
さぁ、入間航空祭! お待たせしました、「ブルーインパルス編」です。
といっても、誰も期待してなかったでしょ?(笑)
航空祭は初体験だけど、実はブルーインパルスを見たのは2回目。
1回目は、1998.02.07 長野冬季オリンピック開会式での航過飛行です。
といっても、誰も期待してなかったでしょ?(笑)
航空祭は初体験だけど、実はブルーインパルスを見たのは2回目。
1回目は、1998.02.07 長野冬季オリンピック開会式での航過飛行です。
その日は家族みんなで長野オリンピック開会式を見に行ってました。
小澤征爾さん指揮の第九の演奏終了(拍手終了)と同時に、
頭上(長野オリンピックスタジアム上空)を轟音とともに通過したんです!!
事前に知らなかったので、一瞬何が起きたのかとただもうビックリ!!
鮮やかな5色のスモーク、その瞬間を思い出すと今でもあの感動が蘇ります。
さて、航空祭から2週間も経ってから、ようやくブルーインパルスの記事。
完全に旬を逃しちゃってますね。(笑)
連写しまくった写真の中から、使えそうなのを選び出すのに時間がかかった・・・
とにかくいっぱい撮った写真、いい写真が多くて選ぶのに迷うならいいけど、
大量のボツ写真の中から、何とか使える写真を選び出すって状況でした。(笑)
大量のボツ写真の中から、何とか使える写真を選び出すって状況でした。(笑)
あと、課目(曲技飛行)について、自分なりに調べてみました。
もし間違っていたら、ごめんなさい。
ブルーインパルスの課目等については、こちらを参考にしました。
http://www.blueimpulsefan.net/index.html
http://www.blueimpulsefan.net/index.html
最初の写真は・・・
いよいよ、ブルーインパルスのパイロット登場です。
この時、女性からの熱い声援がかなりありましたね。
まぁ、私からみても「超かっこいい!」ですから、当然でしょう。(笑)

機体の準備・点検を終えた整備員が、パイロットを待っています。
パイロットと整備員の連携があってこそ、すばらしい飛行ができるんですね。

エンジンスタート完了後、次は機体の各舵面をチェック。(プリタキシーチェック)
プリタキシーチェックは5段階あって、それぞれ指1本~5本指示。
パイロットの右手に注目。 右に見えるのはエンジンスタート用の電源車。

全ての準備を終えたT-4が、誘導路、ランウェイ(滑走路)へと順番に向かいます。
そして、いよいよ離陸。

1 ダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン (#1, #2, #3, #4)
フィンガーチップ隊形で離陸。

1:ダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン (#1, #2, #3, #4)
フィンガーチップ隊形から、ダイヤモンド隊形へ。

1:ダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン (#1, #2, #3, #4)
車輪とフラップを出したまま、大きくターン。 ライトも点灯してますね。

1:ダイヤモンドテイクオフ&ダーティターン (#1, #2, #3, #4)
車輪とフラップを出したまま。

2:ローアングルキューバン (#5) / 3:ロールオンテイクオフ (#6)
#5は離陸後、超低空を維持。

3:ロールオンテイクオフ (#6)
車輪を出したまま、横転。

2:ローアングルキューバン (#5)
急上昇後、反転、その後ゆるやかに横転。

4:ファンブレイク (#1, #2, #3, #4)
密集したダイヤモンド隊形。 スモークはなし。

5:4ポイントロール (#5)
1/4回転ずつ、横転。 これは、1/4回転。 (背中)

5:4ポイントロール (#5)
これは、2/4回転。 (側面)

5:4ポイントロール (#5)
これは、3/4回転。 (腹)
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