乳がんになって… だけど私は元気です。

2003年9月、乳がんの診断。手術、化学療法、ホルモン療法…
2015年4月、再発&甲状腺がんと診断されました。

お知らせと お願いです☆

2006-02-24 20:02:13 | 病気のこと
本日 二度目の登場です


先日の記事に、横内美知代さんの「永遠へ」という著書の感想を載せました。

横内さんは、小さい頃から歌うことが大好きで、唄う お仕事をされています。
そして、乳がん患者でもあり、永遠くんのママでもあります。
横内さんは、病気と闘いながら、シングルマザーとして 頑張っています。
そして、闘病しながら子育てする人への支援を 訴える活動も されています。

小さな お子さんを抱えての闘病というものは、子供のいない私には
とても想像できませんが、この本を読んで、胸が痛くなり せつなくなりました。
看護師さんが 子供を預けられるような施設があるのですから、患者さんも
せめて治療している時間だけでも、預かってくれるようなところがあれば、
それは、とても心強く 小さいお子さんを持った患者さんの不安が
少しでも減ると思うのです。

オリーブの会 主宰のロッキーさんも、横内さんの署名活動に
少しでも協力できたら…と、さっそく 横内さんに連絡されたようです
なので、私も…☆

署名の輪が広がって、小さなお子さんを抱えた患者さんたちが、
不安なく 安心して、治療を受けることができますように、願っています
横内さんのHPです。ぜひぜひ クリックしてみてくださいね!!


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8 コメント

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他人事ではないよね (ロッキー)
2006-02-24 22:57:23
プミタさん、横内さんのことありがとうございます。

彼女のこと考えると痛々しいです。

シングルマザーで現在も治療中、お子さんを抱えながらどんなに不安な事でしょう。



でも自分だけのことではなく社会にアピールしている彼女にエールを送りたいともいます。



彼女のHPからダウンロードできます。

ご協力お願いします。
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ロッキーさん、ありがとうございます☆ (pumita)
2006-02-24 23:09:16
ロッキーさん、こんばんは

コメント、ありがとうございます☆



横内さんは、社会に投げかけているのですものね

自分のことだけでなく、同じように苦しんでいる人たちのことも考え…

今の状態を変えたいと

すごいことですよね~~☆



みんなで声を上げていくことが どれほど大切なことなのか…

横内さんのHPへ行くと、とても強く感じます☆



ご協力、よろしくお願いいたします
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ありがとうございます (ふるぼう)
2006-02-24 23:47:47
pumitaさん、こんばんは。

さっそくリンクをたどっていってみました。

横内さんのことは、先月の夕方のニュース番組で初めて知りました。



永遠くんと精一杯歌いつづける彼女の姿に、とても勇気付けられ、そして切なくなりました。



私自身も、これまでお子さんが小さい時に病気が分かって、闘病と育児の生活をされた方の体験を聞く機会があります。

自分のことだけでもいっぱいいっぱいな時に、子供のことを考えるのは、とても切ないものです。

親戚などにお願いしたりする方も多いですが、ご負担をかけてしまったり、本当に闘病しながらの育児についても環境を整えて欲しいと思うばかりです。



私なりにできることを検討してみたいと思います。

pumitaさんのブログを見て知ることができました。

ありがとうございました。
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ふるぼうさん、ありがとうございます!! (pumita)
2006-02-25 09:51:42
ふるぼうさん、こんにちは

温かなコメント、本当に ありがとうございます☆

涙が溢れました



美知代さんのように、「自分のことより子供のことが心配」と治療を受けている方が、実際に 多いのではないか…と思います。

乳がん罹患年齢も 低下していると聞きますし…

なんてせつないことなのでしょうね…



ふるぼうさんだって、お子さんを育てているのですもの!!

いろいろ大変だろうと思います。

ふるぼうさんも、すごいですよね

尊敬します☆



ふるぼうさん、ありがとうございます



感謝しています☆
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ありがとうございます。 (横内美知代)
2006-02-25 17:08:06
横内美知代です。ホームページへの書き込みや、ブログでのご紹介、本当にありがとうございます。とても嬉しかったです。実は今、永遠が肺炎で入院しています。インフルエンザから肺炎へ…子供やご高齢の方に流行り出したようです。およそ半月発熱され、私も満足に治療できていません。支援は病児にはなく、倒れそうになりながらの看病の日々が続きました。今回、入院しての治療が必要になり、親子共倒れにならずに済みましたが、本当にキツかったし、今も毎日11時くらいに病院から戻る日々です。我が子は闘病の力になりますが、育児は体力プラス気力がなければ出来ない事ですね。早く永遠が治り、通常生活に戻れるよう祈る毎日です。

そんな時、このブログに、みなさまに出逢えて、力をいただきました。これからも、ずっとよろしくお願い致します。お礼が言いたくて、出逢えた事が嬉しくてメールさせていただきました。

皆様、ありがとうございます。
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美知代さん、ありがとうございます☆ (pumita)
2006-02-25 17:34:53
美知代さん、こんばんは

いらしてくださって、ありがとうございます☆

感激しております



永遠くん、大変ですね…

早く よくなりますように

心より 祈ります☆

美知代さんも 永遠くんも、笑顔でありますように



美知代さんと出逢えたことに感謝です☆

ありがとうございます

これからも、エールを送り続けます☆
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横内さんの・・・ (ぶげまま)
2006-02-25 21:54:55
胸中がわかりすぎて、本を手にする機会が

あったけど私には直視することが

出来ません。

実際、病院通いは大変です。

私は治療のつらさより子供の段取りが

しんどいです。

まだ身内にお願いできる環境ですがもう

8ヶ月です。これから先、どうしようと

模索中です。

横内さんより恵まれているのかも知れない

けど、末期患者として子供をどう育てるか

大きな問題だと思います。

一度、読んでみるべきかな?と思う今日

この頃です。

いい機会をありがとう
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ぶげままさん、ありがとうございます☆ (pumita)
2006-02-25 22:03:09
ぶげままさん、コメントありがとうございます

泣いちゃいました…



ぶげままさんも 小さなお子さんを抱えての治療ですものね…

自分のこと以上に お子さんのことが心配ですよね…



ぶげままさん、無理して読まなくて 大丈夫ですから



もっと もっと 患者に優しい 治療環境が整うことを祈っています☆



本当に、ありがとうございます

ぶげままさんにも、心よりエールを送ります☆
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