出すだけのパワーがなくなってしまうのです。
そして消化できず。もやもやをお腹の底にどろどろためこんでしまうという。いやはや。なんとも。我ながらとんでとなく厄介だなあ!もう!
ヤッホイ!!!!!
本日、わたしを産んだ人間がまた腐った食事を父に出していました。酸っぱい。もう完全にダメになっている。という旨を伝えると「あら!じゃあ最初から酸っぱい食べ物だと思って食べれば良いじゃない!!」と言いっていました
幼い頃からずっとずっと腐った食べ物を与えられ続けたわたしは思いました
腐った食べ物を出されること、それは、それ自体もじゅうぶんしんどいのだけど
それ以上にしんどいのは「いやなんだよ」と伝えても、それをおもんばかってもらえないこと
思いやりが感じられないこと
蔑ろ(ないがしろ)にされているような気持ちになること
それがつらくてかなしかったんだなと思ったのです
あの人の口癖は「もったいない」
腐ったものを先に出して
今が食べごろのものを腐らせてゆきます
おいしいものをおいしい瞬間に食べずにダメにするほうがよっぽど勿体無いと思うのですが、言ってもムダです
腐ったものを決して捨てません
だからゴミ屋敷になるし冷蔵庫が腐海に沈むのです
言っても聞いてくれない
聞く耳をもってくれない
こちらが何か言うと10000000万倍返しでワーワー言われてもう敵いません
「わたしが1円を惜しんでコツコツ節約したからあなた達を育てられたのに、お母さんは腐っているなんて思わないわ、どうして無駄にするの?捨てるなんてもったいない!!」と
また言い方が、ねえ
ほんとうにしんどいんですよね
ヒステリックにわめきちらかすかんじ
うふふ
腐ったものを与え続けるって地味な虐待だと思うんですよ
子供ってさ、じぶんで食糧調達できないじゃないですか
腐っているよー
やだよー
と伝えても、「ものを大切にしない!」とあの人にとっては腐ったものをたべない私の方が悪者になっているんですよね
だからわたしは自分で食糧調達できるようになってからは最初からもうあの人のつくるものは一切口にしないというスタンスで生きているので、もう大丈夫なのですが
幼い頃のトラウマというか
「ああ私は大切にされていないんだなあ。あの人の勝手で産み落とされて。自分のことが一番好きで、それ以外はどうでもよくて、相手の立場にたって考えたり、子供の気持ちを思いやったりすることのできない、そんなあの人には何を求めても無駄なんだなぁ」という絶望というか
うーん
わたしは自己防御のために、あの人のことを敵だと認識してしまっている気がします
母だと思うとツライから
母だと思うと
つい、思いやりを求めてしまうから
たぶんあの人は発達障害。
あの人自身に悪意があるわけではない
単純にワカラナイのでしょう
子供がどんな気持ちなのか
それでいて自分可愛い!のひとだから
「ご飯つくったことに感謝しないなんてひどい!残すなんてひどい!食べ物を粗末にすることはゆるさない!おいしい!ありがとう!って全部食べてくれないなんてひどい!親孝行したいときに親は無しなのよ!生きていて食べ物があって、それ以上の幸せなんてないでしょう?産んでもらって感謝しなさい!〇〇ちゃんは毎日お母さん大好きーって言うらしいわよ!」って
お母さん大好きありがとうを[強要]してくるという点が、もう、ほんと、苦手。。。
幼い頃
ヨレヨレの古着しか着せてもらえなかったこと。くたびれてた衣類というだけではなくて、上下チグハグだったり、なんかもう目も当てられない服装だったこと
幼稚園や小学校のお道具ケースとかも
まわりはみんな可愛いのをつかっているのに私のはすべて「安いもの/セールのもの/おさがり」など判断基準が金額でしかなかったこと
周囲から変な目で見られるのは
つらかったなあ…
最近、他の人のブログ(特に50代くらいの主婦の人の漫画ブログ)を読むようになって
彼女たちが子供のことを想ってあれこれする姿や、あたたかい一家のことが描かれているのを見て
改めて
ああ、やっぱりうちは違ったんだなあ
と悲しくなったのでした
まあ!もう過ぎたことだし!
蒸し返してもしかたないのです!
いやなきもちになるだけ損なのです!
ただ過去のつらかったことは
そのままにしておくと己を蝕み続ける気がするから、なんとかして傷を治したいなと思う次第です
こういう話、たぶん今まで誰にもしてこなかったけど(話をしたとしても親とあまり仲良くないんだよね。悪い人じゃないし感謝もしているんだけどちょっと苦手で距離をとっておきたいんだー。親不孝だから。とか相手が重たく感じないようにサラッと愚痴るにとどめておいて詳細は話さなかったはず)
いいとししてこじらせ過ぎたよわたし!という話ですよねそうですよね
独りでいると
フタをして海の底に沈めていたものが出てきてしまいがちです
恋人がいて(この表現も今の年齢だと厳しいから夫がいてとか言いたいんだけど)
お互いに、想いやる、理解し合う
そんな関係性を築けていた頃は
母のアレコレにふれても
ここまでダメージをうけなかったのだけど
今はちょっと厳しいです
独りだと弱体化してしまいますよね
うん仕方ない
独りの割にはがんばってる!
がんばっているぞ!
折れていても!!
がんばれ!がんばれ!!!
夫や子供に愛情をそそぐことで
同時に愛してもらえなかった過去の自分を癒して取り戻すことができたら良かったな
なんて思うけど
自分が不完全なことよくわかっているから、子供をもてなかったことは新たな被害者を出さずに済んでよかったんだよ…と自分に言い聞かせてみたりして
あああああでもわたしけっこう良いお母さんになれたと思うんだけどなあ!完璧からは程遠いとは思うけど!ごはんつくるよ!わりとユーモアもあるよ!一緒に遊ぶよ!
いろいろ困難があったとしても笑って乗り越えられるようなそんなあたたかい家庭を築きたい人生でした